100機のドローン(無人航空機)が音楽に合わせて夜空を舞うショーを、Intel(インテル)が相次ぎ公開している。最近のものはオーストラリアのシドニー市で開催した光と音楽の祭典「Vivid Sydney」での一幕だ。 インテルは以前から、自社製CPUを搭載したドローンを多数同時に制御し、闇の中で光り輝きながら飛び回らせる、見ごたえのあるショーを世界各地で行っている。チップメーカーとしてこの分野でも存在感を示そうという考えなのだろう。 今回は船上から飛びだった小さな機械の群れが、シドニーの有名なオペラハウスの上空で、ベートーベンの名曲「運命」の演奏に合わせ、華麗に踊った。TwitterやFacecbook上で動画としても公開している。 メイキング動画も公開中だ。 日本でも注目を集めるドローンのショーだが、これから世界中で盛り上がっていくのだろうか。 また華麗な公演を可能にするための頭脳であるC
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