RTのPPTPについて [Q1] PPTPに対応している機種は? [A] RTシリーズ RT300i(*)、RT105e/i/p(*) RTXシリーズ RTX830, RTX810, RTX1000、RTX1100、RTX1500(*)、RTX1200、RTX1210、RTX1220、RTX1300 FWXシリーズ FWX120 RTVシリーズ RTV700 NetVolanteシリーズ NVR700W、NVR510、NVR500、RT58i、RT57i、RTA55i、RTW65i(*)、RTW65b(*)、RT56v (*)ファームウェアのバージョンアップが必要です。 RTW65i: Rev.5.03.21b以降 RTW65b: Rev.5.03.21b以降 RT300i: Rev.6.03.08以降 RT105e/i/p: Rev.6.03.08以降 RTX1000: Rev.7.00
NetBIOSは、AppleTalkやNetWareなどと同様に、主としてLAN (ローカル・エリア・ネットワーク)環境やイントラネット環境を想定したものです。 イントラネット、LAN/WAN環境において、便利であるWindowsのネットワーク環境が 必要であれば、無理してフィルタする必要はありません。 WAN接続やプロバイダ接続する環境のNetBIOS ただし、インターネット接続する場合は、話が違ってきます。 機能的視点 離れた場所でも、ファイル共有、プリンタ共有が使える。 通信コスト的視点 機能などの視点で「必要な情報」である場合、「必要な通信費」ですが、 「不必要な情報」だった場合、「余分な通信費」が発生してしまいます。 セキュリティ的視点 外部(インターネット、プロバイダ)からみれば、普通は、不要な情報です。 状況によっては、外から中が丸見えになってたりします。 もしかしたら、「必
[説明] 指定したLANインタフェースにMagic Packetを送信する。 第1の形式では、IPv4 UDPパケットとしてUDPペイロードにMagic Packet データシーケンスを格納したパケットを送信する。終点IPアドレスと、 終点UDPポート番号を指定できるが、省略した場合には、終点IPアドレス としてはインタフェースのディレクティッドブロードキャストアドレス が、終点ポート番号には9(discard)が使われる。 また、終点IPアドレスを指定した場合にはユニキャストでパケットを送 信する。その場合、通常のルーティングやARPの手順は踏まず、終点MAC アドレスはコマンドで指定したものになる。終点IPアドレスを省略した 場合にはブロードキャストでパケットを送信する。 第2の形式では、Ethernetヘッダの直後からMagic Packetのデータシーケ ンスが始まるパケットを送信
※1:rfc2131 compliant onあるいはuse-clientidありの場合、このようなIPアドレ ス割り当て情報の表示はARPチェックの結果である可能性が高く、通常の割り 当て時にはクライアントIDオプションが使われるため、この形式で予約設定を する ただし、MACアドレスと異なるクライアントIDを使うホストが存在する場合は この自動変換による予約は有効に機能しないため、そのようなホストに対する 予約設定は別途、手動で行う必要がある ※2:rfc2131 compliant offあるいはuse-clientidなしの場合、chaddrフィールド を使用する コマンド実行時点での割り当て情報を元に予約設定を作成する。サマリ表示からこ の変換コマンドの実行までに時間が経過した場合には、本コマンド実行後に意図し たペアの予約が作成されていることをshow configで確認するべ
vRXシリーズ RTXシリーズ FWX120 SRT100 RT300i RT107e RT105シリーズ RT140シリーズ RT200i RT100i RT102i RT103i RT52pro
$Date: 2023/08/22 10:48:27 $ 概要 注意事項 対応機種とファームウェアリビジョン 共通概念と用語定義 詳細 設定・操作方法 設定例、表示例 関連文書 概要 本機能はフレッツ光ネクスト回線に接続して、データコネクトサービスに接続するための機能を提供します。 データコネクトサービスを介して、ルーター同士の接続を行うことができます。 注意事項 データコネクトサービスを介しての接続については、各キャリアとの契約やそれに応じた料金等が必要です。 対応している回線は、NTT東日本またはNTTの西日本が提供しているフレッツ光ネクスト回線のみです。Bフレッツ回線やフレッツ・光プレミアム回線では対応していません。 定額制でなく従量課金制なので長時間の接続には注意してください。 データコネクトは利用帯域によって通信料の算出基準が変わります。 回線の利用帯域は tunnel ngn
1. はじめに IKEをサポートする製品の多くはRFC2401~RFC2409に対応しているものの、 実際に相互接続をしてみると、必ずしも簡単には接続できないように思われます。 相互接続を難しくしている要因には幾つかありますが、主なものとして、 設定の難しさ、ログの分析の難しさ、実装の問題があります。 1.1. 設定の難しさ IKEには、ID、アルゴリズム、PFSなどのパラメータがありますが、 IKEのパラメータには、 あまりネゴシエーションの余地がないという特徴があります。 つまり、ユーザは、これらのパラメータの意味を把握して、 正しく設定する必要があります。 また、IKEには、1点の設定ミスが致命的になるという特徴もあります。 IKEは、安全に鍵を交換するために多くのチェックを実施しますが、 ただ1つのチェックを失敗しただけで鍵交換を止めてしまいます。 したがって、設定を調整するプロセ
NATディスクリプター機能 概要 $Date: 2022/08/05 00:49:03 $ 1. 概要 1.1. NAT、NAPT、IPマスカレード 1.2. バインド 1.3. 静的変換と動的変換 1.4. 内側と外側 1.5. NATディスクリプター 1.6. 処理の位置づけ 2. パケットの扱い 2.1. インターフェースとNATディスクリプター 2.2. 外向きのパケットの処理 2.3. 内向きのパケットの処理 2.4. プロトコルの扱い 2.5. アプリケーションの扱い 3. NATディスクリプター 3.1. 変換の方式 3.2. 外側アドレス 3.3. 内側アドレス 3.4. 静的NAT 3.5. 静的IPマスカレード 3.6. アドレスの割り当てポリシー 3.7. ポート番号の割り当てポリシー 3.8. DFビットの扱い 4. アプリケーションへの対応 4.1. FTP 4.
RTシリーズのIPsec&IKE&VPN&...に関するFAQ 特定のサーバに接続すると通信が止まってしまいます。 Path MTU Discoveryの処理に関係する問題が知られています。 IPsecで暗号化されたパケットは、元のパケットに比べて長いため、 元のパケットの長さがMTUに近いときには、 パケットのフラグメントが必要になります。通常は、 ルータがパケットをフラグメントして送信するので通信に支障はありませんが、 フラグメントは転送効率を落としてしまいます。 そこで、送信元の端末では、Path MTU Discoveryという方法で、 なるべくフラグメントが起きないようにパケットの長さを抑制することがあります。 Path MTU Discoveryを実施する端末は、 DFビットというフラグを立てたパケットを送信します。 DFとはDon't Fragmentの略で、フラグメントの禁
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