JUIZ CALL / ジュイス・コール @call_juiz ジュイス:あなたのコンシェルジュです。このままフェードアウトかと思っていました。無事だったようですね。 #realEOTE 2011-02-12 18:41:02
AR業界の関係者を一堂に集めて開催されたイベント「AR Commons Summer Bash 2010」――。Zenitumのアルバート・キムCEOによる基調講演など、その模様の一部は既に記事で紹介したが、本記事ではARをコンテンツ産業の世界から世に知らしめたクリエイターらによるトークセッションを紹介する。 「現実世界と仮想の情報との区別はなくなりはじめている」 登壇したのは、頓智ドットの井口氏、ゲーム「ラブプラス」の内田明理プロデューサー、アニメ「東のエデン」の神山健治監督だ。 ラブプラスは“現実を浸食する”というAR的なテーマを掲げたゲームで、ARマーカーを使ったiPhoneアプリ「ラブプラスiM/iR/iN」も話題を呼んでいる。東のエデンは、“東のエデンシステム”とよばれるARサービスが劇中に登場し、アニメ界から日本にARを知らしめた存在だ(参考:内田氏と井口氏の対談/神山氏と井口
『東のエデン』のカラーイラストやインタビューがまだまだ掲載されています! 「ボイスニュータイプ」No.032 木村良平さん×早見沙織さんインタビュー! 5月8日発売 角川書店 「アニメディア」 神山監督インタビュー&JUIZCALLパスワード! 5月9日発売 学習研究社 「ニュータイプ」 カラーイラスト&JUIZCALLパスワード! 5月9日発売 角川書店 「声優グランプリ」 木村良平さん×早見沙織さん×江口拓也さん×川原元幸さんインタビュー &神山監督コメント! 5月10日発売 主婦の友社 JUIZ CALLのパスワードが隠れているものもありますので、 ぜひお手にとってご覧ください! さて。 本日5月7日(木)24:45 東のエデン 第5話★「今そんなこと考えてる場合じゃないのに」が放送となります。 放送時間は、いつもと同じ、24:45。 放送日は携帯電話と共にTV画面の前に! 今週
ここ数年、テレビアニメの放映数が減少傾向にある中、劇場アニメが注目されている。2009年には、『サマーウォーズ』や『ONE PIECE』といった劇場アニメが大規模に展開してヒットした。一方、数館から数十館の小規模な劇場公開でも大きく注目されるような作品も次々と生まれており、新たなトレンドとなっている。その代表がテレビシリーズから始まり、劇場版2作を公開した『東のエデン』だ。 3月26日に東京国際アニメフェアで行われたシンポジウム「劇場アニメビジネス 2010年の新たな潮流」(主催:アニメアニメジャパン)では、『東のエデン』プロデューサーの石井朋彦氏(プロダクション・アイジー)、アニメ評論家の氷川竜介氏、映画ジャーナリストの斉藤守彦氏がアニメアニメジャパンの数土直志氏を司会として、『東のエデン』を代表とする小規模展開の劇場アニメビジネスについて語った。 →デジタル化した世界で、人の嗜好はアナ
デジタル化した世界で、人の嗜好はアナログ化する――『東のエデン』に学ぶ、単館上映ビジネス(前編)(1/5 ページ) ここ数年、テレビアニメの放映数が減少傾向にある中、劇場アニメが注目されている。2009年には、『サマーウォーズ』や『ONE PIECE』といった劇場アニメが大規模に展開してヒットした。一方、数館から数十館の小規模な劇場公開でも大きく注目されるような作品も次々と生まれており、新たなトレンドとなっている。その代表がテレビシリーズから始まり、劇場版2作を公開した『東のエデン』だ。 『東のエデン』はフジテレビ系列のノイタミナ※枠で2009年4~6月に放映されたアニメで、深夜としては異例の5%前後の視聴率を毎回記録、東京アニメアワードではテレビ部門優秀作品賞も受賞した。そしてその続編として2009年11月28日に公開された『東のエデン 劇場版I The King of Eden(劇場版
どう論じたものか悩みながら、『東のエデン 劇場版II Paradise Lost』を見てきた。友人の手配で監督挨拶の回に行ったら、最前列のど真ん中というポジションで、監督が文字通り目の前。さすがに恥ずかしくて(何でだ)顔を上げられずにいたので、監督が僕に気づいていたとは思えないけど、もっそい怪しまれてたろうなと思う。神山さんごめんなさい。以下ネタバレ込みの感想。 劇場版Iを見たときからだいたい気づいていたけど、本作の主題は、東のエデンのシステムや、それを駆使した「ニート」たちの集合的な力ではなく、それを利用する「王様」としての滝沢と、それに対抗する物部との政治観の違いへとシフトしている。両者の違いはいくつもあるが、それはたとえば、強い動機付けを持たない滝沢に対して、意志を持ったリーダーの必要性を認識している物部、といったところにも見られるが、より本質的なのは、性善説を採り、みんなで生き残る
2009年4月よりフジテレビ"ノイタミナ"ほかにて放送され、高い人気を誇ったTVアニメ『東のエデン』。ノイタミナ初の完全オリジナル企画として話題を呼び、さらにTVシリーズ11話が完結した後には、その先の物語を描く劇場版作品が公開されるということで、大きな注目を集めた。 神山健治監督 そして2009年11月、劇場版第一弾となる『東のエデン 劇場版I The King of Eden』が公開。そして劇場版第二弾にして、シリーズ完結編となる『東のエデン 劇場版II Paradise Lost』がついに2010年3月13日(土)に公開初日を迎える。テレビ放送の開始からおよそ1年。羽海野チカ氏によるキャラクター原案、川井憲次氏による音楽、さらには「ノブレス携帯」や「東のエデンシステム」……。さまざまな話題を生み出した超大作は、はたしてどのような結末を迎えるのか? そこで今回は、待望の公開日を迎える本
「ケータイを通じて、大人には見えない世界がそこにあって、若者が大人に見えない価値を“武装”している。そんな考えで物語を描きはじめました」 テレビシリーズに続き劇場版第1部が公開された、Production I.Gのアニメ「東のエデン」。国を動かすほどの力を持つコンシェルジュ機能で持ち主の願いを叶える「ノブレス携帯」や、ケータイカメラを使って対象物の情報を検索できる拡張現実(AR)技術「東のエデンシステム」が登場するなど、モバイルが物語と密接に絡み合う作品だ。3月には「東のエデン 劇場版 II Paradise Lost」が公開され、謎多き物語にいよいよ決着が付く。さらに同劇場版にはノブレス携帯はもちろん、NTTドコモのNEC製端末「N-02B」をベースにした“ノブレスフォン”も登場するなど、引き続きケータイが活躍するようだ。今回は作品の原作・脚本・監督を務めた神山健治氏に、モバイルという切
「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」の神山健治が原作・シリーズ構成・監督を、「ハチミツとクローバー」の羽海野チカがキャラクターデザイン原案を、「スカイ・クロラ The Sky Crawler」の川井憲次が音楽を担当し、2009年4月から6月にかけてフジテレビなどで放送されたテレビアニメ「東のエデン」。100億円の電子マネーが入ったノブレス携帯を持たされた12人のセレソンが「日本を正しい方向に導く」という義務を課せられているという物語で、セレソンのうちの一人でなぜか自分で記憶を消してしまった滝沢朗と、偶然ワシントンD.C.で滝沢と出会い窮地を助けられた女子大生・森美咲を中心に描いています。 かなり前からラストは劇場版に続くと発表されており、その第1弾「The King of Eden」が11月28日(土)から、第2弾「Paradise Lost」が1月9日(土)から公開予定
うめぇヨーグルトソースでもいかがですか。個人差にもよりますが。もしよろしければ。 お久しぶりです。 最近うんめぇ〜と思ってるヨーグルトソースがあるので、書いていこうと思います。 ヨーグルトとハーブ類をもりもり使うので、そういうのが食べられない方にはうんめぇソースではないです。ごめんなさい…。もしよろしければお茶だけも…旦~ 【用意する…
第10話★誰が滝沢朗を殺したか 脚本:神山健治/菅正太郎 絵コンテ:吉原正行/河野利幸/柿本広大/京極義昭/神山健治 演出:岩崎太郎 美術監督:竹田悠介 作画監督:佐々木敦子/上石恵美 先週の展開を受け、舞台を播磨脳科学研究所に移し、セレソンNo.1の物部と対峙する滝沢。ラストでの滝沢の孤独な映像がテーマの重苦しさを語る。 「戦後からやりなおす」って、結城はいったい何歳なんだ、と突っ込みたくなったわけだけれど、年長の物部にしても明らかにS30年代生まれなので戦後を直接知るわけではない。 このふたり、某犬監督と同じく、架空の戦後に踊らされている、という描写なわけか。 何故60発のミサイルを落とすと「既得権益の再分配」になるのか。まさに狂った論理である。ここまでその師匠の思想を矮小化してしまっていいのだろうか。押井のそれは、戦争というものの認識論を語った上での行為。そこを矮小化した結城の描写を
あらすじ:大学生の森美咲は、アメリカで出会った素っ裸に拳銃と携帯電話を持った男とホワイトハウスの前で知り合う。男の持つ携帯には電子マネー100億円と代金を支払う事で願いを叶えるコンシェルジュが付いていた。 感想(ネタバレ): 全11話、特に最終話を観て思い出した有名なコピペ↓ 1よ、お前みたいな奴をみると、あの日のことを思い出すよ。 2001年8月25日。2ちゃんが本格的に閉鎖になりかけた日だよ。 転送量が多すぎて、費用が月700万もかかってるって発表されて、「数日中に閉鎖」って予告されてさ、 その日のうちにあっちこっちの板が封鎖されてた日だよ。 あのときのUNIX板の住人、カッコよかったんだぜ。「総力を結集」ってのはまさにああいう状態だよ。 転送量を1/3に削減しないと閉鎖、ってもんだから、新しいプログラム組んでさ、 そしたらほんの何時間かで完成したんだよ。それが聞いてくれよ、目標は1/
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アニメーション唐突に『東のエデン』9話。『椿三十郎』をここまで衝撃的に見せられるとは。勢いで何か書いておこうと思います。『椿三十郎』のネタが使われたのは初めてではなく、さよならストレンジャー・ザン・パラダイスさんが取り上げられてますが(このエントリー素晴らしいなぁ)、今回のはちょっと忘れられそうにないインパクトだったので。板津豊はニートで太ってて、髪ボサボサで女っ毛なくて。彼女持ちや金に苦労しない人間に嫉妬する意味での真逆、何と言うか安心感が一種の売りだった。シンパシーとも言うのかなぁ。誰だってイケメンに生まれたいけど、現実って奴ぁ甘くなくてさ、少し運動しなくなるとお腹の辺り不安になるし。そこ行くと板津豊は「こうなっちゃいけないのかもしれないが、こうなっちゃった奴」として、『東のエデン』のニート代表、ネット浸りでネットだけは誰よりも詳しい、みたいな役回りをしたキャラクター。世間コンピュータ
5月の終わりになっても、今季の新番は未だ「けいおん!」がその話題を独占している印象がありますが、他の作品も良作が多いですよね。4月から視聴継続中の作品が沢山あって、自分も嬉しい悲鳴を挙げていたりします。 中でも、お気に入りなのは今期のnoitamina作品である「東のエデン」です。 ストーリーラインの素晴らしさと、それを巧みに盛り上げる謎の数々もさることながら、映画が好きの私としては、劇中に登場する映画関係の小ネタに毎回注目をして見ています。 主人公である滝沢朗が映画館が入ったショッピングモールの中に住んでいるのを始めとして、度々映画のタイトルをが台詞の中に引用されたり、キャラクターのちょっとした所作が実は映画作品へのオマージュやパロディーになっていたり…。こういう小ネタを数多く盛り込んでくる辺りは、バンド活動を描いたアニメであるにも関わらず、実在のバンドの引用を全くと言っていいほど用いな
うーん、正しいと思ってしまうんだよなー。。。。たぶん日本社会を上から見るか、下から見るかすると、既得権益で物事が動かなくなっていること自体に強い焦燥感があるはずだと思うんだ。それは、「自分の目の前の利害」だけではなく、未来100年の日本人の利益を先食いしている行為でもあるので、様々なアクションに正当性が生まれてしまうんだよね。あくまでマクロに見る限り、この気持ちはよく分かる。しかし・・・東のエデンの話ですよ、もちろん。 先日こんな独り言をつぶやいたところ、友人から、これ「非常にわかるんだけれども」、見ている人はほとんどこれ、分からないと思うよ?という指摘を受けた。どうも、この話って展開が早すぎて、巷では意味が???というふうになっている部分もあるとのこと。えーそうかー僕なんか、凄い納得してしまうのですが、、、、どうもそうではないらしい。その友人は、「監督は、観客に分からせるつもりが全然ない
次の第11話がTVシリーズとしての最終回である『東のエデン』(神山健治監督)ですが、第10話にして話は急転直下。ミサイル発射の真相やその動機、事件の向かう先などが一挙に噴出しました。その中で明らかに『パトレイバー2(P2)』を思わせるセリフなどもある中で、出た感想も『P2』のとき初めて「アニメが長足の進化をとげた」と思ったことと似てました。 基本的に商業アニメはエンターテインメントですが、制作が集団作業であることと、莫大な費用と時間がかかることから「現在」というスポットを描きにくいものなんです。もう少し長めの数年というスパンの「気分」みたいなことは描けるんですが。 だからそういう役割はむしろ個人作業である小説が担っていて、ある時期まではたとえばSFのバリエーションとしてのPF(ポリティカル・フィクション)がジャンルとして成立したのも、そのためです。ところが『P2』はアニメ映画でありながら、
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