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2010年6月17日のブックマーク (6件)

  • 有人宇宙港をめぐる冒険(06-16[長年日記])

    ひまわり。一番好きな花なんですけどね。そんな花の名前を暫定的に借りて、「秋田大学衛星製作物語〜教官苦労話〜」の続編のタイトルとしておりましたが、この度、「有人宇宙港をめぐる冒険」とタイトルを改めました。タイトルの意味は、またおいおい。 これからもよろしく御願いします。 =====家も久しく更新してないなぁ(^_^;===== _ tDiaryが挙動不審 ぇー。つい先日、この忙しいのにtDiaryのサーバを入れ替えて、tDiaryそのものもバージョンアップしたんですが。いくつか挙動不審な動きをする(^_^; まず、書式がwikiスタイルとか言うのに勝手になっていて、直すのに一苦労。またその課程で判明したのが、どーも2つのtdiary.confが動いていて、しかもどっちか一方だけにすると動かなくなる(^_^; おまけに先程気がついたんだけど、、、、いくつかのツッコミが自動的には「ツッコ

  • 「はやぶさ」の夢は続く、開発者が考えるその先にあるもの (1/4)

    「はやぶさ」ミッションの終わりはどこ? 人によっては、それは帰還と再突入になるだろう。しかし、そこから小惑星のサンプル分析、研究がスタートする人もいる。 吉川 当に「はやぶさ」は世界初なんですよ。月以外の天体に着陸して、そして離陸して戻ってくるのはアメリカですらやっていない。 そもそも、何かの天体に行って、戻ってくるということ自体、スターダスト、ジェネシスに続いて「はやぶさ」で史上3例目。2つが着陸せずフライバイで戻ってきただけであるのに対し、「はやぶさ」はあの小さな探査機で着陸・離陸ですから。 サンプルは「ない」ことを確認するのもひと苦労 安部 「はやぶさ」ミッションにはいくつもの山があって、私にとっては、観測してひと通りの情報が揃って「イトカワというのはこういうもんですよ」ということを論文としてまとめた、それがひとつの区切りです。 その後、探査機が実際に小惑星に行って、近赤外線分光器

    「はやぶさ」の夢は続く、開発者が考えるその先にあるもの (1/4)
    GiGir
    GiGir 2010/06/17
    実証実験と人材育成。はやぶさ、はやぶさ2の意義はサンプルリターンだけではない。
  • 「ザ・コーヴ」全編無料上映&討論生放送‐ニコニコニュース

    「ザ・コーヴ」全編無料上映&討論生放送 2010年06月17日 米アカデミー賞受賞の話題作「ザ・コーヴ」を、 6月18日(金)20時より、劇場公開に先駆けて無料生放送。 さらに、6月21日(月)20時からは、「ザ・コーヴ」をめぐる問題についての 討論生放送を開催いたします。 昨年米国で公開され、その内容が議論を巻き起こしている、「ザ・コーヴ」。 ニコニコ動画では、この映画を全編無料生放送するとともに、番組特設ページにて 『ザ・コーヴ』を日で上映するか否か について、ユーザーの皆さんからの意見を募集いたします。 ■『ザ・コーヴ』ネット試写会 番組特設ページ さらに週明けは、一水会・最高顧問の鈴木邦男氏、 宝島社「この映画がすごい!」編集長の藤江ちはる氏を招き、 ひろゆきと共に討論番組 「第82回アカデミー賞受賞作「ザ・コーヴ」に関する大討論!」を生放送。 映画「ザ・コー

    GiGir
    GiGir 2010/06/17
    これはすごい
  • はやぶさ2にむけて:最後の障壁は身内にあり…か - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    はやぶさ2にむけて:最後の障壁は身内にあり…か - 松浦晋也のL/D
    GiGir
    GiGir 2010/06/17
    これはすごい爆弾だな…
  • 祝帰還!「はやぶさ」7年50億kmのミッション完全解説【その1】 (3/4)

    史上初! 地球圏外天体からのサンプルリターン こうして1995年「MUSES-C」計画の概算要求が行われ、翌1996年に計画はスタートする。ISAS宇宙探査計画ではおなじみの「プロジェクトマネージャ」「プロジェクトサイエンティスト」といった役割分担によって、目的地となる小惑星の選定や搭載機器の計画と開発などが行なわれていった。 サイエンスとエンジニアのリーダーが協力してミッションを遂行 藤原 基的には工学ミッションですから、工学メインの目的なんですが、とはいえ初めての小惑星サンプルリターンなので、サイエンス全体をオーガナイズするという役割を担いました。どんな機器を搭載するか、というところから始まって、どんな探査対象を選ぶかということまで。そして観測機器が決まれば、その責任者をアサインしたり、人集めも行ないます。 探査が始まれば、工学チームに対して、サイエンスの側からさまざまな主張を行ない

    祝帰還!「はやぶさ」7年50億kmのミッション完全解説【その1】 (3/4)
  • はやぶさが何の問題もなくミッション完了していたらと思うとぞっとする・・・ - FANTA-G

    2010.06.14 はやぶさが何の問題もなくミッション完了していたらと思うとぞっとする・・・ (14) カテゴリ:カテゴリ未分類 昨日、7年の航海を終えて、まさに流れ星になった「はやぶさ」ですが・・・ ふと思ったのが、今回、様々なトラブルに対して技術者の必死の努力と知恵の結果、ドラマティックな形で偉業を成し遂げたからこそ、今回のような皆がスタンディングオベーションで褒め称える業績であると思います。が・・・ もし、当初の計画通り「何のトラブルもなくミッションを終了させていたとしたら」私達は、この功績を今回ほど評価したでしょうか? それこそ一部の天体ファンやマニアを除いて「たかだか衛星の砂粒をもって帰るだけに無駄な予算を使うな」という意見が、恐らくたくさん出ていたはずです。来、宇宙開発事業団としてはトラブルが無いことを望んでいるにもかかわらず、です・・・ これって怖いですよね・・・「結果が

    はやぶさが何の問題もなくミッション完了していたらと思うとぞっとする・・・ - FANTA-G
    GiGir
    GiGir 2010/06/17
    実験の性格上トラブルが起きるのは前提だし、仮にノートラブルだったとしたらそれこそ奇跡だと全世界の宇宙開発関係者が驚嘆する。