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2014年5月16日のブックマーク (6件)

  • 30年前のガイドブックで札幌を食べ歩く

    どこかに旅行に行く際にガイドブックを買う。屋に行けば観光地別に多くのガイドブックが並んでいる。名物やオススメのお店の紹介など。そんな内容だ。 もちろんこのようなガイドブックは30年前にも存在する。30年前のガイドブック。今そのガイドブックに載っているお店はどうなっているのだろうか。残っていれば必ず美味しいはずだ。だって不味いと潰れているはずだから。

    Geheimagent
    Geheimagent 2014/05/16
    考古学者みたいである。ちょっと感動した。
  • 『わが闘争』という負の遺産――書物の〈読み〉をめぐる闘争/柳原伸洋 - SYNODOS

    <内容> ■2015年の『わが闘争』問題 ■世界で、そして日で読まれる『わが闘争』 ■なぜ、『わが闘争』は問題視されるのか? ■読んではならないのか? 読むべきなのか? ■様々な〈読み〉とドイツ社会の公共 アドルフ・ヒトラーの著作『わが闘争』は、「ナチスのバイブル」とも称され、ナチス体制下ドイツの各家庭の棚の多くに収められていた書物であった。その『わが闘争』がヒトラーの死後70年目を迎える2015年末に著作権の保護期間が終了することとなり、ここ数年、この話題はドイツのニュースを賑わしている。 ニュースの多くは、『わが闘争』を出版したフランツ・エーアー社の所在地であり、ヒトラーが住民登録をしていたドイツ・バイエルン州が保持する同書の著作権・出版権をめぐるものだ。そのなかでも、著作権の失効後も州政府が、ドイツ国内あるいは他国における『わが闘争』の出版あるいは翻訳出版に介入するかどうかが大き

    『わが闘争』という負の遺産――書物の〈読み〉をめぐる闘争/柳原伸洋 - SYNODOS
    Geheimagent
    Geheimagent 2014/05/16
    >「世間の常識」にもの申したい欲望と、どこかに「良い面」を発見したいという気持ちが先行していて、結論ありきのお粗末なレポートとなってしまうことが多い。
  • Excel方眼紙をきめ細かい設定で簡単に作り印刷するには

    今回からVBA/マクロの便利なTipsを解説していく。できるだけ、日常の業務に即役立ちそうな実践的なTipsの紹介をしたいと思う。その前に筆者の環境を書いておこう。Windows 8.1 Enterprize(64ビット)+Excel 2013(以下、Excel)の環境だ。 なおTips連載はある程度VBA/マクロが使える方を対象にしている。Excelマクロ/VBAの初心者の方は、「Excelマクロ/VBAリファレンス用途別・キーワード別一覧超まとめ」を参照しながら稿を読んでいただきたい。 Excel方眼紙作成マクロの仕様 初回は、きめ細かい設定でExcel方眼紙を簡単に作るためのTipsを紹介する。どのような方眼紙を作るかを設定できる入力フォームを作成し、そこで「範囲」「列幅」「行高」を指定するようにする。指定した範囲に「けい線」を引き、「けい線の色」も任意の色を選択できるようにして

    Excel方眼紙をきめ細かい設定で簡単に作り印刷するには
    Geheimagent
    Geheimagent 2014/05/16
    Excel方眼紙を絶滅するマクロを紹介して欲しい
  • プログラムを書けても文章が書けなければプロではない

    プログラミングは難しい。筆者が実感したのは1979年から1980年にかけてであった。使っていたコンピュータは日立製作所のHITAC8350、プログラミング言語はPascalだったと思う。「思う」と書いたのは、記憶に曖昧な点があるからだ。 筆者が在籍していた大学には8350が設置されていたし、授業で最初に習ったプログラミング言語がPascalであったことも間違いない。だが、8350を使ってPascalプログラムを動かしたかどうかがよく分からない。Pascalの授業とは別に、8350を使ってFORTRANプログラムを処理したのかもしれない。 それでもパンチカードにプログラムを一行ずつ打ち込み、カードリーダーから読み込ませてコンパイルし、動かしたことは覚えている。いや、動かなかった記憶が鮮明にある。一文字でも打ち間違いがあるとエラーが出た。間違いを見つけて新しいカードに正しいプログラムを打ち直し

    プログラムを書けても文章が書けなければプロではない
    Geheimagent
    Geheimagent 2014/05/16
    「なあに、かえって免疫力がつく」みたいな文章書いて「記者」を名乗れるのだから、素敵だと思う。
  • 国立大学がいま大変なことになっている - 短信

    新聞やテレビなどであまり報じられることはないのだが、現在国立大学は安倍内閣による大変な「改革」の波に曝されている。 「スピーディな意志決定」を売りにするこの「ヤンキー政権」は、自民党が過半数を握っているこの時期に一気に彼らの言う教育「改革」を進めるつもりらしい。 ろくな議論も反省も洞察もなく「気合さえあれば何でも解決できる」という斎藤環が言うところの社会の「ヤンキー化」は、憲法解釈の変更ばかりでなく、ついに大学教育の現場まで飲み込もうとしているのだ。その戦略的に畳み掛けるような政策の押し付けはある意味見事ですらあるが、根的に間違っている政策なので、これによって国立大学、もしくは日の大学教育全般が受けるダメージも半端なものではないだろう。元々腐りきっていてかろうじてふらつきながらも踏ん張っているような日の国立大学が、これで最後の支え棒を奪われて崩壊してしまう危険性も高い。 ひとつはこれ

    国立大学がいま大変なことになっている - 短信
    Geheimagent
    Geheimagent 2014/05/16
    否定はできないんじゃないかな。「贅沢」が「無駄」だとはまったく思わないけれど。>文学部なんて一種の贅沢品なのだから私学の高い授業料を払える学生だけで十分だと言うわけである。
  • 「飛行機がなぜ飛ぶか」分からないって本当?:日経ビジネスオンライン

    先日、飲み会の席で「…だって世の中、『飛行機がなぜ飛ぶか』ということすら、当は分かっていないんですから」という声が聞こえてきた。読者の多くの方もきっと、同じ話を耳にしたことがあると思う。 「常識と思っていることは、実は単なる思いこみだ」という文脈か、「科学なんてたいしたことないじゃないか」という話か、そこまでは分からなかったが、声にはちょっと嬉しそうな響きがあった。 もちろん科学は宗教ではない(こちら)。「信じる」ことが基姿勢の宗教に対して、科学のそれは「疑う」ことだ。リンク先の記事の通り、科学を宗教的なものと誤解しないためにも、「当はどうなんだ?」と疑う姿勢は大切だ。その一方で、「結局、科学といっても当は何も分かってないんだよ」という見方は、シニカルな態度にもつながっていきそうでなんとなく違和感がある。 それはさておき、高速で空を飛び、多くの人命を載せる航空機がなぜ飛ぶか、当に

    「飛行機がなぜ飛ぶか」分からないって本当?:日経ビジネスオンライン
    Geheimagent
    Geheimagent 2014/05/16
    正直だけど、それで良いのか、と思う。>(松田先生、懇篤にご教示くださるも、Yの力不足でかみ砕けず)