2015年10月2日のブックマーク (2件)

  • 第二次CTOブームから技術顧問ブームへの流れについての考察 - @kyanny's blog

    エンジニア組織のトップには最も技術力が高い人が立つべき」という価値観にもとづいて、多くのWeb事業会社においてエース格のスターエンジニアがCTOないし類似の肩書と地位と権力を持つポジションに就いたゼロ年代のムーブメントを第一次CTOブームと呼ぶことにしよう それを踏まえてテン年代に入り、「スタートアップのような小さな組織ではそれで問題なかったけど、組織が大きくなり成熟していく過程では、経営者の視点からエンジニア組織をマネジメントできる人がいないと組織力を発揮しきれないのでダメだよね」という価値観を後ろ盾に、そこそこ年齢を重ねて気力体力的に現場の第一線がつらくなったりライフステージの変化によって以前に比べパフォーマンスを発揮できなくなった元エースや、技能ではエースに及ばないがそれ以外の格(社歴など)で勝るシニアな人材などの思惑が重なり、「次のキャリア」としてCTOという役職に再びスポットが

    第二次CTOブームから技術顧問ブームへの流れについての考察 - @kyanny's blog
  • SSSDでLDAPデータが使われない事例 | 外道父の匠

    先日、SSSD+LDAPネタを連投しましたが、ローカルアカウントとLDAPの2つのデータにおいて、少々変わった挙動がありましたのでメモっておきます。 今回の話はローカルユーザー/ローカルグループどちらも対象なのですが、発見時の操作がグループだったのと、作成・削除がよりシンプルなのでグループメインで説明していきます。OSはCentOS7です。 問題点 とある環境でGIDを指定せずに groupadd した時、新規グループのGIDは、ローカルグループ・LDAPグループの両方の中から、利用中の最大GID+1 で登録されました。 別の環境で同様に groupadd すると、GIDは 1000番で登録されました。 この違いを探るのに最初はディストリビューションの違いを疑いましたが、軽く調べているうちに nslcd の場合は最大GID+1 を、SSSD+LDAPの場合は 1000番以降で使われていない

    SSSDでLDAPデータが使われない事例 | 外道父の匠
    GedowFather
    GedowFather 2015/10/02
    書きました