背景色や文字色を指定する場合、HTML などでは ”#87CEFA” といったRGB の16進数を使いますが、 Objective-C のUIColor ではその方法が使えません。 UIColor では、以下のようにRed, Green, Blue 各色を数値で指定することができるのですが、 // #87CEFA をUIColor で指定する場合 UIColor *color = [UIColor colorWithRed:0.53 green:0.81 blue:0.98 alpha:1.0]; 16進数表記での指定に慣れていることや、デザイナさんとは16進数表記でやりとりすることが多いので、 16進数表記をサクッと変換してくれるツールが欲しいということで行き当たったのがこのサービス。 HexRGB To UIColor RGB の16進数表記を入力して送信ボタンを押せば、UIColor
起動中の iOS アプリの情報を取得するには、次のように書きます。 // アプリバージョン情報 NSString *version = [[[NSBundle mainBundle] infoDictionary] objectForKey:@"CFBundleShortVersionString"]; // ビルドバージョン情報 NSString *build = [[[NSBundle mainBundle] infoDictionary] objectForKey:@"CFBundleVersion"]; 例えばアプリ上でお問い合わせメールを送れるようにした場合、これを使えばお問い合わせをしてきたユーザがどのバージョンのアプリを使っているのか知ることができますね。 iPhone ユーザはしばしば古いバージョンのアプリを使っていることがあるので。 参考: iOS アプリでバージ
NSStringの文字列連結はいろいろやり方があり、それぞれ向き不向きがあるので一応ここにまとめておきます。 NSMutableStringを使う 文字を変更できるクラスであるNSMutableStringのappendStringを使います。 NSMutableString* str = [NSMutableString string]; [testString setString:@"aaa"]; [testString appendString:@"bbb"]; 追加してるっぽくて後で見たときわかりやすい感じです。元の変数が変わらないのはNSMutableStringを使う一番の利点だと思います。 stringByAppendingStringを使う 上のNSStringバージョンみたいな感じです。NSStringだと変更不可なので新しい変数を用意します。 NSString *str
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