何日も遅れてしまったんですが、ついに出来ました。富野由悠季監督とゲームのすべての接点についてのまとめです。どうかこの記事「富野由悠季のゲームとの22の接点」を楽しんでください。基本的は年代順で並んでいますが、一部は前後順を変えさせていただきました。 (10月24日追記:ザコソルジャーさんの情報提供で、もう1つ追加しました。) (12月21日追記:広井王子氏との対談を追加。) 富野とゲームの接触は早い。幼少期の頃から富野はすでに花札、トランプといった遊具を使うゲームを熟知した。今から見ればレトロな遊びだったかもしれませんけれど、そこからゲームがどう作用し、どう人を魅せるという「ゲームの機能」を思い知った。 のち富野はさまざまなハードウェアやソフトウェア、さらにゲーム業界全体に対していろいろ建言や意見を述べるようになったが、そのゲームの原理原則に対する思考はおそらく全てにおいてここから組み立て
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