中村洋太 @yota1029 エッセイスト、旅行ライター/ドバイ、台湾、日本の政府系事業で取材・執筆や観光PRなど/1987年、横須賀出身。早大理工卒【経験】自転車で世界1万km以上を旅する/徒歩で東京から博多まで1270kmを旅する/前職は海外添乗員&旅行情報誌の編集者。これまでに41カ国を訪問🌍スタバが好き/12/1文学フリマ東京39に出店! note.com/yota_nakamura/
三夜連続で道を歩く旅。スタートは京都、ゴールは大阪。旅のパートナーは広島局の佐藤茉那アナウンサー(2020年入局)となっている。 同番組は、2008年にパイロット版が放送され、09年10月から第1シリーズの放送がスタート。今年3月、公式サイトで「2015年からお届してきた今のスタイルでの放送は3月9日の回をもって、いったん区切りをつけることになりました。今後、さらに楽しんでもらえるような番組になることを目指して、検討を続けていきます」と発表。「番組をご覧いただき、誠にありがとうございました」と伝えていた。 ■タモリ 道は面白いです。自然にできたものもあれば、つくったものも両方ある。特に分かれ道が良かった。いい三差路に出会えました。
大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:半年前に駅前で見かけた食堂がどうしても気になるのでまた行った 先月も行った大和上市駅へまた向かう 山奥の人気ラーメン店「ラーメン河」を取材するために、2024年2月に大和上市駅まで電車に乗っていった。大和上市駅は奈良県吉野郡にある。私が住む大阪市内から電車を乗り継いで2時間弱はかかる距離だ。 大和上市駅からその「ラーメン河」までは車で15分ほど。その時は取材に同行してくれたカメラマンの方が割と近くに住んでいて、車を出してくれた。お店のラーメンは素晴らしく美味しく、取材もなんとかうまくいった。 その帰り、大和上市駅まで送り届けてもらって電車を待つ間、少しだけ周囲を散策した時に、なんとも雰
東京葛飾生まれ。江戸っ子ぽいとよく言われますが、新潟と茨城のハーフです。 好きなものは犬と酸っぱいもの全般。そこらへんの人にすぐに話しかけてしまう癖がある。上野・浅草が庭。(動画インタビュー) 前の記事:調布の飛行場から東京の島に飛んだら大地がずっと近くて大興奮だった! > 個人サイト twitter コーガ石は緑色のガラスになる! コーガ石を高熱で溶かすとオリーブ色のとても美しいガラスになり、新島ガラスと呼ばれる。 コーガ石について、私が一番感動したことだ。 右のコーガ石を砂状にして1200度で溶かすと、左のような緑色のガラスになります!不思議! 左のガラス玉はお土産に買ったもの。 気泡がまるで海の泡のようでとても美しい。 気泡の数や形がそれぞれ違うため、世界に1つだけのお土産だ。 これがまた、新島の碧い海にかざすとさらに美しく、大変気に入っている。 めちゃくちゃきれいですよね!サイズに
趣味は食材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:ネギカッターでところてんを作る > 個人サイト 私的標本 趣味の製麺 最初の一杯はサンガリアの缶になった 大阪のシカクという、当サイト関係者の同人誌やグッズをたくさん扱っているショップの店員であるビロくんに教えてもらった店を中心に、冷やしあめを巡ってみる。 冷やしあめを売っている店は大阪の下町に多いようなので、まずは新今宮駅へと向かう。 前に来たときは確か公園だった場所に、星野リゾートの大きなホテルができていて、「本当にできたんだなあ」と駅のホームからしばし眺めた。 あれが例のホテルかー。 この日はちょっと蒸し暑い、絶好の冷やしあめ日和(冷やしあめは夏の飲み物らしい)。なるべく余計な水分摂取は控えて、程よく喉が渇いた状態でクイっ
行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、本人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:あなたにも秋田のソウル調味料「味どうらくの里」でたまごかけごはんを食べてほしい > 個人サイト むかない安藤 Twitter これが「してんマップ」だ! デイリーポータルZでは20年間、いろいろな場所を取材してたくさんの記事を書いてきた。 と、言葉で言うのは簡単だが、現場ではカメラを壊したり雨に降られたり電車に乗り遅れたりといろいろあったことだろう(もちろんいいこともたくさんありましたよ)。 それぞれの場所には記事を書いたライターにしかわからないエピソードが残されているのだ。 たとえば、鳥取にまだスタバがなかった頃、鳥取から一番近いスタバを探しに行った時に見た鳥取砂丘は広大だった。 10年くらい前。この時は晴れてものすごく暑かったのを覚え
1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:1キロのポークステーキは食べられるのか 出汁がガツンとしている「しょうゆカツ丼」 中津川市にやってきた。 最初にやってきたのは岐阜県中津川市。気合いが入りすぎてお店の営業時間前に着いてしまったので周りに何かないかを散策すると中山道があった。江戸時代に整備された五街道のひとつで東京から京都を結ぶ道である。お腹をより空かせるために歩いてみよう。 中山道。 昭和の雰囲気がすごい。 写真を撮りながら進むと登山リュックを背負った人が通っていく。そんな険しい道になるのか。奥へと進んでいくときれいな川へと出た。 この先の道は坂道が続き、「もういいかな」と思って帰ってきた。 ご飯の時間になったのでお店に行く。「五万石」というお
海外旅行とピクニック、あとビールが好き。なで肩が過ぎるので、サラリーマンのくせに側頭部と肩で受話器をホールドするやつができない。 前の記事:「炒」「爆」「炸」…中華料理のメニューで使われる漢字を学ぶ > 個人サイト つるんとしている ここが4泊5日を過ごすおれの城だぜ 二畳ほどの小空間に、えんじ色の寝台が上下段で4つ。大きめの窓。その下の小さな跳ね上げ式テーブル。このコンパートメントに元々しつらえてあるものといえば、これでほぼすべて。 あと各々の寝台の枕元にかわいい読書灯もあった こちらは向かい側から見たアングル。 扉の向こうは廊下につながっており、 廊下の左手に沿って、同じ形の小部屋が10室ほど並んでいる この日のモスクワは思いがけず穏やかな気候だ。最低気温ゼロ度。降雪はなし。ただし空の色はイメージ通り、ぼってり重たい鈍色。 プラットフォームで、門番のように威厳のある中年女性の車掌にチケ
【糸満】「周りの人に元気と勇気を与えたい」―。糸満市の比嘉琉久(りゅうく)さん(18)は、徒歩で総距離2800キロの日本縦断に挑む。22日に日本最南端の波照間島を出発し、来年1月28日には最北端の北海道稚内市にたどり着く予定だ。 高校が就職休みに入った今年2月から、比嘉さんは公認会計士を目指して専門学校に通っている。通信講座を受講しているため全てがオンライン授業で、1日のうち、約8時間は部屋にこもるようになった。 初めて人と1カ月も会わない経験をして、「気分があまり上がらなくなった」。同じころ、新型コロナウイルス感染症の影響が広がっていた。周りで悩む人が増え、自分と同じような人がたくさんいると感じた。「そんな人たちに元気と勇気を与えたい」と、日本縦断を決めた。 元々旅が好きで、「でっかい挑戦をしたい」という夢もあった。今回の旅の資金を集めるため、クラウドファンディングを実施。一度目は失敗し
リンク town.yukarigaoka.jp 新交通システム「山万ユーカリが丘線」公式サイト 運賃、時刻表、各駅紹介など。「山万ユーカリが丘線」は、千葉県佐倉市ユーカリが丘のタウン内を運行する新交通システム。6駅を約14分で結んでいます。日本で唯一運行する中央案内軌条式新交通です。 6 users 5 リンク Wikipedia 山万ユーカリが丘線 ユーカリが丘線(ユーカリがおかせん)は、山万が運営する千葉県佐倉市のユーカリが丘駅を起点とするラケット状の線形のAGT路線である。 この路線は、不動産会社である「山万」が開発を行っているユーカリが丘ニュータウン内の交通の利便性を高める目的で建設され、同社の鉄道事業本部が直接運営している。異業種からの鉄道事業への参入は珍しい(「鉄道事業者#異業種からの参入」を参照)。山万社長の嶋田哲夫は「当時の運輸省から不動産業者が電車を走らせるとは何事だと言
旅をしていると、「47都道府県すべてに行く」という目標はわりとすぐに達成できる。でも「日本の全市町村に行く」となると? あまりの高いハードルに、目指す人さえあまりいないチャレンジである。 しかし昨年の2018年1月、「平日は会社勤めをしながら、この一年だけで全市町村を巡りきる」と宣言した方がいた。高いハードルの、そのさらに上を越える果てしない挑戦である。 あれから一年が経った。その方は、一体どんな2018年を過ごしたのだろうか。お話をうかがった。
東京葛飾生まれ。江戸っ子ぽいとよく言われますが、新潟と茨城のハーフです。 好きなものは犬と酸っぱいもの全般。そこらへんの人にすぐに話しかけてしまう癖がある。上野・浅草が庭。(動画インタビュー) 前の記事:京都の伏見稲荷大社は夜にこそ行くべし~地元の人頼りの旅 in 京都~ > 個人サイト twitter はじめての長崎 長崎駅にやってきた。まず驚いたのは目の前にそそり立つような急激な坂が見えたこと。そして路面電車が行き交う情緒あふれるまち並みだった。 後ろにも山が見えるが 眼の前も押し迫るような勢いの坂が!坂が多いとは聞いていたけど駅前からなのか! このあと身をもって知る事になるのだけども、長崎市は港を中心とし、三方を山に囲まれた「すり鉢状」の地形。平地が極端に少ないのだ。 貴重な平地には市民の足となる路面電車(1回120円)やバスが頻繁に行き交う。 駅で手に入れた地図を広げキョロキョロし
行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、本人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:君は青森のイギリストーストを食べたことがあるか > 個人サイト むかない安藤 Twitter 納豆コーヒーゼリーとは 鞍馬サンドは鈴鹿サーキットへ向かう途中にあるおしゃれなサンドイッチ屋さん。おしゃれすぎてお店がわからず、何度も前を通り過ぎてしまった。 控えめな外装からも自信のほどがうかがえる。 お店に着いたのは平日の10時ごろだったのだけれど、店内のイートインスペースはすでに半分以上が埋まっていた。しばらく東海地方を離れていたので忘れていたが、このあたりでは喫茶店が生活に根差しているのだ。 これはおしゃれカフェの流れをくむサードウェーブとかそういう方向とはまったく違う進化をたどった、東海地方独特の喫茶店文化である。 ショーケースにはもは
急ぎの移動には新幹線や飛行機を使う。特急列車も走っているし、レンタカーを飛ばしてもいいかもしれない。しかし、そんなに急ぐ必要があるのだろうか。ゆっくり行こうではないか。 そこでゆっくり移動の代表「ローカル線」に乗ってみようと思う。乗るのは木次線。一部ではローカル線の西の横綱と言われる路線だ。一日3本しか走っておらず、もう幻と言ってもいいかもしれない。
自宅の近所に武蔵野線という路線が通っていて、ふつうの電車に混じって頻繁に貨物列車が通ります。轟音とともに通り過ぎる無骨な貨車の列を眺めていたら、最近すっかり貨物列車が好きになってしまいました。 貨車について調べていると、貨車専門の博物館が三重県にあるのを発見、さっそく出かけてみることにしました。 実際に行ってみると、そこにたどり着くために乗る路線もすごく魅力的だったので、併せてレポートします。 (萩原 雅紀) 三岐線がおもしろい 東京から新幹線で名古屋へ、そこから近鉄線に30分ほど揺られて近鉄富田という駅にやってきました。ここで三岐(さんぎ)鉄道三岐線という私鉄に乗り換えます。貨車の博物館は、40分くらい乗ったところにある丹生川(にゅうがわ)駅前にあります。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く