『ガンダム Gのレコンギスタ』をようやくみました。どうやら劇場版を見に行くタイミングを逸してしまった感があり、やや残念です...。以下、感想。 はるか遠い未来。地球に住む人々は、軌道エレベーターにより宇宙からもたらされる超技術によって生存していた。もはやその由来すら定かでない軌道エレベーターは神聖視され、技術の発展は禁忌とされる一方で、各国はロストテクノロジーをもとに巨大人型ロボット=モビルスーツに代表される軍備の拡大をすすめ不穏な気配も漂う。そんな折、宇宙より飛来した、新型モビルスーツ、Gセルフをめぐって、軌道エレベーター周辺で軍事衝突が起こる。その動乱が、地球帰還をめざす宇宙勢力による運動、レコンギスタの端緒になると、まだ誰も気付いていなかった。 富野由悠季総監督による、「リギルド・センチュリー」を舞台にした新たなるガンダム。2014年から翌15年にかけてTV放映されたのち、劇場版5部