以前「地 下鉄ホームのその先」という記事を書いたが、その取材中に左のような光景に出くわした。地下鉄東京メトロ千代田線の根津駅の壁だ。コンクリートの壁がムキだしになっていて、何ともいえない廃墟感を漂わせている。貼られていた古いタイルが改装のためすべて剥がされ、期せずしてダンジョンのような風合いとなったというわけだ。
以前「地 下鉄ホームのその先」という記事を書いたが、その取材中に左のような光景に出くわした。地下鉄東京メトロ千代田線の根津駅の壁だ。コンクリートの壁がムキだしになっていて、何ともいえない廃墟感を漂わせている。貼られていた古いタイルが改装のためすべて剥がされ、期せずしてダンジョンのような風合いとなったというわけだ。
再現された武田信玄のトイレ「御閑所」=半田市青山5丁目のTOTO半田ショールーム 戦国武将の武田信玄のトイレ「御閑所(ごかんじょ)」を4分の1の大きさで再現したミニチュア版が11日、半田市青山5丁目のTOTO半田ショールームにお目見えした。トイレ関連用品を集めた「世界のトイレ博物館」の展示品。15日まで公開する。 信玄の事跡を中心にまとめられた軍学書「甲陽軍鑑」を参考に再現した。御閑所は畳6畳敷きの大きな部屋で、用を足した後は風呂の余り水で流す水洗式。部屋には一日中、香がたかれていたという。 信玄はここで用を足しながら手紙を書いたり、作戦を練ったりしたと言われるが、足はしびれなかったのだろうか――。ちなみに同社のトイレは現在、95%が洋式という。(浅井直)
アラブ首長国連邦は、無人運転の車を自動制御する交通システム(PRT)を導入することを計画しているようです。早ければ今年中に、建設中の新都市マスダール・シティーを無人の電動タクシーが走りまわるようになるそうです。 この、Systematica製のPRTシステムを導入することによって、マスダール・シティーは完全に自動車いらずの都市を実現できるとか。また、この無人電動タクシーは約秒速7メートルで走ることができるそうです。最長のルートは2.5キロぐらいを設定していて、道路は未来都市みたいに2階建て構造になるようです。 ちなみに、運賃は通常のタクシーと同じぐらいだそうです。きっと、大富豪たちは自家用タクシーを持つんでしょうねぇ。 今回ご紹介したタクシーみたいに、可愛いような? ウルトラマンっぽいような? ルックスではないけれど、PRTシステムを導入して、無人電気自動車がびゅんびゅん走っている都市は、
昨年の11月末に引っ越しまして今はマンション住まいなわけですが、それに伴って大きな悩みがひとつ…。それが毎朝窓を濡らす結露です。機密性の高いマンションでは室内の温度・湿度があまり下がらないためか、外気の冷えるこの時期、窓という窓に結露が発生してしまうのです。が、なんとたった数秒の工夫により、この結露を驚くほど防げるようになったのでレポートしておきます。 まずは結露の原理から知ろう そもそも結露はなぜ起きるのでしょうか?ADS計画研究所のコンテンツ「結露・カビを防ぐ」によれば、空気には温度によって含むことの出来る水分量が決まっており、温度が下がるとその量が減るようなのです。その減った分、つまり空気が含むことのできなくなった水分が結露として現れてくるようですね。 自分の家ではいったいなにが起きている? 結露の原理を自分の家に当てはめてみると、なにが起きているのかわかるようになります。つまりマン
気になっていたポスターがあります。ある展覧会のポスターなのですが、光朝で組まれたこの画家のお名前、最後の「三」の字の座りが悪い……。一文字だけ横画を太らせているのです。 強いコントラストが特徴の光朝ですから、「三」のように横画ばかりの文字は、太い縦画がないぶん他の文字より弱く見えるのは道理です。しかしだからといって、この例のように一文字だけ手を加えてしまうと、バランスがおかしくなって美しさが損なわれるように感じます。 ところが先日、東京国立博物館にまた別の展覧会を見に行ったら、さらに度肝を抜かれてしまいました。入館すると音声ガイドのポスターが目に飛び込んでくるのですが、ナレーション役の俳優さんのお名前が次の画像のように組まれていたのです。 たぶん小塚明朝です。最後の一文字をご覧ください。解説するまでもなく、漢字の「二」であるべき文字がカタカナの「ニ」になっています。はじめの例と同様の意図で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く