米Microsoftと韓国Samsung Electronicsは1月7日(現地時間)、ラスベガスで開催中のCES 2016でのSamsungの基調講演(記事末に動画を転載)において、IoT(モノのインターネット)の取り組みで両社の提携を強化したと発表した。 MicrosoftのWindows and Devices Group担当上級副社長のテリー・マイヤーソン氏がこの基調講演に登壇し、Samsungが前日に発表したWindows 10搭載の「Galaxy TabPro S」を賞賛した後、「SamsungとMicrosoftは、オープンなプロトコルと標準を使って何百万もの端末やIoTを連係させるというビジョンを共有している。(中略)われわれのCESでのデモは、Windows 10とSamsungのIoT対応製品が未来のスマートホームを構築する可能性を示す」と語った。 Microsoftは
スマホ操作でシュッ。これからの家はスマートファブリーズ2016.01.07 15:30 小暮ひさのり やっべ! 家臭いかもしれない…。 人をよぶことになって、ドキッとしたことありますか? あるなら要注目なIoTです。 「Febreze Home」はWi-Fiに繋がるファブリーズ噴霧器。本体には2種類のフレグランスカートリッジがセットされ、「Febreze Connect」アプリを使って、スマホやタブレットで噴霧を管理することができます。 香りをコントロールできる。という試みはいいですよね。 スケジュールの設定もできるので、曜日や生活リズムに合わせて噴霧タイミングや、香りを変えてみるのも楽しいかもしれません。カートリッジの減少はセンサー管理されていて、少なくなるとアプリから注文できるようですよ。 スマートホーム規格、「nest」と「thread」で繋がることによって外出先からも操作できるよう
アメリカ・ラスベガスで現地時間の2016年1月6日に開幕する国際家電見本市「CES 2016」で、健康状態をモニターし、より良い睡眠環境を整えられるスマートベッド「it」が出展されます。メーカーは、これまでにもスマートベッドを販売してきたSleep Numberで、従来モデルよりも価格を大幅に抑えていることが大きな特長の一つになっているようです。 IT Bed | The Bed that Knows You | Sleep Number http://itbed.sleepnumber.com/it これがSleep Numberが新たにリリースするスマートベッド「it」。ベッド内にさまざまな生体センサーが内蔵されており、従来のスマートベッドと同様に心拍数、呼吸回数、睡眠の質などを把握できる技術「SleepIQ」が含まれています。 なお、CES 2014で出展されたSleepIQ技術がど
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