8月4日、自民党の行政改革推進本部は、新国立競技場の整備計画見直しに向けた提言で、競技場を建設せず、既存のスタジアムなどを活用する選択肢を盛り込む方針だ。写真は、新国立競技場建設予定地、7月撮影(2015年 ロイター/Thomas Peter) [東京 4日 ロイター] - 自民党の行政改革推進本部は、新国立競技場の整備計画見直しに向けた提言で、競技場を建設せず、既存のスタジアムなどを活用する選択肢を盛り込む方針だ。
アスリートナレッジ編集部の澤山です。今回から複数回に分け、イビチャ・オシム元サッカー日本代表監督通訳である千田善氏( @ZenChida)、一級建築士のまたろ氏( @mataroviola)による対談をお送りします。 対談のテーマは、「新国立競技場“騒動”の虚実」と題しました。収録時点から様々な状況が変わっており、掲載時にも幾つか修正点が出るとは思いますが、いずれにせよ共通していえるのは「騒動」であるということ、その争点を作ったのは何なのかということ。 とはいえ、あら探しや犯人探しをしても意味はありません。建築というのはまさに建設的思考であり、いかにこの状況を変えていくべきなのか? そのために、建築を学んでいない大多数の国民、とりわけ新国立競技場を使用する可能性の高いスポーツファンはどういう予備知識を持っておくべきなのか? そういった点に留意し、今回の対談を構成させていただきました。それで
準大手ゼネコンの戸田建設(東京)が東京国税局の税務調査を受け、2014年3月期までの2年間で約8千万円の所得隠しを指摘された。このうち5500万円は、下請けとの取引で捻出したと判断されたという。同社がその支出先を明かさなかったため、国税局は「使途秘匿金」として制裁課税の対象にしたとみられる。 このほか経理ミスを含めた同社の申告漏れの総額は約3億円で、追徴税額は重加算税などを含めて数千万円とされる。 関係者によると、戸田建設は13年に大阪府内の民間病院の建設工事を受注。その際、大阪支店の幹部(当時)らが工事代金を余分に支払うことを約束し、下請け業者から事前に資金提供を受け、5500万円の裏金を作ったという。受注や施工を進めやすくするため、有力者らに渡す「地元対策費」などとして使われたとみられる。 こうした経緯について、戸田建… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけ
英ロンドンにあるグレート・スコットランド・ヤード。(c)Relaxnews/shutterstock.com/Walencienne 【8月3日 Relaxnews】背筋も凍る犯罪事件の物語にわくわくする人にぴったりのホテルが、英ロンドン(London)に新登場する。ただし、お金持ちでないと宿泊するのは難しそうだ。 5000万ポンド(約97億円)をかけて改修され、7階建ての超豪華5つ星ホテルに生まれ変わろうとしているのは、ロンドン警視庁の初代本部庁舎「グレート・スコットランド・ヤード(Great Scotland Yard)」。19世紀後半に有名な「切り裂きジャック(Jack the Ripper)」殺人事件の捜査本部が置かれたことで知られ、英推理作家アーサー・コナン・ドイル(Arthur Conan Doyle)の小説「シャーロック・ホームズ(Sherlock Holmes)」シリーズに
科学技術振興機構(JST)と大阪大学、国際電気通信基礎技術研究所(ATR)、京都大学は8月3日、人間そっくりで“美人”なアンドロイド「ERICA」(エリカ)を開発したと発表した。人間の話を正確に理解し、相づちを打つなど、音声と動作が結びついた自然な対話をアンドロイドで実現するための研究プラットフォームとして活用する。 人型ロボットが人間との対話を行う際には、音声認識や発話、視線の動きやしぐさ、表情などさまざまな面で違和感がない応答が必要だが、各技術を寄せ集めるだけでは違和感なく対話できるとは限らない。すべての要素技術を調和・統合させ、自然な対話を実現する技術は研究されてこなかったという。 ERICAはこれらの要素技術を統合し、対話を継続させるための研究プラットフォームとして開発。「話者の動作を認識して相手の発話内容をある程度絞り込み、音声言語理解の精度を高める」「音声言語理解に失敗しても、
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