1.タイトル: 「日本人は集団主義的」という通説は誤り 2.発表概要: 日本人論では、長らく「日本人は集団主義的だ」と言われてきた。現在では、「集団主義」は、「日本人」の基本的なイメージになっている。 ところが、この通説が事実なのかどうかを確認するために、心理学、言語学、経済学、教育学などにおける実証的な研究を調べたところ、日本人は、欧米人より集団主義的だとは言えないことが明らかになった。また、「日本人は集団主義的だ」と広く信じられているという現状は、人間の思考を歪める心理的なバイアスによって作りだされたものであることも明らかになった。 3.発表内容: 日本人論(あるいは、日本文化論)では、「個人主義的な欧米人と比べると、日本人は集団主義的だ」と言われてきた。「集団主義的な日本人」は、日本人自身にとっての最もポピュラーな自画像であるだけでなく、現在では、外国人にとっても「日本人」の基本的な
お金を貸した友人と絶縁するに至ってしまった。困っていて大変だなと思って貸したのに、最終的に「冷たい」「鬼」と罵られて、こんなの耐えられないと思ってもう返さなくていい、今までありがとうと言って絶縁してしまった。大人になってからこういう形で友人を失ったのは、なんていうか、ずっと大切にしていこうと思っていたのにとか、自分のコントロールする力が結局足りないんだろうかとか、色々考えてつらい。 一旦整理して過去に押し込めてしまうために記録しておく。 経緯 去年の12月に8万円貸してほしいというので貸した。過去にも彼にはお金を貸して、でもまともに返済できないままになったことがあったから、「二度と貸さない」と言い渡していた。ただ今回は自分の都合というより家庭の事情で、彼の母親が借りるという。息子経由で息子の友人から借りるってどうなの、とは思うけれど「それがかなりおかしなことだとは分かっているが、お願いでき
枝野幸男・立憲民主党代表(発言録)内閣不信任決議案(の野党による提出)が大義になって衆院を解散するのなら、私が解散権を持っているという非常にすごいことになる。解散権、どう使ったらいいですかね。解散になるなら解散になったらいいと思っている。(前回の解散・総選挙から)2年もたっていないのに一般論としていいのか、ということはあるが、野党の立場としては、やって頂かないと政権をとる可能性がない。そういうことになれば望ましいことだと思っています。 ただ、不信任を出すかどうかは政治状況を見極めて判断する。現在、白紙です。政治は生き物なので、いろいろ分析した上で、最後は政治勘だと思う。(さいたま市内で記者団に)
つまらないから不人気なんでしょ。 そのつまらないものを好きな気持ちが分からない。 その不人気アニメの二次創作をしてたりするといよいよ分からない。 誰もその絵見ないでしょ。 もしかして意地張ってんのか?素直になって人気アニメ見ろよ。
テレビアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズの碇シンジ役などで知られる声優の緒方恵美さんが5月23日、新宿ゴールデン街で同性愛者の男性に胸を揉まれ、暴言を吐かれたことをTwitterで告白しました。 緒方恵美さん(画像は緒方恵美オフィシャルサイトから) 緒方さんは、「今。ゴールデン街を歩いていて。見知らぬゲイの人に、すれ違いざま胸を掴まれ『ゲイだと思ったのにビアンなんだ』と言われたよ?」と痴漢、暴言の被害に遭ったことを告白。「私個人は、LGBT、何の偏見もない。だけどこの行為自体、セクハラでしょ」と異性愛者/同性愛者という枠組み以前の、人としてあまりにも非常識な行為に苦言を呈しており、「問題は個々人だと、そろそろマジ認識すべき」と持論をつづっています。 続く投稿では、「この問題に限らずだけど、みんなレッテルを貼りすぎ」と怒りをあらわにしており、「『このひとはこういう部類だから』『上級国民
ロシア外務省の報道官は、戦争で北方四島を取り返すことの是非に言及した丸山穂高衆議院議員について、「憤慨している」と非難する一方で、発言後の日本政府や国会の対応については「希望を抱かせる」と述べ、評価する考えを示しました。 その一方で、ザハロワ報道官は、日本政府が丸山氏の発言に対し、「不適切で、政府の立場とは異なる」としたことや、衆議院で議員辞職勧告決議案やけん責決議案が提出されたことなどに触れ、「一連の対応は事態の改善に向けて希望を抱かせるものだ」と評価しました。 5年前のロシアによるクリミア併合をきっかけに欧米とロシアの対立が深まるなか、日本はG7=主要7か国の中ではロシアとの良好な関係が際立っており、ロシア側としても、丸山氏の問題をきっかけに日ロ関係が悪化するのは避けたい思惑がうかがえます。
『医師が教える 最善の健康法』という本を書きました。内外出版社から2019年6月24日に発売です。 いまアマゾンの紹介文を読んだら、「前著『「ニセ医学」に騙されないために』で「ニセ医学」という言葉を世に定着させた内科医が、たくさんの世界的に認められた論文やガイドラインを丹念に読み、食事や睡眠、飲酒、検診、運動のことなど、健康で長生きする確率をあげるための最善の健康法を1冊にまとめました」と書いてありました*1。「ニセ医学」という言葉を世に定着させたのだそうですよ。 前著『「ニセ医学」に騙されないために』も、とても気に入っていて、良い評価もいただいたのだけれども、ニセ医学を批判するだけでは不十分なのは明らかです。誤った医学情報に反対するだけでなく、適切な医学情報を積極的に提供することもまた、重要です。ただ、適切な医学情報について書くといっても、これがなかなかたいへんでした。前著では「これはい
政府は、公式な景気認識を示す今月の「月例経済報告」を取りまとめました。注目された基調判断は、中国経済の減速を背景に「輸出や生産の弱さが続いている」として判断を引き下げた一方、全体としては「緩やかに回復している」という見方を維持しました。 それによりますと、中国経済の減速を背景に「輸出」は弱含んでいて、米中が追加関税を掛け合う貿易摩擦の影響に注意が必要だとしています。 また中国向けの輸出の弱さを背景に、「企業の生産」は電子部品や半導体製造装置などを中心に「このところ弱含んでいる」と見方を下向きに修正したほか、「企業の設備投資」も製造業で投資を先送りする動きがあるとして見方を引き下げました。 こうしたことから基調判断については「輸出や生産の弱さが続いている」という表現を加え、ことし3月に続いて判断を引き下げました。 ただ全体としては「景気は緩やかに回復している」という見方を維持しました。 こと
横浜市で、障害のある人のグループホームの開設をめぐり、住民から反対の声があがっていることから、ホームの事業者が24日、「根拠のない差別によるものだ」として、市に解決に向けた調整を求める申し立てを行いました。 代理人の弁護士によりますと、先月の開設を目指していたところ、地域の住民から反対の声が上がり、予定地に「運営反対」などののぼりが立てられたほか、600人以上の署名が市に提出され、横浜市は利用者の安全の観点から事業者に再検討を求め、開設はいったん延期されたということです。 こうした中、事業者側は24日、「反対の動きは根拠のない差別感情や偏見によるものだ」として、障害者差別解消法に基づく条例に沿って、市に対し解決に向けた調整を求める申し立てを行いました。 障害者差別解消法の付帯決議では、グループホームなどの認可に住民の同意を求める必要がないことなど、理解を得るための啓発活動を行うことを自治体
年金を廃止する前に、廃止するか負担を増さなきゃならないものがあるだろ。 年金だけでは生活できないから自助努力しろって話がニュースになってるけど、将来的に少子高齢化で厚生年金ですら支給額がどんどん低くなり支給開始年齢も上がっていくのは間違いないにしても、廃止まではまだまだ距離がある。いよいよ収めた厚生年金が無駄になるって時は国家破綻してるけど、そうなる前に、次の事はやっとくべきだね。 生活保護停止ないし減額国民皆保険廃止ないし負担額増。特に老人の負担割合を増やすべきだろう。障碍者年金、雇用保険などの廃止または減額これらを維持するためには、最終的には消費税は25%くらいにはしたり、所得税、相続税など大幅に増税しないと到底維持できないってのは、現時点で見えてる話だから、国民年金と厚生年金に不安が出る前にはそうなってるだろう。日本の負担は福祉の大きさの割には少なすぎるから、このままでは維持できない
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