中学生で投資デビューし、1年間で資産を7倍以上にしたかぶ1000さん。一度も就職せず「専業投資家」として生きることを決意するまでの歴史に迫ります。
「掛け金が全額所得控除されて、配当も非課税、さらに、受け取るときも税制優遇があるiDeCoを活用しない手はないですよ」と藤野さん 野村総合研究所の「個人の投資に対する取り組み状況に関する調査」によると、男性の投資経験者は、20代から30代にかけて倍増するという。さらに、「NISA(少額投資非課税制度)」や「iDeCo(個人型確定拠出年金)」の登場で、投資に興味を持つ人は増えているだろう。しかし、初心者ゆえに、何かしらの失敗をすることも十分考えられる。 そこで、『投資家が「お金」よりも大切にしていること』(星海社新書)などの著書を持ち、ひふみ投信のファンドマネージャーでもある藤野英人さんに、投資初心者が陥りがちな失敗について聞いてみた。 ●「投資を誤解してスタートしない」、これが最大の失敗! 「最大の失敗とは“なかなか投資を始めないこと”。投資を始める前段階の話です」と藤野さん。 金融庁のレ
月末金曜日の早期退社を促すことで消費を活性化する「プレミアムフライデー」を土曜日に移動させる検討に入っていることが、12日までにわかった。名称は「プレミアムフライデー」のまま変更しない。月末金曜日は決算など繁忙期と重なることが多く、参加できないとの指摘が多かった。 プレミアムフライデーは経済産業省と経済界が連携し、月末金曜日の午後3時退社を促すことで、飲食や旅行など個人消費の活性化と働き方改革を同時に達成する「一石二鳥」の取り組み。しかし実施当初から、経営者の間で「決算などと重なるため参加が難しい」との声もあがっていた。 プレミアムフライデーを推進する働き方改革検討会が8月、経営者を対象に「何曜日なら午後3時退社を認めるか」とアンケートを行ったところ、「土曜日」(85%)が多数を占めた。 調査結果を受け、検討会では実施日を1日後ろ倒しにした月末土曜日を出社日とし、午後3時の帰宅を促すよう取
女子高生が開発した「負のSNSスパイラル」から抜ける勉強アプリの話と、広告収益120万円の「zipアプリ」開発者が語る、チャットサポート3つのメリット 2名の個人アプリ開発者を取材しました。(「個人開発者特集2017」の第二回です) <目次> ・女子高生アプリ開発者(当時)が、対スマホ兵器の「勉強アプリ」をつくった理由。 ・収益120万円の「zipアプリ」開発者が語る、チャットサポート導入3つのメリット。 1、女子高生アプリ開発者(当時)が、対スマホ兵器の「勉強アプリ」をつくった理由 ※大学生アプリ開発者の羽柴彩月さん、慶應大学2年。 羽柴さんが「つくっているアプリ」について教えてください。 高校1年のときにアプリ開発をはじめて、高校2年になって「STUGUIN」という、中高生のための勉強支援アプリをリリースしました。 最初は、わたしも「アプリなんて全然つくれないかな…」と思っていたんです
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