さて、引き続きnode.jsの話題です。 node.jsとexpressを使ってWEBアプリを作っているのですが、せっかくなので英語対応もさせよう、ということで 多言語対応をしてみたので、その方法をまとめてみます。 i18n! 国際化のことをi18nというらしいですね。internationalizationの最初の文字と最後の文字がiとnで、その間に18文字あるからi18nというらしいです。へぇ。 私が作っているWEBアプリはスマフォ向けなので、その前提で今回の記事を書こうと思います。 ユーザーエージェントから国籍を判断 ということで、まずはユーザーの国籍をHTTPヘッダのユーザーエージェントから判断しましょう。 今回は、i18n.jsというファイルを作成して、ミドルウェアとして読み込ませる、という感じでやります。 なので、i18n.jsのファイルに exports.lang = fun