キッチンアクアリウムのチルアウトな日常空間 | GIGAMEN ギガメン
水と火は相反するものの象徴として、引き合いに出されることが多い。だが、その定説をくつがえし手を取り合ってしまうことで、新たなる世界の扉が開くこともある。なにやらRPGにありがちな前説である。 日常のタスクが幻想の世界となるならば 「Ocean Kitchen（キッチンアクアリウム）」は、普通にアイランドキッチンであるのだが、上部はキッチンカウンタートップで下部はアクアリウムにしてしまったのである。 これは少々アイロニカルなのだが、例えばカウンタートップでサーモンをグリルしているその真下で、熱帯魚などが泳いでいるのである。さらにその熱がアクアリウムの中を泳ぐ魚に影響を及ぼさないかと心配にもなる。 だが、なんとボタンを押すと、熱源であるカウンタートップが舞台装置のごとくせり上がるのである。こここそが日常と非日常の狭間なのかもしれない。 Ocean Kitchenのアクアリウムのスペースゆえに、
忍者屋敷ならぬ忍者キッチン「Stealth Kitchen(ステルスキッチン)」 | GIGAMEN ギガメン
家の中で見られたくない場所と言えば…そうキッチンだ。リビングはシンプルにキメキメでも、冷蔵庫に貼ってあるメモや、景品でもらったコップ、そのうちに掃除すると思いつつの換気扇。未婚だろうが既婚だろうが生活臭がいやがうえにも際立つダークスポットだ。だったら一見なんだかわからないようにしてしまえばいい。 冷蔵庫だろうが、棚だろうが、シンクまでも全部まとめて隠せるようにデザインされた空間が「Stealth Kitchen(ステルスキッチン)」。まさかこんあところにそんなものがあるなんて完全にわからないレベルだ。実はこのStealth Kitchen、隠すことが目的と言うよりも、限られた居住スペースに必要なものを効率的に配置して最大限に有効に使うという発想が元になっている。最少の場合、縦横およそ1.8mのスペースに家電製品や収納スペースなどほぼ全てのものが入る。もちろんカスタマイズできるので、自分の思
料理作りをスマートに 2イン1 キッチンマウントスタンド登場 | GIGAMEN ギガメン
料理をする方は分かると思うのですが、広いキッチンに見えても、いざ作業すると手狭だったりします。タブレットで検索したレシピをそのまま見たいけど、なかなかうまくいかないんですよね・・・・・・。タブレットは高価だから、水に濡らす訳にいかないし、火がついたら危ないし・・・・・・。 しかし!! この「2イン1 キッチンマウントスタンド(2-In-1 Kitchen Mount Stand)」があればもう大丈夫!! 壁でも棚の下でもどこでも取り付け可能。もちろん取り外して別の場所に付け替えることも可能です。スタンドの土台部分から先を外せるので、持ち運びもラクラク。 タブレットを取り付けるホルダー部分は調節できます。どんな大きさのタブレットでもオーケー。 いかがでしょうか? 2イン1 キッチンマウントスタンド(2-In-1 Kitchen Mount Stand)の価格は今なら39.99ドルでございます
ハンズフリーのSmart Kitchen TV(キッチンTV)は音声とジェスチャーに反応します。 | GIGAMEN ギガメン
リビングにおける夫婦の会話 妻「これいいわ。このサイト見てよ」 夫「なんだい？」 妻「キッチン専用のプロジェクタなのよ」 夫「キッチンでプレゼンでもするのかい？」 妻「違うわよ。LG電子製のSmart Kitchen TV(キッチンTV)っていうんだけど、料理番組とかレシピをプロジェクタで壁に写すのよ。180度回転させることができるから、壁でもカウンターでも見やすい場所に写すことができるから便利よ」 夫「それだったらiPadで十分じゃないの？」 妻「確かにiPadは便利よ。でも料理中は手に油が付いていたりするわけでしょ。iPadをタップする度に手を洗ってタオルで拭くのは大変なのよ。ところが、Smart Kitchen TVは音声コマンドやジェスチャーに反応する優れものなのよ」 夫「いちいち手を洗わなくても、声で指示をすれば映像を写したり、止めたりできるってわけだね」 妻「そうなの、動きや音
Victorinox Knife BlockはキッチンでiPadを立て掛けるナイフブロックです | GIGAMEN ギガメン
妻はここのところお菓子作りにはまっている。毎日のようにiPadを使ってレシピを検索して、新しいものに挑戦しているようだ。休日ともなると私もかり出されることになる。もちろん味見係としてかり出されることもあるのだが、iPad係としてかり出されるのである。 「あなたー、ちょっと手が離せないのよ。iPad見えるようにして」とくる。キッチン上に平置きしているiPadは角度によっては見にくいのは確かだ。私はキッチンに行って見やすい角度に動かす。妻「ありがとう。もう少しでできるわよ」しばらくすると、「あなたー、ちょっとこれ」とくる。 そこでiPhoneで検索して見付けたのが、「Victorinox Knife Block (ビクトリノックスナイフブロック)」である。Victorinoxはスイスのアーミーナイフとして有名な刃物ブランドである。このVictorinox Knife BlockはiPadや料理
Slim Toaster | 誰も考えなかったトースターの置き場所とは？ | GIGAMEN ギガメン
朝パン派の人は毎朝トースターを使っていると思うが、あのトースターというやつ、意外と場所を取る。ポップアップするタイプは上に何も置けないし、オーブントースターだって上は熱くなるから何も置けない。だからといっていちいち棚にしまっていたんじゃ、毎朝出すのが面倒だ。こんなトースターの場所問題を解決してくれるのが、この「Slim Toaster (スリム・トースター)」なのである。 Slim Toaster (スリム・トースター)は、食パン3三枚分くらいの厚さの、壁掛け型トースター。機能はめちゃくちゃシンプルで、上から食パンを入れて、焼けると下の受け皿に乗って出て来る。一見トースターには見えないデザインは先進的でカッコいい、それもそのはず、国際的な工業デザインの賞を受賞しているのだ。
Stone Drink Dispenser | 石の蛇口を捻ると…何が出るの？ | GIGAMEN ギガメン
蛇口から出るものは水だけではありません。ドイツにはドイツビールが出る蛇口があるそうです。また、ロシアにはウォッカが出る蛇口、愛媛県にはポンジュースが出る蛇口が存在しているそうです。さらには香川にはうどんのダシ汁が出る蛇口もあるのだとか。うどんダシ汁蛇口は香川県では珍しい事ではないのだそうです。 自分だけの蛇口が作れたら、あなたは何を出すでしょうか。自分だけの蛇口、作れるんです。しかも石の蛇口を！「Stone Drink Dispenser (ストーン・ドリンク・ディスペンサー) 」は石で作られた、クールな蛇口です。 Stone Drink Dispenserの上に好きなボトルをセットすれば、たちまち自分だけのオリジナル蛇口の誕生です。ウォッカやビール、ポンジュースだけでなく、うどんのダシ汁、ワイン、野菜ジュース、麺つゆ、ゴマドレッシング、坦坦麺の汁などなど、あらゆる液体を蛇口から出す事が可
Angoria (アンゴリア) | 折り畳み式クッキングヒーターでグッドガストロノミー！ | GIGAMEN ギガメン
「Angoria (アンゴリア)」は折り畳んで持ち運び可能なクッキングヒーターだ。熱伝導率が高く、耐熱に優れ、さらには焦げにくいという特性を持つ、ポリトラフルオロエチレン製である。料理にちょっと不安があるという方でも、これなら安心だ。意外と難しい目玉焼きだって、簡単に焼くことが出来る。 持ち運びが便利であるポイントはその構造にある。まるでコンパクトなノートパソコンのように折りたたむ事が出来るのだ。まさに「クッキングヒーターの玉手箱や～」と言うわけである。「熱いんじゃね？」と思った皆さんも多い事だろうが、独自の冷却システムが付いているので安心だ。 残念ながら未発売のコンセプト商品だが、Angoria (アンゴリア)があればいつでもどこでも高熱で料理する事が可能なのである。Angoria (アンゴリア)でGood Gastronomy(グッドガストロノミー ＝ 素晴らしい美食を)！
Primitive Knife (原始人包丁) | 原始時代インスパイア?な切れ味抜群のナイフ | GIGAMEN ギガメン
カッターにチョッパー、キッチンツールだって進化している。だが、気づくと包丁の形態は相変わらず。もちろんセラミックやステンレスなど刃の部分の素材はそれなりにアップデートされてはいるのだが。やはり包丁といえば、鋭利な刃がグリップと一体化しているのがアイコンなのか？ 南ヨーロッパの食い道楽兼デザイン担当でもある国、イタリアがそんな状況に黙っちゃいられなかった！かどうかは知らないが、キッチンメーカーのDel Benが一枚鋼の非常に原始的なナイフを繰り出してきた。その名も直球ストレートな「Primitive Knife (原始人包丁)」。映画やアニメに出てくるステロタイプな原始人が、獲った獲物を石のまな板でさばく時に使うあの形そのままだ。大丈夫か？と一瞬思うが、肉や魚をさばくには、グリップにぎって…なんてまどろっこしいことは抜きに、刃を直に握った方がハンドリングがいい。そして実際にプロの料理人の間で
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