2017年1月18日のブックマーク (5件)

  • 木の柱はもういらない? 木材は建築材から撤退しよう(田中淳夫) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    林業振興のため、木材需要を増やそうという声が高まっている。公共建築では木造を優先するような法律もできた。 だが、そこで気づくのは、木材の需要イコール木造建築物というステロタイプな前提だ。 たしかに建築材(とくに柱や梁など構造材)はボリュームがあるので、木材の消費量を底上げするには有効だ。とくに住宅は木造率が高い。だから林業側も、常に住宅に使われる木材を生産することを想定してきた。 それは今に至るまで続き、木材の利用法で思いつくのは、まず建築物だった。それが量的にもイチバン多かったのだ。 木の柱を建てるのが、建築の基しかし現実の住宅を見ると、いくら木造と言われても木肌が見えない家が少なくない。柱も梁も見えない。壁も新建材のクロス。それが大壁工法と呼ばれる現在主流の建築法だからだ。逆に畳に代わるフローリングは一応木製(合板が多い)なのだが、その上にカーペットを敷く。 もしかして日人は木が嫌

    木の柱はもういらない? 木材は建築材から撤退しよう(田中淳夫) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    Gelsy
    Gelsy 2017/01/18
    せやな。
  • 水の凍結圧力でコンクリート擁壁解体

    戸田建設と、地盤凍結工法の施工などを得意とする精研(大阪市)は共同で、水の凍結膨張圧を利用したコンクリート構造物破壊技術を開発した。ブレーカーなどを使う方法と比べて騒音や振動が小さく、無粉じんで解体できる。

    水の凍結圧力でコンクリート擁壁解体
    Gelsy
    Gelsy 2017/01/18
    膨張材の圧力で杭の余盛り壊すやつもあるやろ。
  • 博多陥没「砂、津波のよう」 JV報告書 作業員証言生々しく - 西日本新聞

    「水混じりの砂が津波のように押し寄せてきた」-。昨年11月の福岡市営地下鉄七隈線延伸工事に伴うJR博多駅前の道路陥没事故で、発生前後のトンネル内部の緊迫した状況が、西日新聞が入手した事故報告書で16日、明らかになった。トンネル上部の土砂がパラパラと崩れる「肌落ち」が連続的に発生し、作業員がコンクリート吹き付けによる補強を試みたがい止められず、急きょ全員退避するなど、作業員の生々しい証言が記されている。  報告書は、当時現場にいた大成建設を代表とする共同企業体(JV)の職員1人と、成豊建設の作業員8人から聞き取った内容で、大成JVが作成した。  11月8日午前0時40分、トンネル掘削を開始。同4時ごろ、作業員(55)が天井付近の岩盤がもろいことを確認し「地山が不良」と周囲に声を掛け、掘削作業を中断した。  コンクリートを吹き付ける補強作業に切り替えるための準備を始めたが、その間にも、それ

    博多陥没「砂、津波のよう」 JV報告書 作業員証言生々しく - 西日本新聞
    Gelsy
    Gelsy 2017/01/18
    昭和かよ。
  • 昭和初期を代表する木造住宅建築である「聴竹居」を取得し地元と共に保存活用|プレスリリース2017|竹中工務店

    竹中工務店(社長:宮下正裕)は、1928(昭和3)年に建設された名作住宅「聴竹居(ちょうちくきょ)」(所在地:京都府大山崎町)を取得しました。 「聴竹居」は、竹中工務店に在籍していた故・藤井厚二※1が、京都府大山崎町に建てた5回目の自邸です。和洋の生活様式の統合とともに日の気候風土との調和を目指した昭和初期の木造住宅として、2000年にはDOCOMOMO JAPAN※2の日を代表する「モダニズム建築20選」にも選定されています。 日人のライフスタイルや感性と日の気候風土に合わせた「日住宅」として先駆的存在で、歴史的・文化的価値が極めて高い「聴竹居」を、適切に維持・管理し保存活用して後世に遺していくことは、「サステナブル社会の実現を目指す」という当社グループのCSRビジョンの実現にもつながるものです。当社は2019年に、創立120周年を迎えますが、その記念事業の一環としても位置付

    Gelsy
    Gelsy 2017/01/18
    もう取得してるもんだと思ってたけど、よいことだよね。
  • 急激な数値悪化なぜ? 豊洲市場、過去の検査を検証へ:朝日新聞デジタル

    東京都の豊洲市場(江東区)の地下水から環境基準の最大79倍の有害物質が検出された問題で、都は2014年に始めた全9回の検査について方法などを検証する方針を決めた。ほぼ基準を下回ってきた結果が、最後の9回目で急に悪化した原因解明につなげる考え。複数の機関による再調査も実施し、結論を急ぐ。 都によると、14年11月に始めた地下水検査を担当したのは全7社。15年3月の3回目までは開始前の検討作業に関わった業者などが担当し、その後、16年8、9月の8回目までは施設を建設する大手ゼネコンなどの共同企業体(JV)が請け負い、別業者に発注された。悪化した数値が14日に公表された9回目は、横浜市の湘南分析センターが入札で受注した。 都は、適切な検査方法だったかどうかを初回にさかのぼって確認する考え。また、9回目の結果を受け、安全性を検証している都の専門家会議委員が採水に立ち会い、環境管理センター(東京都八

    急激な数値悪化なぜ? 豊洲市場、過去の検査を検証へ:朝日新聞デジタル
    Gelsy
    Gelsy 2017/01/18
    湘南分析センター?知らない子ですね。