いつも弊誌をご愛読いただきありがとうございます。この度、2017年9月中より、Game*Sparkとインサイド上で、新たなストーリー漫画となる『ULTRA BLACK SHINE(ウルトラブラックシャイン)』を連載開始することを発表いたします。 『ULTRA BLACK SHINE』は、『ゲーみん*スパくん』や『じゃんげま』に続く、Game*Sparkとインサイドが贈る新たなオリジナルのストーリー連載漫画。詳しい内容は以下をご覧ください。 ■メインアート ■プロット “数百年後の未来。宇宙のもっとも過酷な惑星で、重労働を課せられるブラック企業の派遣社員たち。彼らは、たとえ重傷をおっても、生死の危機に瀕しても、決して逃げることは許されない。非人道的な処置で患者を“修復”する陽気な科学者「ドクター林田(ハヤシダ)」が待ち受けているのだから。” ■キーフィーチャー ・閉鎖的空間で繰り広げられるコ
スロバキアのインディーデベロッパーFatBot Studioは、3DダンジョンRPG『Vaporum』を9月28日にリリースすることを伝えました。 本作はスチームパンクな世界観の3Dダンジョンクローラー。ユニークな長所や弱点を持つ武器や、敵を倒すことで溜まるエナジーを使うことで強力な効果を発揮できる「ガジェット」システムが存在し、これらの要素を状況に応じて使い分ける戦闘が特徴です。そのほか、スキルやアビリティシステムを発展させた“exo-rig"という成長システムを実装しています。また、公式サイトでは本作のスクリーンショットを公開しています。 そんな『Vaporum』は、PC向けに発売予定で値段は未定。また、その他のプラットフォームでのリリースは発売後の様子を見て検討すると伝えています。 ※UPDATE(2017/09/01 18:37):本文内容を一部修正いたしました。コメント欄でのご指
パブリッシャーtinyBuildは、ロシアのデベロッパーIce-Pick Lodgeが開発する新作ゲーム『Pathologic 2』を正式発表しました。本作は元々2005年に発売された『Pathologic』のリメイク/リイメージング版として同じ名前で開発が進められていましたが(Kickstarterキャンペーンも展開)、オリジナル版やHD版『Pathologic Classic HD』との混同を避けるために名称を変更したそうです。 『Pathologic 2』は恐ろしい疫病が蔓延する街を舞台にしたオープンワールドサバイバルスリラー。主人公は残された12日間で疫病と戦わなければなりません。 致命的な病気に襲われた奇妙な街での12日間。時間は最重要要素: 慎重に管理しなければすぐに尽きてしまう。貴重な時間をどう使うか考える必要がある。サバイバルスリラー: 飢え、渇き、疲労を相殺し、身体機能を
Bungieが開発中のシリーズ最新作『Destiny 2』。本作の実写版トレイラーが公開されました。 本作は、『Halo』シリーズで知られるBungieが開発した『Destiny』の続編で、今回公開されたトレイラーの監督を務めるのはなんと、「キングコング:髑髏島の巨神」の監督であるジョーダン・ヴォート=ロバーツ氏。子犬やラーメン屋のために立ち上がるコミカルな内容ながらも、アクションシーンは映画さながらの迫力ある映像になっています。 そんな『Destiny 2』ですが、PS4/Xbox One/PCを対象に、PS4/Xbox One版は9月6日、PC版は10月24日に発売予定です。 《吉河卓人》
Slitherineは、Black Lab Gamesが手がける宇宙戦術ストラテジー『Battlestar Galactica Deadlock』PC版をSteamなどにて配信開始しています。 同作は人気海外SFドラマ「GALACTICA/ギャラクティカ(Battlestar Galactica)」をベースにした戦術ストラテジー。「GALACTICA/ギャラクティカ」本編開始以前の“第一次サイロン戦争”初期を舞台に、人類に対し反乱を起こしたロボット種族「サイロン」との戦いが描かれます。 ゲームはストーリーミッションやそれ以外の戦場の決定や、艦隊の構築、各部隊の移動などを行う戦略パートと、実際の戦闘パートに分かれて構成されています。戦闘パートは敵味方同時行動制のターン制となっており、高さや射界の概念や、各方向ごとの装甲、各サブシステムの管理といった内容を含む本格的な戦術ストラテジーを楽しむこ
先日発表されたPC版『FINAL FANTASY XV (ファイナルファンタジー15)』こと『FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION』ですが、NVIDIAが本作の4K/60fpsプレイ映像を公開しました。 PC版はビジュアルエフェクトをさらに強化するためNVIDIAの様々なグラフィック技術を採用。より美しい照明や質感、影などを実現しています。また、ゲームプレイの録画やストリーミング、スクリーンショット撮影機能なども利用でき、最大63360x35640という超高解像度スクリーンショットも撮影できるそうです。NVIDIAのサイトにはより詳細な情報も掲載されているので、気になる方は要チェックです。
ナイアンティックは、『ポケモンGO』に伝説のポケモン「ライコウ」「エンテイ」「スイクン」が登場することを明らかにしました。 これら伝説のポケモンは、日本時間9月1日より、『ポケモンGO』レイドバトルに登場します。「ライコウ」「エンテイ」「スイクン」は、『ポケットモンスター 金・銀』の舞台であるジョウト地方の伝説ポケモンで、この3匹の伝説のポケモンは数ヶ月にわたって世界を巡るとのこと。 ■9月1日から9月30日 ・ライコウ:でんきタイプの伝説のポケモン。アメリカ大陸に登場 ・エンテイ:ほのおタイプの伝説のポケモン。ヨーロッパとアフリカ大陸に登場 ・スイクン:みずタイプの伝説のポケモン。アジア太平洋地域に登場 その後、10月1日から10月31日と、11月1日から11月30日のそれぞれの期間、エンテイ達は別の大陸・地域へ移動していき、各地のレイドバトルに出現していきます。 さらに、伝説のポケモン
カプコンは90年代に登場した対戦型落ち物パズルの最新作『Puzzle Fighter』を海外向けに発表。iOS/Androidを対象にリリースされることを明らかにしました。 カプコンバンクーバーが開発する今作では、『ストリートファイター』シリーズからリュウ、ケン、春麗、『ロックマン』シリーズからエックス、『ヴァンパイア』シリーズからモリガン、『デッドライジング』シリーズからフランク・ウェスト、チャック・グリーンなど人気キャラクターが多数参戦。 各キャラクターはボイスおよびシネマティックなスペシャル技が用意されており、プレイではメインキャラクターに加えて、能力を強化する2人のアシストキャラクターを選択するとのことです。 シンプルかつ中毒性のあるパズルアクションをどこでも楽しめる『Puzzle Fighter』は、一部地域でまもなくリリース予定。2017年後半にはグローバルリリースを予定してい
先日、今後1年にかけて無料配信されるダウンロードコンテンツが発表された『Dying Light』。開発元であるTechlandのマチェイ・ウォンチニ氏にインタビューする機会を得たので、『Dying Light』の現状や今後の展開について聞いてみました。 ――まずは自己紹介をお願いします。 マチェイ・ウォンチニ氏: マチェイ・ウォンチニです。『Dying Light』の「10-IN-12(12ヶ月間に10つのDLCを配信するプロジェクト)」のプロデューサーをしています。私の役割はこのプロジェクトにおいて、事業開発チーム、マーケティングチーム、そして開発チームをまとめることです。 ――ゲームの発売からすでに2年以上経っていますが、なぜ新たなDLCを配信することにしたのでしょうか? マチェイ・ウォンチニ氏: 答えはシンプルです。週単位でプレイヤーたちのプレイ状況を確認しているのですが、一週間あた
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く