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2011年2月1日のブックマーク (1件)

  • 「人体の不思議展」の終了と告発

    23日まで京都で開催されていた「人体の不思議展」に展示されている人体標を厚生労働省が「遺体」との見解を出したニュースが19日に報じられ、更に同日に京都の教授が人体の不思議展実行委員会を提訴するなど、先日突如「人体の不思議展」が話題になり、当ブログの人体展関連エントリーや関連したYouTube動画にも相当数のアクセスがあった。 ミクシィのニュース日記やはてなブックマーク、2ちゃんねる辺りでも一部、なぜこの時期にこの問題が浮上し、どういう意図で訴訟が行なわれたのかが全く理解されてなく、今頃になってどうしてとか、宗川教授を批判する声も目立っていたので、この経緯に関してある程度詳しく解説してみようと思う。 11月に「人体の不思議展」が打ち切りを発表している これは実際突然降って湧いた話ではなく、2006年以来の全国各地での批判運動の結果、4年半経ってようやく行政が動いたという事である。 右の写真

    「人体の不思議展」の終了と告発
    GiGir
    GiGir 2011/02/01
    この問題はまったく知らなかったが、展示標本数の多さに驚いた。これだけの数の「健康で新鮮な遺体」をどうやって確保したのか疑問をもつのは当然だし、それが出所不明のまま放認されてよいわけがない。