隻狼をしろ。 隻狼をするんだ。 これはそういう記事だ。 俺は面白いゲームか極端な虚無ゲーしか人に勧めることはない。そして隻狼は前者だ。この記事を読む前に、まずは顔すら見たこともないであろう俺のことを信用してくれ。 俺は嘘つきではない。いや、割と嘘つきな方ではあるが、少なくとも記事を読みに来てくれる人達にだけは本気の思いを伝えるつもりだ。 俺は巨大権力から金をもらっているわけでもない。金のためにゲームを持ち上げるようなことはしないし、俺自身がプレイして面白かったと思えたゲームとネタになる極端な虚無を熱く語るためだけにこのブログは存在する。 二週間前、俺は隻狼というゲームを買い、そしてこのブログの出番が来たと確信した。そして、どんなことを書いてやろうかと頭の片隅で考えていた。ネタバレに配慮して文章を削っても、一万文字では書き足りないほどにこのゲームは面白い(もちろん、記事の読みやすさに直接影響