明太子と答える人間は信用できる。 ツナマヨと答える人間はかわいげがある。 シャケと答える人間は頑固一徹。 昆布と答える人間は内向的。 おかかと答える人間は親孝行。 寿司が好きと答える人間はアスペ。 追記 からあげと答える人間はデブ。 梅と答える人間は合理主義者。
![おにぎりで好きな具を聞いたときに 追記](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b1638cdb5807a4788e4ba3c1109a984166e095fc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp%2Fimages%2Fog-image-1500.gif)
吉本の芸人のEXITというコンビがソニーからアーティストとしてデビューし、その新曲の「なあ人類」が公開された(https://www.youtube.com/watch?v=-llgmjt0C7U)。 されたんだが、これを聞いてみるとまあ酷いというか、現代においてどういう態度が「知性的」とされているかを象徴するような内容だった。 この曲の歌詞は要約すると、「"正義"を振りかざす人間が一番他人を抑圧しているだろ」というよくあるものだ。 具体的に見ていくと、 不正解とかないし 認めて 多様性 よくある誤解だが、多様性とは「一つの正解のみが存在するわけではない」という思想であって、「不正解が存在しない」という思想ではない。 こんなのちょっと考えれば解ることだが、我々の社会はすでに法律という規則を設けて、ここから逸脱するような人間を牢獄にぶち込んでいる。明確に正解不正解を権力で判定しながら暮らして
アメリカ航空宇宙局(NASA)の地球多色撮像カメラ(EPIC)で撮影された地球の写真。 Reuters/NASA 8600万年前から7900万年前にかけて、地球は傾いて少し横倒しになり、また元に戻っていたことが、最新の研究で明らかになった。 当時の地球は、今と比べて12度傾いていた。ニューヨーク市が現在のフロリダ州の位置に移動するくらいの傾きだ。 地球の地殻は、地球表面の重量分布によって、そんなふうに動くことがある。 ティラノサウルス・レックスやトリケラトプスが歩きまわっていた白亜紀後期に地球を宇宙から眺めることができたなら、地球全体がやや横倒しになっているように見えただろう。 最新の研究によれば、およそ8400万年前には、地球は今と比べて12度傾いていたという。 「12度傾くということは、それと同じだけ緯度に影響を与えていただろう」。この論文の共著者であるダートマス大学の地球生物学者サラ
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