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2024年4月24日のブックマーク (3件)

  • 地球から240億キロ、ボイジャー1号システム復旧に成功 5カ月ぶりに解読可能データ受信

    (CNN) 地球から最も遠い宇宙空間を飛行する米航空宇宙局(NASA)の探査機「ボイジャー1号」から、5カ月ぶりに解読可能なデータが地球に届いた。NASAのチームが試行錯誤を繰り返し、通信問題を引き起こした原因が1個のチップにあることを突き止めて、解決策を編み出した結果だった。 ボイジャー1号は現在、地球から240億キロメートル離れた宇宙空間を飛行中。打ち上げから46年を経て、さまざまな不具合や老朽化の兆候が見えている。 今回の問題は2023年11月に発生。飛行データシステムの遠隔測定モジュールから送られてくるデータが解読不可能になった。 ボイジャー1号の飛行データシステムは、現在の健康状態を表す工学データを科学計器の情報と組み合わせて収集している。地球上の管制室はそのデータを、0と1で構成される2進コードで受信する。 ところが11月以来、この飛行データシステムがループ状態に陥り、無線信号

    地球から240億キロ、ボイジャー1号システム復旧に成功 5カ月ぶりに解読可能データ受信
  • 体内でアルコール「醸造」 飲酒運転疑いの男性、無罪に―ベルギー:時事ドットコム

    体内でアルコール「醸造」 飲酒運転疑いの男性、無罪に―ベルギー 時事通信 外信部2024年04月23日14時08分配信 アルコールや薬物の検問をするベルギーの警察官=2023年8月(AFP時事) 【ブリュッセルAFP時事】飲酒運転の疑いで起訴されたベルギー人の男性(40)が22日、体内でアルコールが生成される特殊な病気「自動醸造症候群(ABS)」を患っているとして、法廷で無罪となった。医師3人の診断を証拠とした。 飲酒ガイドラインを初策定 高血圧、少量でもリスク増―厚労省 ABSは、胃腸に入った炭水化物が発酵することで血中のエタノール濃度が上昇し、酩酊(めいてい)の兆候が生じる。男性の弁護士によると、正式な診断を受けている人は、世界中で20人程度しかいないとされる。 男性は2022年4月、車を運転中に警察に止められ、呼気検査で法定基準を超えるアルコールが検出された。19年にも罰金と運転免許

    体内でアルコール「醸造」 飲酒運転疑いの男性、無罪に―ベルギー:時事ドットコム
  • 横浜市営バス、運転手確保へ住居手当引き上げ 2・5倍に、年齢制限緩和も | カナロコ by 神奈川新聞

    横浜市営バスの減便が相次ぐ中、市交通局は23日、急務となっている運転手の確保に向けて新たな対策を打ち出すと発表した。勤務歴が浅い運転手の住居手当を2・5倍の5万円に引き上げるほか、採用試験の年齢制限を緩和したり、女性枠を新設したりして門戸を広げる。「人財確保大作戦」と銘打った取り組みの第2弾で、人手不足の深刻化が避けられない「2024年問題」に備える考えだ。 住居手当の引き上げは、24年度採用試験の合格者が入局し始める今年9月に実施する。新人を含む入局5年以内の運転手で住まいが賃貸物件であれば、現行1万9600円の手当を5万円に増額する。 受験可能な年齢の制限については、バスの運行に必要な大型2種免許を保有している場合、49歳以下を60歳以下に緩和。会計年度任用職員として入局後に2種免許の取得を目指す「養成コース」では、40歳以下を50歳以下に変更する。 さらに、2種免許の保有者を対象に「

    横浜市営バス、運転手確保へ住居手当引き上げ 2・5倍に、年齢制限緩和も | カナロコ by 神奈川新聞
    Gaju
    Gaju 2024/04/24