snsに関するGenpakuのブックマーク (8)

  • SNSで地域活性化、可能性と課題を探る

    総務省が、地方自治体でのソーシャルネットワーキングサイト(SNS)活用推進に腰を入れ始めた。SNSで地域コミュニティーを活性化させ、住民同士の関係強化や災害時の情報伝達などに生かしてもらう考え。地方のNPOと協力し、地域SNS構築の実証実験を年末から行う予定だ(関連記事参照)。 実証実験に先駆け、SNSの活用法などを話し合う座談会が7月20日に都内で開かれた。総務省の担当者やSNS専門家、実証実験に協力するNPO担当者、三菱総合研究所の研究員などが、地域SNSの可能性や“SNS先進国”米国の動向について意見を交わした。 SNSとは何か SNSの定義はあいまいだ。100万ユーザーを抱える「mixi」がデファクトスタンダードとなっている国内では、mixiの特徴――既存ユーザーからの招待が必要で、友人同士がリンクでき、日記やプロフィールを公開できる――をそのままSNSととらえる向きが強い。しか

    SNSで地域活性化、可能性と課題を探る
    Genpaku
    Genpaku 2005/07/22
  • 悲劇的なgooリサーチ結果--SNSは認知も利用もされていない

    NTTレゾナントと三菱総合研究所が共同で行っているインターネットアンケートサービス「gooリサーチ」は7月11日、登録モニターを対象に「ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)の利用実態」に関する調査結果を発表した。2005年5月31日から6月2日の期間に非公開型のインターネットアンケートを実施し、有効回答者数は2070名で、その性別比率は男性が47.4%、女性が52.6%だった。 調査対象者のうち、現在SNSを利用している人は6.6%、過去に利用経験がある人は2.2%と、利用経験者の割合は合計でほんの8.8%と、全体1割にも満たない。また、SNSというサービスの存在を知らない人は52.6%と過半数を占め、名前だけを知っている人も27.0%にとどまり、SNSの認知度は非常に低い。 そして、こうした「利用したことがない」と回答した人に、SNSの内容を説明した上で今後の利用意向を尋ねると、

    悲劇的なgooリサーチ結果--SNSは認知も利用もされていない
    Genpaku
    Genpaku 2005/07/12
  • ソーシャルネットワークと人間関係の希薄化

    1973年に、人が仕事を見つけたり取引したりする方法を研究していた社会学者Mark Granovetterは、いくつかの驚くべき結論に到達した。 それまでは、役に立つコネといえば、ほとんどの場合、友人、親戚、長いつきあいのある同僚など、強い個人的なつながりを通じてもたららされるものと考えられていたのだが、実はそれが間違いであることが同氏の研究で判明したのだ。 Granovetterによると、実はちょっとした知り合い、友人友人、同窓生などの紹介を通じて仕事を見つける人のほうが多いという。なぜそうなるのか。1つには、ほとんどの人たちにとっては、親しい友人のような強いつながりよりも、ちょっとした知り合い程度の弱いつながりのほうがはるかに多いからである。それに、親しい友人が知っている人間なら自分でも知っていることが多い。むしろ、ちょっとした知り合いくらいのほうが、まったく知らない人との間を取り持

    ソーシャルネットワークと人間関係の希薄化
  • オプト、ブログ機能を使った大型比較情報サイト「くらべるネット」を開設

    オプトは6月17日、ブログ機能を利用することにより低コストで比較情報サイトを構築できるシステムを開発、このシステムを用いた大型比較情報サイト「くらべるネット」を、日より開設したと発表した。 今回開発されたシステムは、ブログ機能でサイトのひな型を作成して商品情報を掲載するだけで、利用者が評価コメントを書き込める比較情報サイトが開設できるというもの。従来よりも低コストで汎用性が高く、ページ制作も容易になる。同社ではこのシステムを用いて、2005年12月期中に比較情報サイトを100サイト開設する計画を立てている。 また、このシステムを使って日より開設された「くらべるネット」では、6月中にブロードバンドや結婚相談所転職、バイト、人材派遣、結婚式場、引っ越し、ホスティング、予備校・塾、英会話、家庭教師、海外ホテル、コンタクトレンズ、着うた、ホームページ制作、グループウェア、税理士の17カテゴリ

    オプト、ブログ機能を使った大型比較情報サイト「くらべるネット」を開設
  • “成功した”Blog「Naver」が、SNSに移行したワケ

    開始初日から40万ユーザーを抱えるソーシャルネットワーキングサービス(SNS)が誕生する――かもしれない。NHN Japanが運営するユーザー数約43万人のBlogサイト「Naverブログ」が終了し、6月2日、Blog機能を包含したSNS「CURURU」としてリニューアルオープンした。Naverブログユーザーは、IDの再取得など“引っ越し作業”を行えば、BlogコンテンツをそのままCURURUに移行できる。 CURURUは、Naverブログのユーザーベースと、同社がオンラインゲームアバターでつちかってきたデジタルコンテンツ販売のノウハウ、人と人とのつながりが生む購買欲求をビジネスのベースに、収益性の高いSNSを目指す。 「成功した」Naverブログをやめる理由 Naverブログは昨年6月にスタート。無料で容量無制限という大盤振る舞いが人気を呼んだほか、同社のゲームポータル「ハンゲーム」と

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    Genpaku
    Genpaku 2005/06/04
  • ブログとSNSを組み合わせた新サービス--NHN Japanキーマンに聞く

    ハンゲームテレビCMなどで知られるNHN Japanがソーシャルネットワークサービス(SNS)の市場に新規参入する。同社の新サービス「CURURU」の特徴は、ブログの機能を組み込んだSNSを展開する点だ。同社の田代克行氏と吉原数規氏にサービス概要とビジネスの展望を聞いた。 関係付けのデータベースを利用した新サービスが狙い --「CURURU」はいつから構想を練り、そのサービスの狙いはなんでしょうか。 田代氏:ブログとSNSを組み合わせたサービスとしては、SNSが世間に浸透し始めた2004年の夏頃から考えていました。SNS友人関係など、さまざまな関係をベースに結びつく仕組みであり、ブログもトラックバックのように同様の部分があります。この関係を含むデータベースを活用して、動的に変化するサイトを作れればおもしろいと考えていました。ただ、システムの構築は苦労しました。 その一方で、ブログの使わ

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    Genpaku 2005/06/04
  • 韓国全人口の4分の1を支配するSNSが、米国進出狙う

    韓国最大の携帯電話会社の子会社であるSK Communicationsは買収により2003年8月に取得した大手ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)で10代から30代までの顧客をつかみ、大きな利益を生み出す計画だ。 同社が運営するCyworldは利用者数1200万人。これは韓国の人口のうち4分の1に当たる。月間ユニークビジター数は1700万人だという。 Cyworldは通貨としてウォンの代わりに10セント相当のエイコーン(ドングリ)という単位を使う。ホームページ作成は無料だが、このエイコーンを域内通貨として、テンプレートやグラフィック、音楽、アニメーションキャラクターなどを販売する。韓国では「ミニ・ホンピー」(ミニ・ホームページ)が手軽に作成できるとあって大人気だ。 このエイコーンは、友人に贈ることもできる。このプレゼント韓国の古来の風習とも合致し、小売りチェーン大手のEmartで

    韓国全人口の4分の1を支配するSNSが、米国進出狙う
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    Genpaku 2005/05/21
    まいった。
  • ローカル広告をねらう検索企業の課題

    多くのインターネット企業にとって、Dwin Ngoのケースは今後大いに参考になるだろう。 ロサンジェルスでスパを経営するNgoは、これまで紙媒体で1度に数千ドルもかかる広告を打ちながら、思うような効果を上げられなかった。そんな彼女は最近「InsiderPage」というもっと効率的な広告媒体を見つけた。InsiderPageは、ある種のオンラインソーシャルネットワークで、ロサンジェルス近辺にあるサービスについて利用者が評価を書き込むレビューサイトだ。Ngoは、誰かが自分のホテルにフリーダイヤル(これもサービスに含まれる)で予約の電話を入れてくるたびに2ドル支払うだけだ。 「コストが安いので、私は迷わず紙媒体ではなくインターネットの広告を選ぶだろう。インターネットを利用している人たちは、最初からこちらを探している」(Ngo) Ngoのケースは、数十億ドル規模にもなるローカル広告ビジネスのオンラ

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    Genpaku 2005/05/19
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