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宗教に関するGedolのブックマーク (5)

  • 自己責任という呪術 - 地下生活者の手遊び

    http://d.hatena.ne.jp/y_arim/20081126/1227713875を読んで 自己責任は万能 逃げるような男の子供を産むことに責任がある のであれば、母子家庭に対する支援策はいっさい不要にゃんね。 同じ理路で、典型的な通り魔犯罪以外の犯罪被害者を救済する必要もにゃーな。犯罪をするような輩とつきあっていたのがワリイ。それどころか、交通事故も当然予見されるのに道路に出たほうが悪く、交通事故被害者の救済も必要ナシ。 b:id:metalbabbleというのは、ネット右翼というよりも、思考力と恥の感覚が不自由なヒトなんでにゃーのかな? 呪術としての自己責任 まあ、この手の「被害者にも責任がある」という発想でまず連想するのは、某仏教系教団の集会へ出た時の思い出ですにゃ。 僕が高校1年のとき、弟が某学会員の市会議員の店で万引きをし、警察沙汰を勘弁してもらったので僕が集会にで

    自己責任という呪術 - 地下生活者の手遊び
    Gedol
    Gedol 2008/11/28
    法華経ってサンスクリット版あるのかなぁ・・・。ちなみに顕正会説では「犬猫もお題目を唱えられないので飼い主が代わりに唱えてやる」ってのがあった様な気がする。
  • カインの妻はどこから来たか? - NATROMのブログ

    ■人類誕生の謎が解決してしまった? (らばQ)で、進化論と創造論の謎や矛盾を解決したというネタをやっていた。詳細はリンク先を参照していただくとして、ここでは「創造論の謎」について述べる。「らばQ」では、アダムとイヴの息子であるカインおよびセツのについて、「神が創ったのはアダムとイブだけで、どこからともなくやってきた女性は謎のままなのです」としている。こうしてネタになっていることからも分かるように、この「謎」はポピュラーではあるが、実は解決済みである。少なくとも若い地球の創造論者にとっては。「聖書から生まれた先端科学 創造論の世界」、久保有政著、徳間書店より引用しよう。 聖書に反対する人々は、しばしば聖書の矛盾をつこうとして、よく「カインのは誰か」ということを問う。カインは弟アベルを殺してしまった。そののち聖書は、 「さて、カインは、そのを知った」(創世記四・一七) と記している。しか

    カインの妻はどこから来たか? - NATROMのブログ
    Gedol
    Gedol 2008/06/22
    始祖に近い人たちが近親結婚をするのは創世神話の王道。更に近親婚が常態化していた地域では「マレビト信仰」が生まれがちだったりする。
  • 「ネオコン左派」に転じる世俗的ヒューマニズムと「新しい無神論者」

    誌創刊号(四月十日発行)に掲載された「米国を席巻する『新しい無神論者』の非寛容と、ほんの少しの希望」では、米国オレゴン州で活動する「新しい無神論者」たちのグループの活動を紹介しつつ、ドーキンスをはじめとする「新しい無神論者」論客の一部に見られる理性至上主義が他者に対するーー特に移民や少数民族など、文化的・宗教的背景の異なる社会的弱者へのーー不寛容に転じることへの懸念を表明した。かれらは米国の宗教右派による女性や同性愛者の権利への攻撃や、イスラム原理主義をかかげるテロリズム、さらにはヒトラーやスターリンの犯罪までもがすべて「理性の欠如」によって起きているかのように言うが、みずからを「理性的」と規定して「非理性的」な他者を切り捨て殲滅しようともくろむ理性至上主義こそ、むしろ危険なのではないか。 「米国を席巻する〜」ではそのようなことを伝えたかったのだが、どうも単なる「無神論者批判」「ドーキン

    「ネオコン左派」に転じる世俗的ヒューマニズムと「新しい無神論者」
    Gedol
    Gedol 2008/05/20
    判断基準としての「理性」を客観的指標として表現できない限り「それって信仰じゃん」って指摘に対して有効な反論はできない。
  • 神と科学は共存できるか? - NATROMのブログ

    宗教家と無神論者を4タイプに区別したこういうジョークがある。 ■信仰心と無神論の計算の違い(らばQ)。(原文:■Today's Math Lesson (The Primate Diaries)) ●原理主義宗教家 2+2=5だと信じている。その理由はそのように書かれているから。 税金の控除額の計算のときによくトラブルになります。 ●穏健な宗教家 現実的には2+2=4という基に沿って生活している。しかし規則的に教会などに行き、以前に2+2=5の時代があったとか、いつかまたその日が来ると言われ続けている。そして実際精神的な世界では5であるはずと信じている。 ●穏健な無神論者 2+2=4であることを知っている。 しかしながら2+2=5と信じている人が感情を害するかもしれないので、大きく主張することは無礼だと考えている。 ●戦闘的な無神論者 おいおい、よく見てくれよ。ほら、ここに小石が2個ある

    神と科学は共存できるか? - NATROMのブログ
    Gedol
    Gedol 2007/11/06
    基本的に「信じるもの」ではない「科学」を「信じている」人々がいるのも事実。
  • マルクスの亡霊たち - 池田信夫 blog

    デリダの「脱構築」の概念とマルクスの関係は、古くから指摘されてきた。これは知識人と左翼が同義だったフランスでは当然のことであり、マイケル・ライアンの『デリダとマルクス』のように両者をストレートに結びつけたもある。デリダ自身も「私は正統的なマルクス主義者です」と(半分冗談で)インタビューで語ったことはあるが、彼の格的なマルクス論は、これが最初で最後である。 社会主義が崩壊し、マルクスは死んだと思われた1990年代になって、あえてマルクスを論じるところに、デリダの反時代的な姿勢がうかがえる。書で彼は、マルクスへの「負債」をはっきり認めている。脱構築の概念は、言説を解体することによって、その裏側にある(意識されない)意味をさぐりだすことだが、そうした方法論が初めて語られたのは、マルクスの『ルイ・ボナパルトのブリュメール18日』である。人間は自分自身の歴史を作る。だが、思うままにではない。

    Gedol
    Gedol 2007/10/09
    多分「自明」ってものを想定した時点で「亡霊」に取り憑かれるんだろうなぁ。でも、「亡霊」ナシでは生きてゆけない私たちだから「信仰」と割り切るしか。
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