2024年3月17日のブックマーク (2件)

  • 【西山秀二氏の眼】阪神・大竹は開幕ローテ入りメド立った 真っすぐのキレ不足も「2週間もあれば」/デイリースポーツ online

    【西山秀二氏の眼】阪神・大竹は開幕ローテ入りメド立った 真っすぐのキレ不足も「2週間もあれば」 拡大 「オープン戦、中日4-3阪神」(16日、バンテリンドーム) 阪神が2019年以来となるオープン戦10敗目を喫した。先発した大竹耕太郎投手(28)は5回5安打2失点。デイリースポーツ評論家の西山秀二氏(56)は「十分に先発として投げられるレベル」と投球内容を評価した。 ◇  ◇ 大竹は開幕ローテ入りにメドが立ったんじゃないかな。オープン戦2度目の登板で、今年最長の5回85球を投げられたことが一番の収穫。現段階からのステップアップを見越し、開幕までの時間を考えれば、十分に先発として投げられるレベルにはあると思う。 ただ、12勝を挙げた昨年と比べれば、まだ真っすぐのキレがない。だから、変化球に中日の打者が対応できていたというポイントがある。それでも、二回の辻、四回の鵜飼と内角直球で見逃し三振を

    【西山秀二氏の眼】阪神・大竹は開幕ローテ入りメド立った 真っすぐのキレ不足も「2週間もあれば」/デイリースポーツ online
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    GFX50R 2024/03/17
  • 阪神・才木は「意識を変えるべき」と西山秀二氏 5回8安打3失点 直球は「捕手の肩の位置ではなく膝の高さに投げて初めて生きる」/デイリースポーツ online

    阪神・才木は「意識を変えるべき」と西山秀二氏 5回8安打3失点 直球は「捕手の肩の位置ではなく膝の高さに投げて初めて生きる」 3枚 「オープン戦、中日4-0阪神」(17日、バンテリンドーム) 開幕3戦目の先発が予想される阪神・才木が5回8安打3失点。8安打は全て直球を打たれた。昨年まで中日で1軍バッテリーコーチを務めたデイリースポーツ評論家の西山秀二氏は「才木は直球への意識を変える必要がある」と指摘した。 ◇  ◇ 才木は発熱の影響で登板を一度回避し、3日の日ハム戦以来のマウンドだった。こだわりを持っていたかのように直球の割合が多い投球だったが、初回から痛打を浴びる場面が目立ち、三者凡退で終えたイニングは一度もなかった。 西山氏は「才木といえば直球というイメージだけど、今日は全体的にボールが高かった。そこに打たれた原因がある」と指摘した。 続けて「直球というのは、捕手が構えた時の膝の位置

    阪神・才木は「意識を変えるべき」と西山秀二氏 5回8安打3失点 直球は「捕手の肩の位置ではなく膝の高さに投げて初めて生きる」/デイリースポーツ online
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    GFX50R 2024/03/17