ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有
仙台市の梅原克彦市長が行き先を記入せずに多額のタクシーチケットを使うなどしていた問題で、梅原市長が東京出張で仙台市内にいない間に、市長名義のタクシーチケットが使われていたことが8日、分かった。梅原市長は河北新報社の取材に対して「(第三者に)渡したものが使われた可能性が高い」と説明し、就任以来の約3年間で「50枚前後を第三者に渡した」と明らかにした。 梅原市長はこれまで、記者会見などでタクシーチケットの第三者への譲渡を明確に否定してきた。今回、発言内容を翻したことについて「チケットを渡した相手への配慮が働いた。うそをつくつもりはなかった。事実と異なる説明をした点は訂正し、おわびしたい」と謝罪した。 市が開示した資料によると、梅原市長は2008年2月7―8日、栗原市、東京と連続して出張。仙台市には9日午前中に戻り、公用車がJR仙台駅に迎えに出ている。 第三者が使ったとみられるタクシーチケ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く