東京に生まれる。 都内有名店に勤めた後、単身フランスに渡り、 アルザス「ジャック」、ルクセンブルグ「オーバーワイス」等 3年間にわたって修行を重ねる。 帰国後、今はなき名店、代官山「ピエールドオル」で8年間シェフを務め、 その間国内外の様々なコンクールで受賞。 1998年、心なごむ田園都市みすずが丘に、 パティスリー「アン・プチ・パケ」をオープン。 以来、お子様からお年寄り、地元の方から遠方の方まで、 幅広い客層に愛されるパティスリーを目指し、 日々厨房内で菓子の製作に取り組んでいる。 アン・プチ・パケとはー「ひとつの小さな包み」という意味。 お客様がいろいろな想いを包んで、ご家族、ご友人にプレゼントしていただきたい という願いを込めて名付けました。