2017年10月6日のブックマーク (3件)

  • 中朝国境・丹東の“北朝鮮レストラン”で見た「北の現実」 | 文春オンライン

    お土産物屋の一例、「朝韓百貨」。韓国北朝鮮の国旗が混ざっている場合が多い。 だが、同時に丹東は、「北朝鮮を見る」観光地であり、リバーサイドビューを売りにする高層ホテルが林立している。鴨緑江沿いの遊歩道は夜になるとライトアップされ、カップルが行き交う。丹東はたんに物騒な場所ではない。 思い返せば、中朝国境は、かつて大日帝国の国境でもあった。ふたつの警察国家が隣り合うこの場所は、日とも無縁ではない。薄れつつある陸の国境の記憶とともに、丹東の最新の姿をレポートしたい。 観光地化する中朝友誼橋 中朝国境の要は、鴨緑江に架かる中朝友誼橋である。経済制裁が行われているというが、見たところ、昼夜を問わずにトラックが行き来していた。 この橋は、太平洋戦争中の1943年に日によって架けられた。大日帝国の遺産が、北朝鮮の生命線のひとつになっているのは皮肉だ。 中朝友誼橋のすぐ隣には、1911年にやは

    中朝国境・丹東の“北朝鮮レストラン”で見た「北の現実」 | 文春オンライン
    FutureIsWhatWeAre
    FutureIsWhatWeAre 2017/10/06
    "記念碑の上の男性は銅像ではなく、勝手によじ登った観光客" キャプションで笑ってしまう
  • 政治を語る人の通癖:日経ビジネスオンライン

    今週も選挙の話題に触れなければならない。 あまり気がすすまない。 政治まわりの話題の中でも特に選挙の話は、必ずや興奮した人たちを呼び寄せるからだ。 興奮している人たちは、他人と対話をすることができない。 そもそも政治とは、他人との対話を前提とした動作であるはずなのに、なぜなのか、政治に熱意を持っている人の多くは、相手の話に耳を傾けようとしない。 それで、賢い人たちは政治の話をしたがらないのだと思う。 もっとも、賢明な人間が政治の話題を遠ざけているという私のこの観察自体、私の個人的な思い込みに過ぎない可能性はある。 別の見方をする人たちもいる。 政治に熱中している人たちは、政治の話題に無反応な人たちを愚か者だと思っていたりする。 別の言い方をすれば、政治的な考えにとりつかれている人間は、他人を敵と味方に分類する形で世界に対峙しているということだ。彼らにとって、味方にも敵にも分類することのでき

    政治を語る人の通癖:日経ビジネスオンライン
    FutureIsWhatWeAre
    FutureIsWhatWeAre 2017/10/06
    "ある分野について信頼できる専門家が、別の分野ではまるで頼りにならないケースが珍しくない" おだじまん自戒してほしいところでもある
  • 「産経がいると話しづらい」「テロリストと同じ」記者はこうして東京新聞・望月記者の講演会取材を拒否された(1/5ページ)

    「やっぱり産経さんはお引き取りください」。一瞬、何を言われたのか分からなかった。新潟市のホテルで、9月23日に開かれた新潟県平和運動センター主催の講演会。ゲストスピーカーは、東京新聞社会部の望月衣塑子記者で、テーマは「武器輸出と日企業-安倍政権の危険なねらい」。県政記者クラブで告知され、取材に訪れた紙記者は、主催者につまみ出される形で会場を退席した。その顛末(てんまつ)は…。 紙記者が、この講演を知ったのは開催前日の夕方のことだった。新潟県政記者クラブに告知されたリリースが県政担当の記者から支局にファクスされ、記者が取材に行くことになった。 望月記者は、同じ大学の出身ということで個人的に親近感があった。産経新聞と東京新聞とでは論調は異なるが、取材現場の第一線で働く先輩記者の話を生で聞けるチャンスでもある。北朝鮮など国際社会の情勢や問題をどうとらえているのか、純粋な気持ちでぜひ、お聞き

    「産経がいると話しづらい」「テロリストと同じ」記者はこうして東京新聞・望月記者の講演会取材を拒否された(1/5ページ)
    FutureIsWhatWeAre
    FutureIsWhatWeAre 2017/10/06
    普段の行状があんななのに被害者面できる産経の面の皮は分厚い