千葉市若葉区の県道の交差点で、大量の鉄筋を積んだ大型トラックが横転し、信号待ちをしていた軽自動車が下敷きになった事故で、警察によりますと、軽自動車に乗っていた男女3人の死亡が確認されたということです。
千葉市若葉区の県道の交差点で、大量の鉄筋を積んだ大型トラックが横転し、信号待ちをしていた軽自動車が下敷きになった事故で、警察によりますと、軽自動車に乗っていた男女3人の死亡が確認されたということです。
9月6日、未明の北海道を襲い、初の最大震度7を記録した北海道胆振(いぶり)東部地震。玄関口である新千歳空港は停電の影響で一時営業不能となった。7日には再開にこぎ着けたが、地震ではターミナル内の天井が落下する被害を受けている。 実は大規模な地震のたびに、空港の天井パネルの落下が繰り返されている。2003年に発生した北海道十勝沖地震では、釧路空港のターミナルビルで天井が落下した。その後も茨城空港、熊本空港、そして今年6月に発生した大阪北部地震でも、伊丹空港の従業員専用区域で天井が一部剥落した。 地震に弱い吊り天井 空港など広い空間を持つ建物の天井は「吊り天井」だ。天井裏から吊りボルトと呼ばれる長いボルトを垂らして石膏ボードを固定させる構造で、天井裏に張り巡らされた空調や照明設備を隠すとともに、断熱や消音にも効果がある。 他方で、地震が起きるとぶら下がった天井がブランコのように揺れてしまう。揺れ
▲Photo by shutterstock イタリアを代表する建築家レンゾ・ピアノ(Renzo Piano)は、彼の故郷・ジェノヴァで2018年8月に起きた、高速道路の高架橋「モランディ橋」の崩落事故を受けて、新たな橋のデザイン案を寄贈することを申し出た。 ▲Genova, crollato il ponte Morandi – Genova, the A10 motorway Morandi collapses "Further to the tragic collapse of the Morandi bridge, the Genoese institutions asked me to contribute. I will be happy to participate but it is clear that this is a collective work (…). For
東京・銀座のはずれに、風変わりな建造物がある。かつて日本の未来のビジョンを体現していた「中銀カプセルタワービル」だ。 設計者は「メタボリズム」のパイオニア、黒川紀章氏。メタボリズムは1960年代の建築運動で、急速かつ継続的に発展する都市景観の変化に適応し得るようなダイナミックな建物という概念を提示した。(参考記事:「エコ都市を目指すドバイ」) タワービルは洗濯機を積み重ねたような外観だ。鉄筋コンクリート造の2つのタワーと、「取り外し可能」な直方体の部屋から成る。各部屋の床面積は約10平方メートル。工場で製造したものを4つのボルトでタワーに固定している。タワーはそれぞれ11階建てと13階建てになる。カプセルと呼ばれる部屋には、つくり付けの家具や電化製品が完備されており、航空機のトイレと同じ大きさのバスルームもある。
国土交通省が関西空港の「早期復旧等に向けた対策プラン」を発表。連絡橋の復旧対応についての方針を示しました。 2週間をめどに道路橋の復旧時期を確定へ 国土交通省は2018年9月7日(金)、台風21号で被災した関西空港について、政府のタスクフォース(任務部隊)が取りまとめた「早期復旧等に向けた対策プラン」を発表しました。 大阪府泉佐野市のりんくうタウンと関西空港を結ぶ連絡橋。「スカイゲートブリッジR」の愛称が付いている。写真はイメージ(画像:写真AC)。 空港は7日(金)からB滑走路の運用が再開。プランの骨子によると、さらに9月中旬をめどにA滑走路の運用を暫定的に再開させ、以降、国内線、国際線ともに発着回数を順次回復させていく方針です。本格的に復旧するまで、伊丹、神戸、中部などへの振り替えも想定します。 タンカーが衝突して損傷した連絡橋は、利用できる反対側の道路橋(上り線)を使って7日(金)か
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