もうUSBなんて古い。これからの時代はオンラインストレージだーー！と豪語するあなた。まだUSBの力をなめてはいないだろうか？オンラインストレージに夢中になるのからいったん離れてみよう。USBはついにここまで進化した。「インテリペーパー (intelliPaper) 」はインテリなpaperという名前だけあって、紙のUSBだ。これに驚かない人はまずいないだろう。でも、「すごいけど、ただの紙だし、保存容量なんてたいしたことないでしょ？」とまだ信じないあなた。 ここで2度目の驚き。インテリペーパー (intelliPaper)は8MB～32MBまで対応している。信じるか信じないかはあなた次第。まだまだUSBの時代の終焉は訪れていない。新USB時代のパイオニアとしてIT史に刻まれるだろう。私はそう信じている。 私自身、オンラインストレージに頼りきっていた。インテリペーパー (intelliPape

こんな事を言っては雪国の方に申し訳ないが…これから雪の季節かと思うと少々憂鬱だ。なんせマンションを出て通りが凍っているのに気づいた瞬間恐怖を覚えるし、5cmの積雪でもブーブー文句を言ってしまう。都会の人間は本当にヤワだと思う。 だから、最新の機械の力を借りてこの季節を乗り切ろう。雪のダメージに特に泣かされるモノの一つに、車が挙げられると思う。駐車場に出てびっくり、フロントガラスにびっちりと雪がはりついている…何なら凍りかけている状況を前に、自力で何が出来よう？ そんな時に「オートヒーター/ディフロスター(Auto Heater/Defroster) 」が登場する。必要なのはワンアクションのみ。車内のパワーポートに繋いだ瞬間凍りついたフロントガラスをあっという間に溶かし始める。今までのように車のエンジンが温まるまで待たなくても良い訳だ。 こういった便利なモノが増えれば増えるほど人類は徐々にヤ

2004年6月、地球のすぐ外側にApophisと言う小惑星が発見された。Apophisは2029年に地球に衝突する可能性がある惑星で、衝突の確率は13万5000分の1とされている。仮に衝突したとしても、氷河期や大量絶滅などを引き起こすような環境変化を巻き起こす事はないとされている。 そんな小惑星Apophisをイメージして作られた超高級USBメモリがある。その名も「Apophis USBメモリ」だ。樹齢200年と言うアフリカン・ブラックウッドと言う木材と25億年前の隕石のかけらが散りばめられていて、これまでのUSBメモリのイメージを一新したシックで美しいデザインだ。 さらにApophis USBメモリは飾りの部分に金もしくは銀を入れることが出来る。まさに宇宙から降って来た超高級USBメモリなのである。ちなみに値段も超高級となっている。アクシズとは訳が違うのだ。 どのように25億年前の隕石の

今やめずらしくないだろう。例えば4人家族だとして、両親はiPad、学生の息子と娘はiPhoneをそれぞれ持ち歩いているという日常が。「携帯はまだ早い」と親から何度言われたか分からない人たちは、「自分が親になったらどうしよう……」と考えているかもしれない。 現実に話を戻そう。今回紹介するのは、一家に何台ものApple製品を抱えている人たち(あるいは一人で何台も持っている人)向けのアイテム。『4台のiPhone/iPad充電ハブ (Four iPhone/iPad Charging Hub) 』は、その名の通り、2台のiPadと2台のiPhone、計4台を同時に充電できるハブだ。 同時の充電に対応すべく、4台のiPhone/iPad充電ハブは電力サージ防止機能付き。他には、ケースに入れたままでも充電可能、コードがもつれないように、といった工夫も施されている。 何でもまとめられるのはいい。しかし

東日本大震災で改めて見直された「ラジオ」と言うメディア。テレビも映らず、携帯電話、スマートフォンも電池切れとなった後はラジオの情報が頼りでした。ラジオから語りかけられる励ましと音楽、そして正確な情報は非常に心強いものでした。 災害に備えて、携帯ラジオと電池を常備しておきたいところですが、「普段ラジオ聴かないし」と迷っている方もいると思います。しかし、やはり災害時のラジオの役割は大きい。そこで登場するのが、一見何かの蓋に見えるこの「隠しラジオ (Hidden Radio)」です。日常生活も災害時もあなたの心を豊かにすることでしょう。 隠しラジオ (Hidden Radio)はラジオチューナー付きBluetooth対応スピーカー。BluetoothでiOS端末のスピーカーとして使用する事ができます。下部にはラジオチューナーが取り付けられており、AM/FMラジオを聴くこともできるのです。 ユニー

Every Little Thingの伊藤一朗さん。“いっくん”の愛称で知られるギタリストだ。物腰がとても柔らかそうな見た目だが、ライブではバラードもロックも涼しい顔で掻き鳴らしている。ELTファンの私としては、好きな曲があんな風に弾けたらいいなと思っている。 私のような「ギターを弾けるようになりたい人向けのシミュレーター『iPadギターチューター (iPad Guitar Tutor) 』が発売中だ。ギターそのままのシミュレーターは、iPadを装着することで使用できる。無料アプリを起動させると、ギターの弦（もちろん偽物）をLEDで表示してくれるのだ。画面を掻き鳴らすと、エレキ、アコースティック、ベースなどの音を出せる。しかも「歪み」や「残響」まで。 初心者向けにぴったりのiPadギターチューター。楽器の練習で気になってしまうのは、私も経験したことがあるが、近所迷惑にならないかどうか。その

技術の進歩は、人間の暮らしを常に豊かなものへと変えてきました。特に目覚しい進歩を遂げたのが、携帯電話です。30年前、携帯電話は存在せず、待ち合わせの行き違いなどはしょっちゅうでした。携帯電話が登場し、何時でもどこでも電話で会話する事ができるようになると、今度はメールが登場。そして21世紀に開発されたのが、小型パソコンとも言うべきスマートフォンです。10年前では考えられないような事が、技術の進歩によって次々と起きているのです。 スマートフォンが普及した今、世界の技術者は次世代のスマートフォンの開発に躍起になっています。数年後、世界の主流となっているかもしれないスマートフォンデバイスが、「トロン風スマートフォン」です。トロンとは、トロンとした目でもなく、国産OSのトロンでもありません。あのディズニー映画「トロン」の事を指します。トロン風スマートフォンは映画トロンやトロン・レガシーに登場した美し

「あれ、俺のスマホどこ行った？あれ？あれれ？？？」筆者も日頃経験することだ。スマホがあまりに身近なモノとなり過ぎた為か、どうやら無意識下であちこち移動させてしまっているらしい。 そんな人のためにこちらを紹介したい。オーストラリア生まれの「ハンドフォンフォルダー(Hand Phone Folder)」。 …ん？この艶かしいフォルム、60年代のアダムスファミリーをご存知の方ならば、思い当たる手…失礼、節があるだろう。アダムス一家の中でも異質であったキャラクター（と言ってよいのだろうか）を彷彿とさせるユニークな形で、実に親近感の湧く製品だ。 オフィスでこの手にスマホをお任せしてしまえば、大量の書類に紛れていざ大事なときに電話に出られない、なんて事態も避けられるだろう。また、このハンドフォンフォルダー(Hand Phone Folder)には使い方がもう一つある。ブックフォルダーとして見たいページ

ヒーローを目指していると言うあなた。ヒーローと言うものは何時でもヒーローで居なければなりません。ヒーローらしい立ち振る舞い、ヒーローらしいファッションを常に心がけなければいけません。出来れば、音楽もヒーローらしい音楽を聞いてください。 ヒーローらしい音楽を聞くためのイヤフォンも恥じないものを選びましょう。「スーパーヒーローイヤフォン」はその名の通り、アメリカ往年のスーパーヒーローのロゴ入りイヤフォンです。スーパーヒーローを目指すあなたにピッタリのアイテムに間違いありません。 バットマン、スーパーマン、ワンダーウーマン、グリーンランタン、ザ・フラッシュの5種類から好きな物を選んで、スーパーヒーローイヤフォンを装着してください。そしてそれぞれのテーマソングを大音量で聞いて、スーパーヒーローになりきるのです。

あなたはバンジョーをご存じだろうか。アメリカ合衆国南部のカントリーミュージックで使用される楽器で、ギターのように弦を弾きながら演奏する。円形のドラムが特徴的だ。日本では馴染みが薄いバンジョーだが、「ゆず」の岩沢厚治がライブで披露するなど、一部のミュージシャンは愛用している。 今回紹介する『バンジョー練習セット (Learn To Play Banjo)』は、フルサイズのバンジョーと指導用DVDがパッキングされた初心者向けのセットだ。DVDにはブルーグラス（カントリーミュージックの一種）の著名な演奏家が登場する。他には親指用のピック、人差し指・中指用のピック、バッグが付いてくるとのこと。 聞いてもらえば分かるが、バンジョーの音色はとても味わい深い。日本人の私のDNAには刷り込まれていないはずなのに、古き良きアメリカを感じずにはいられない。何かきっかけがあれば、日本にカントリーブームが訪れるの

私はiPadを持っていない。しかし、今回紹介する『12時間iPad電源ケース(12 hour iPad Power Case)』には魅力を感じずにはいられない。手持ちの携帯電話が、いつのまにか充電切れになった時の、テンションの下がり方といったら……。では、iPadケースそのものが「充電器」としての役割を果たすとしたら。 12時間iPad電源ケース(12 hour iPad Power Case)は、実に12時間分のバックアップが可能だ。バッテリー内蔵のケースは頑丈かつ極薄の仕様になっている。ケースのバッテリーはUSBケーブルでチャージする仕組みだ。バッテリーの減り具合はLEDライトが分かりやすく示してくれる。 iPadケースはさまざまなタイプが発売中だが、バッテリーを内蔵しているケースを探すのは難しいに違いない。外出時、iPadをなるべく長時間使えるようになる12時間iPad電源ケース(1

パソコンを立ち上げっぱなしにしてちょっと席を外す。画面が開きっぱなしの場合、なにがってわけではないが、どこか不安感がある。いや、社用のパソコンにあれやこれやを保存してあるわけでもないのだが。 ちょっと気がひけるが、マスター・ヨーダに自分の留守をお願いしよう。ということで、「スターウォーズ・ヨーダUSBプロテクター」。センサーで反応し、あなたのパソコンに近づく邪悪な気配を察知するやいなや、「撤退せよ！わしが守る」「「侵入者、そこにあり」など6種類のセリフで警告してくれる。もちろんヨーダだけが持つ事を許されているあの緑のライトセーバーを発光させながらだ。 最近オフィスの移動で、自分の席の回りが細かい上司という名のシスばかりになってしまった。このスターウォーズ・ヨーダUSBプロテクターで、気の許せない状況を打破してほしい。「それ、止めてくれないかな」とシスに言われるまで。

月1ペースでラウンド、スコアはなんとか100を切ったが、どうもそこからが思うように伸びない。なんというかスイングに変なクセがついていうような気がする。いや、ゴルフ始めて間もない部下が、あっというまに自分の背中をとらえているし。 クラブは新品、それならば初心に戻ってフォームのチェックをする頃ではないだろうか？このゴルフシューター(Golf Shooter)はiPhoneを取り付けて芝に刺すだけでOK。ゴルフフォームの撮影に特化されてるゴルフシューター(Golf Shooter)はグリーン上で使いやすく、視点やアングル調整などが簡単にできるように設計されている。これでバックフォームのチェックができるので、iPhoneのメモリの容量なんぞ気にせずに、ガンガン撮影して分析しようではないか。そう、ゴルフはセンスではない、ストラテジーだ！ 「あんなひどいフォームで、どや顔していたのか」というツライ事実

通勤電車の中で、歩きながら、騒々しい家の中で、イヤフォンやヘッドフォンで自分のお気に入りの音楽を聴いている人は少なくないだろう。耳にじかにつけるものなので付け心地など人によって様々な好みがあるものの一つにも挙げられる。そんな、ミュージックギークの要求に応えるがごとく、音質やデザイン性だけでなく最新のテクノロジーを駆使したヘッドフォンが続々と市場に現れている。 Parrto社の『Zik』はシンプルながらもフィリップ・スタルクデザインの高級感漂うハイテクノロジー製品だ。 まず、ZikはBluetooth搭載なので煩わしいケーブルが必要ない。しかもヘッドフォン自体には電源スイッチしかなく、右のイヤーカップをタッチするだけでボリュームや次の曲をスキップする操作ができる。また、イヤーパッドにセンサーがあり、耳から外すと自動的に一時停止し、装着すると再生する。NC（ノイズキャンセラ）にも優れており、雑

突然ですが、あなたは楽譜を読めますか？楽譜を読めたとして、その音を頭の中でイメージ出来ますか？楽譜には作曲家の魂が込められていると言います。演奏する為に書く楽譜ですが、楽譜を見ると言う作業も偉大なる作曲家の息吹を感じさせる重要なツールです。しかし、我々素人が楽譜を読んで音をイメージするのは非常に難しいものがありました。 そんな楽譜をスキャンするだけでコンピューターが勝手に演奏してくれると言う、バッハやベートベンも髪の毛を逆立ててビックリしてしまう技術が開発されました。「Gocen」と名付けられたこのシステムは、スキャナを楽譜にスキャンするだけでシステム側で音階を判断。さらにこの曲調に適した演奏媒体を判断し、美しい音楽を奏でると言うもの。Gocenさえあれば、オーケストラが居なくても素晴らしい楽曲を演奏してくれる、と言うわけです。 発売されれば世界の音楽界に革命が起きる事は間違いありません。

デジタルオーディオプレイヤーを利用する人が多い現代。自宅でスピーカーに接続して音楽を楽しむ人も多いのではないだろうか。お部屋のインテリアとしても良いアクセントになる「マランツ・コンソレット・スピーカードック(Marantz Consolette Speaker Dock)」を試してみては？ マランツ・コンソレット・スピーカー・ドックは音質がよく、iPodを接続できるのはもちろんのこと、USBポート、そしてWi-Fiにも対応と、ストレスフリーで音楽を楽しむことができる。 再生できる音楽ファイルは MP3, WMA, AAC, LPCM, WAV, and FLACと幅広く対応している点も嬉しい。マランツ・コンソレット・スピーカードックでエレガントなミュージックライフを満喫しよう。

あらゆるものが便利になった現代。その代表格はネット環境と言っていい。1992年からタイムスリップした人は腰を抜かすかも。20年前と比べれば、膨大な量の情報が手に入る。それゆえにとまどいを感じ、敏感になることもある。抽象的な話が続いたが、例えば「目に見えない環境は安全なのか」。先の原発事故は各方面に不安をもたらしている。 今回紹介する『ラプカ環境モニター (Lapka Environmental Monitors)』は、個人が簡単に扱える環境モニターだ。その割に仰々しくないデザインのモニターは、スマートフォンと接続することで、温度や湿度、硝酸塩や空中放射線量を測定・分析することができる。 ラプカ環境モニター は「放射線」「電磁場」「オーガニック」「湿度」の4パートに分かれている。「放射線」は正確な値を検出できる上に視覚化し、「オーガニック」は食品や飲料水に含まれる硝酸塩の量を調べることが可能

iPad miniを持ち歩いている人を見かけました。つい先日の話です。従来のiPadよりもずっとコンパクトでした。Apple製品はいい意味で人目を引きますね。ここまで書くと「Appleからいくらか貰っている」と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。紙の本を読んでいると、どれだけ落ち着くことか。私の電子書籍デビューはもう少し先になりそうです。 Appleから新製品が発売されるということは、関連商品のリリースも賑やかになるもの。その中で最も高価なアイテムかもしれません、『サファイア・ダイヤモンド・iPad Miniケース(Sapphire and Diamond iPad Mini Case)』は。気になる価格は、なんと70万ドル（約5600万円）。これだけ値段の張るiPadケースは他にないでしょう。プロ野球だと、掘り出し物の外国人選手を獲得できる額です。 なぜサファイア・ダイヤモ

見た目は普通だが、実力は普通ではないようだ。『オクルス・リフト(Oculus Rift) 』はバーチャルリアリティを堪能できるヘッドセット。従来のものと比較し、より広い視界を確保しているので、迫力充分の世界を体感できることに。 シューティングゲームで装着するイメージがあるヘッドセット。私はプレステで『ウイニングイレブン』、DSで『ポケモン』をプレイするぐらいだが、果たしてバーチャルリアリティの世界でプレイする『ポケモン』はどうなるのか。ゲームボーイになつかしさを感じるような人たちを惹き付ける可能性もある。 とはいえ、現時点ではPCのみの対応に留まっているオクルス・リフト。WiiやPS3で体感できるようになるのは少し先の話、そもそもオクルス・リフトは開発者用で、一般向けの発売は未定とのこと。発売元のOculus VRも「あくまで開発者向けの販売」と説明している。

Appleから始まったともいえるスマフォ競争。Androidも多数登場してきているが、iPhone人気は未だに根強い。その人気の秘訣は周辺機器の種類の豊富さにあるのではないだろうか。ケースはもちろん、ケーブルの種類も多種多様だ。もはやファッションの一部になってるといっても過言ではない。 「Whooz(フーズ)」もその一つだ。これまでと違うのは、付属のシートを充電ケーブルに貼り付けて自分好みにアレンジが可能だということ。それだけでなく、Apple製品を複数所持してる人にとっても各デバイスのケーブルを区別して使えるので大変便利である。 Whooz(フーズ)を持っていれば他のユーザーから一目置かれるだけでなく、旅行先でWho’s is this?(これ誰の？)と言う必要がなくなるだろう。Whooz(フーズ)とWho’s is thisとかけるところもいかにも海外らしい。

携帯電話やスマートフォンがつながらない事態。以下のようなケースが想定される。通信障害。災害時。圏外。「回線が混み合って規制がかかっている状態で、安否を知らせることができない」、もしくは「自動車が故障してしまったが、運悪く圏外だった」などの経験がある方もいるだろう。予期せずして、携帯電話が使えない事態は不便という他ない。 では、スマートフォンで衛星とやりとりできたらどうか。圏外や通信規制に関わらず、ネット接続・メール送信が可能になるのだ。小型の衛星通信機器『スポット・コネクト(SPOT Connect)』は、不測の事態に備えて、手元に置いておきたいアイテムといえる。 スポット・コネクト(SPOT Connect)の使い方は、スマートフォンから専用アプリをダウンロードし、ペアリングさせるだけ。衛星とスマートフォンの“リンク”は完了だ。TwitterやFacebookにアクセスできる他、Eメール

バリソンをご存知だろうか？今ではバタフライナイフとして知れらているが起源はフィリピンという話がある。映画のワンシーンなど目にしたことがある人もいるだろう。見てのとおり非常に危険な物だ。使い方によっては凶器にさえなる。 しかしBenchmadeの「バリソングUSBドライブ(Bali-Song USB Drive)」はそのような心配はいらない。柄の見た目こそ、それはビクっとするが危害を及ぼすものではない。なぜなら、先端をみればわかるように、これはナイフではなく列記としたUSBだからだ。 護衛グッズと特殊なUSBをお探しのかたにはピッタリだ。仕事が終わらず、夜中に一人でオフィスで残業中でも身の心配はいらないだろう。バリソングUSBドライブ(Benchmade Bali-Song USB Drive)がデータも体も守ってくれる。

音楽は時に人の心を癒します。傷心の時に聞く曲、嬉しい時に聞く曲などそれぞれに思い入れのある曲が存在している事でしょう。音楽は、人間が生み出した薬の一つなのです。 そんな音楽を文字通り薬型のスピーカーで聞いてしまおう。そんなちょっとひねりの利いたスピーカーが「ビーツ・ピル(Beats Pill)」です。シャレみたいな発想から出来たスピーカーなんて信用できない！と思ってしまいますが、ビーツ・ピル(Beats Pill)はスピーカーとしても超一流。超重低音をスピーカー全体から出力し、あなたの心に届けます。さらにBluetoothにも対応していますから、iPhone、iPad、PCなどと同期を取ることも可能です。

夢は気象予報士という人。子どもの自由研究の手伝いをしたい人。理由はともかく、部屋の二酸化炭素濃度を調べたい人。近隣の騒音に悩まされている人。温度や湿度の変化に敏感な人。以上のどれかに当てはまっているのなら、今回紹介するアイテムを頭の片隅に入れておいても。 天気の移り変わりや空気中の成分をモニタリングする『パーソナル気象観測装置 (Netatmo Weather Station) 』。集計した情報はiPhoneとiPadで確認できる。かつては気象庁ぐらいしかできなかったことが、個人でできることに。把握できるデータは「温度」「湿度」「二酸化炭素濃度」「騒音」など多岐にわたっている。リアルタイムの環境変化を逐一知ることができるので、ある場所の天気のパターンを集計するといった使い方も可能。 パーソナル気象観測装置は室内用と室外用の2種類が用意されているが、どちらもエレガントなデザインになっている。

「Joey Roth Subwoofer(ジョイロスのサブウーファー)」はセラミックとバルト海産のカバを使用した合板で出来たサブウーファーだ。セラミック特有の高い耐久性をバックに、質の良い音をあなたの耳に届けるのである。 耐久性も去ることながら、そのユニークなデザインも特徴の一つだ。両サイドの可愛いサブウーファーと、センターの可愛くてどっしりとしたサブウーファー。まさにサブーウーファー界のAKB、SBU３である。コンパクトで場所を取らないこともユーザーとしては嬉しい要素だ。 熱伝導性の高いセラミックで出来たJoey Roth Subwoofer(ジョイロスのサブウーファー)が、あなたの耳に「熱い音」を伝える。寒い冬に熱い音で心を熱やせ！！

アクション･スポーツカメラ界の王道であり最強の名を欲しいままにしている「GoPro」シリーズに最新モデル「GoProHERO3」が登場した。GoProシリーズは、体に取りけることのできるコンパクトサイズと高い耐久性、防水性から2009年以降300万台以上の売上を記録し、アクション･スポーツカメラとしての地位を確立した。 最新モデルとなる GoProHERO3は前モデルのHERO2と比較すると30%コンパクトに、25%明るくなっている。そしてビデオは4Kの撮影が可能となった。HERO2では音の悪さが指摘されていたが、その点も改善。さらにWi-fiにも対応し、最強と言われるスポーツアクションカメラがさらに「最強」となったのである。 さらに進化した最強アクション･スポーツカメラGoProHERO3で撮影した迫力のある映像は、動画をご覧頂きたい。このような迫力のある映像を、あなたが撮ることができる

「小さな部屋や会議室にぴったりのプロジェクターがあれば…」 「備え付けのプロジェクターは使い方が分からない…」 プロジェクターを使いたい時、何かと困ったことはないだろうか。肝心な時に右往左往している光景は案外見かけるものだ。大学の授業中、講師が悪戦苦闘する様子。何度見かけたことか。こぢんまりとした部屋で使用したくても、勝手が分からない人は少なくないはずだ。 手軽に、簡単に、コンパクトに。手持ちのiPhoneを『iPhone用ポケットプロジェクター(Pocket Projector for iPhone4 Devices)』に差し込むと、手軽なプロジェクターに早変わりする。動画やスライドショーの上映は簡単だ。最大輝度15ルーメン・50インチスクリーン表示なので、小さな部屋や会議室で使うには十分だろう。 iPhone用ポケットプロジェクターはスピーカーを内蔵しているので、部屋での映画鑑賞にぴっ

手書きメモやイラストをデジタルデータに変換するツール、ペンタブレット。どちらかというとグラフィック系ユーザーに愛用されている印象が強いツールですが、アメリカで大定番な製品がさらに強力にアップデートされて、いやいやこれからはビジネスシーンでも活躍しますよ、というニュースがありました。それがライブスクライブ社のスマートペン「Sky(スカイ)」。 2008年に発売されて2年の間に40万セットを売り上げたという製品の、何がそんなにウケたかというと、たとえば手書きメモが「読み返してみたらわからない」なんてこと、ありがちじゃないですか。ところがこのペンタブで専用ノートにメモをしてさえいれば、走り書きのメモをクリックするだけで該当する箇所の音声が再生されるから、頭出しが完璧にできて、おお、便利！ さて、そうした音声とメモの連携機能はこれまでにもあったので、最新のSky(スカイ)がこれまでのバージョンと大

マウンテンバイクの世界最大EXPOとして知られている「Interbike2012(2012年インターバイクエキスポ)」が今年もラスベガスで開催された。アウトドアデモでは噂の人気モデルの試乗待ちの列ができ、熱気のほどが伝わってる盛況さだったようだ。 今回Ergon社が発表したSR3サドル&CF3サドル支柱(the SR3 saddle and CF3 seatpost)は、いわゆる”山乗り”向けではなく、”街乗り”仕様。あの自転車人間工学に基づいて設計されている超衝撃吸収サドルが、普通に道路向けサドルになったわけだから快適すぎるのは確実。SR3サドルは3サイズで、連結するCF3サドル支柱は330×27.2mmのスペックで展開予定とのこと。 今まで自転車で調整するのはサドルの向きや高さぐらいだったが、SR3サドル&CF3サドル支柱にカスタムすれば、いつものマイ・ママチャリが別の乗り物か？ってぐ

ナイフのように性格が尖っている人間は、内面は実は弱い人間が多いのです。弱い自分を隠す為に、わざと尖って相手を寄せ付けないようにするのです。「尖っているな～」と思う相手に、怯まずに話してみると実は良い人だった。そんなケースは良くあります。尖った物は、人間でもガジェットでも「扱い」によってどうにでもなるのです。 この「Hardpoint RhinoTooth(ハードポイント リノトゥース)」の尖りも相当なものです。どんなに強固な物でも、Hardpoint RhinoToothなら簡単に切断できる事でしょう。軍事専門家が設計・デザインを担当したナイフで、殺傷能力が非常に高くなっています。非常に危険なナイフです。 性格の尖った人間と同じように、Hardpoint RhinoToothも「扱い」を間違えなければ時にあなたの身を守り、時に切断したいものを全て切断してくれる事でしょう。このデンジャラスな

iPhoneで動画見たりしていて一番困るのが、軽く手がダルくなってくることだ。軽いっても持ち続けていると意外と指の関節に効いてくる。だが立てかけようにもアルミボディの本体は意外と安定感がよくない。かと言って、このサイズゆえに大袈裟なスタンドとか使いたくないという人も多いだろう。 それならば「モバイルテール(Mobile Tail)」(iPhoneのしっぽ) はどうだろうか？縦でも横でもどの位置でも簡単に装着できてiPhoneを支え、しかもそのバランスがシンプルさゆえに引き立っているのいい。またTail(しっぽ)だけに、売り上げの一部が動物保護団体に寄付されるとのこと。 さらには、ドイツのデザインアワードで最優秀BEST OF the BEST受賞をしているのだ。 会社なんかで昼休みにこのモバイルテール(Mobile Tail)でiPhoneをたてていると、女子社員とか派遣の子が「かわい〜」

今ノートパソコンで原稿を書いている。自称アナログ人間の私はWordの機能も十分活かしきれていないだろう。スマートフォンへの乗り換えも気が進まないくらいだ。私と同じような人間はとまどいを隠せないだろう。時代はハンズフリー。今回紹介するコンピュータはコンセントに刺すだけで、多くのことをやってのける。 音声認識のユビキタス・コンピュータ『ユビ(Ubi)』では数多くのアプリケーションを利用できる。例えば「ユビ、リビングの明かりを消してくれるかい(英語)」と呼びかけると、ライトオフ。アナログ人間はびっくりするにちがいない。 縦・横10センチほどのユビ(Ubi)。ネット検索、スピーカーフォン、メール受信時などに光るライト、ボイスメモ、アラーム、スピーカーシステム、騒音測定器、ベビーモニター、インターフォン、空調のコントロールなどの機能の使用が可能になる。 キックスターターで寄付を募っていたユビ(Ubi

この物体、皆さんは何に見えるだろうか。鏡？パラボラアンテナ？イス？あ、もしかして冷風機？その実態は・・・・。実はこれ「BeoPlay A9」と言うワイヤレスオーディオシステムなのです。つまり、音を出すスピーカーです。 コンセプトは「家具として部屋になじむ存在」。スピーカーらしくなく、オシャレなインテリアとして通用するスピーカーがこのBeoPlay A9なのです。もちろん音質も最高で、Wi-fi対応。簡単な設定で、iPhoneやiPadの音楽を再生する事ができます。さらに音量調整はスワイプ出来ますから、非常に便利です。 BeoPlay A9なら、彼女を家に呼んでムードの良い音楽を聞かせるのにピッタリのスピーカーでしょう。形もオシャレですから、オシャレな自分を演出するツールとしても使えます。美しいスピーカーから奏でる、美しいメロディ。もうあの子はメロメロです。後は部屋を綺麗にしておいてください

1946年にジェームス・B・ランシングが「美しい音を奏でる家庭用スピーカー作りたい」と理念から設立された「JBL」。設立から67年後の現在も美しい音を奏でるスピーカーを作り続けています。JBLは激動の時代と共に変化する消費者のニーズに、常に答え続けているのです。 そんなJBLが現代人のニーズに答えたポータブルスピーカー、「Soundfly(サウンドフライ)」を製造し話題となっています。最大の特徴は本体をコンセントにそのまま挿すだけで使えること。Bluetooth経由でiPhoneやiPadなどと通信し音楽を再生します。持ち運び便利で、コンセントさえあればどこでも使える点が大ウケとなっています。コンパクトですから場所をとらないことも嬉しい要素です。 いつでもどこでも良い音楽を聴くことができるSoundfly(サウンドフライ)。ムードが必要なデートなどにも重宝する事でしょう。JBLのニックネー

藤岡弘探検隊では、人類未踏の地に踏み込む！などと言いながら、行く手には予めカメラが設置してありました。謎のつり橋の先には既にカメラマンがカメラを構えていましたし、謎の落石もなぜかテレビ映りバッチリな場所から落ちてきました。藤岡弘探検隊のカメラマンは、相当タフな人なんだろうなと思います。 我々素人が危険地帯に出向き撮影するのは非常に危険です。しかし人がまだ撮影した事のないような場所を撮影したいと言うのは、カメラマンにとってのロマンであります。そのロマンを追究して誕生したアイディア商品が「AirTracks(エアートラックス)」です。 台車にカメラを設置し、空気式スライダー上を動かす事で、今まで撮影する事の出来なかった場所を撮影する事が出来ます。また、斬新なアングルでの撮影も可能です。 藤岡弘探検隊も、AirTracks(エアートラックス)があればもっと斬新なシーンが撮影出来た事でしょうが、残

iPhoneの泣き所、電池容量。iPhone5はiPhone4Sと比較するとさらに電池の切れが早いように感じます。皆さんは電池切れ対策はどうしていますでしょうか。iPhoneの電池切れは現代人にとっては「死」を意味します。有効な対策を講じましょう。 「Boost Turbine 2000(ブーストタービン)」は大容量2000AHのリチウムバッテリーを搭載したポータブルバッテリーです。フル充電状態でiPhone1回分充電する事が出来ます。ここまでなら他にもありましたが、このBoost Turbine 2000はなんと手動で発電が出来るのです。電池残量はLEDライトで表示され、減ってきたな！と思ったらハンドタービンを回して、発電させてください。 2000AHのリチウムバッテリーに手動発電装置まで付いたスーパーポータブルバッテリー。Boost Turbine 2000さえあれば電池切れはありませ

TwitterやFacebookなどのソーシャルメディアにiPhoneで写真を撮影した画像をアップする人が増えています。今、どこで何が起きているか、リアルタイムに情報を取ることができる時代なのです。 今やiPhoneは情報を世界に発信するツールと言えます。どうせ世界に発信するなら画質の良い物を発信したいところ。先日発売されたiPhone5はiPhone4Sと比較するとさらに画質が向上し、デジカメと変わらぬ高画質となりました。しかし、カメラが汚れていてはいくらiPhone5の良いカメラでも画質が落ちてしまいます。iPhone4の時代から、レンズの汚れは困り者でした。 そんな汚れは「カメラクリーニングiPhoneケース」がシャットアウトします。今までありそうでなかったカメラを守るためのケースです。カメラ部にマイクロファイバー製のスライドがついており、スライドを動かす事でカメラを掃除する事ができ

作業中に音楽を聴くにあたり、通称モニターヘッドフォンと言われるヘッドフォンを使用している。確かに超絶に音はいいのだが、正直なところ、スピーカーを通してどこでも気の向いた時に好きなスタイルで聴きたい！しかもplay it loudで！なんてことを実行したら普通に近所迷惑でへたすりゃ通報される。 この「Moktak(モックタック)」はそんな全方向型リスニング環境を切望する人に応えてくれた。そのシェイプこそ、ヘッドフォンみたいだが、この球形を開くとなんとスピーカー。アームの部分はシリコン加工されているためフレキシブルに曲がり、木の枝だろうが、地面だろうがほぼどこでもフィットする。そしてUSB、AUXライン、お約束のBluetooth対応で手持ちのディバイスから、好きな音楽を楽しめる。 旅先やキャンプにMoktak(モックタック)を持って行ってアウトドアスピーカーとして、なんていうのもいいが、やは

もう10年以上前だろうか。現在も第一線で活躍するアーティストのプロモーションビデオにて。バスの中の乗客が一斉に消えて、そのアーティストがひとり佇む、という演出があった。 同じ状況でも、あるいは都会の喧騒の中でも構わない。人が大勢いるはずの場所にファインダーを向けたら、映っているのはひとりだけだった…としたら。ちょっとした芸術写真のできあがりだ。『クリーン・ショット・カメラ(Clean Shot Camera)』はそれを可能にしてくれる。 赤目現象を訂正できる機能や顔面認識技術がスタンダードになっている昨今。「自分が撮りたいものだけを撮ることができる」カメラのアイデアも登場した。人間認識技術。例えば、クリーン・ショット・カメラ(Clean Shot Camera)を用いて、大通りで写真撮影すると、ターゲットひとりを除いた人はすべて写らない仕組みになっている。 15年前とは異なり、街を歩くほと

当サイトを訪れている人の中でどれだけの人がiPhoneを所有しているだろうか。おそらくiPhoneユーザーは何かしらのケースに入れて使用しているはず。当サイトではiPhoneとナックルの融合や白雪姫と“あの”アップルを勝手にコラボ！を紹介しているが、今回取り上げるのはちょっと変わったケースだ。 『フリップタイプiPhoneケース(Fliptype iPhone Case)』はメールなどを作成する時、画面に現れるキーボードを“保護する”カバーだ。製作したNOS(メキシコの企業)によると、「打ちやすさ」が最大のウリとのこと。タッチパネルでの入力とは違った感覚が味わえるはず。マグネットで簡単に取り付けられるので、使わない時は外しておける。 NOSは「生産は容易」「色のカスタムも可能」としているフリップタイプiPhoneケース。iPhoneを持たない人には興味を持ちにくいアイテムだ。しかしアクセサ

スマートフォンで撮影し、TwitterやFacebookに画像をアップする。それだけでは物足りないと感じる人がいるかもしれない。お気に入りの写真であれば、やはり現像して部屋に飾ったり、手紙といっしょに送ったりしたいものだろう。『ワイヤレス・スマートフォン・フォト・プリンタ(Wireless Smartphone Photo Printer)』は、その名の通り、スマートフォンの中にある画像を簡単に印刷してくれる。 ワイヤレス・スマートフォン・フォト・プリンタは一家に一台あればいい。Wi-Fiネットワークに対応しているので、家のどこに置いてもプリントアウトすることができる。印刷された写真は鮮やかなもので、指紋が付かないような加工も施されている。 携帯電話に保存した画像はコンビニで手っ取り早く印刷できる。私も何度かお世話になったことがあるが、文字に起こせないような恥ずかしい写真もあった。ワイヤレ

膝立ちのような感じでする低所作業、年とともに非常に億劫になってくる。無茶な体勢で、さっき駐車する時にちょっと擦ったかもしれないフェンダーをチェックしなければならない時なんぞ、しゃがむ前からダルさがつのる。 「ニーパッドもいいんだけど、あれ装着すると動けなくなっちゃうんだよね。」と思っていたら、ありそうでなかった「Knee Blades（膝パッドローラー)」を発見。アイスホッケーのゴールキーパーのようなニーパッドにローラーブレード用のタイヤをつけただけただけ（のようにしか見えない)、タイヤ付ニーパッドだが装着するとその可動範囲が笑っちゃうぐらいに広がる。これなら、普段だったら絶対無理なフローリングの手がけワックスとかすら、やる気がみなぎってくる。というか、ぜひやりたい。 さらに、見ればみるほど本来の使用法以外で使いたくなってくるこのKnee Blades（膝パッドローラー)、そのうち海外珍ビ

「Spraytect(スプレーテクト)」は催涙スプレーを発射する事のできるiPhoneケースだ。暴漢が襲って来た場合、Spraytect(スプレーテクト)の裏面に取り付けられた催涙スプレーを相手に噴射し、撃退する。催涙スプレーは唐辛子を主成分に作られたスプレーで、目に入ることにより目を眩ませる。目に入った人間は、30分程度咳、涙に苦しむ事になる。射程距離は2メートルだ。 現在の世の中、どこに危険が潜んでいるかわからない。突然ドラム缶に入れられる危険性だってあるのだ。ありとあらゆる暴漢から身を守るには相手に気づかれず、持ち運びに便利で、すぐに取り出せる攻撃兵器が必要だ。Spraytect(スプレーテクト)なら、その条件にピッタリなのだ。暴漢はまさかiPhoneに催涙弾が仕込まれるとは思わず、油断するだろう。そこをサっと取り出し、毒霧の如く噴射してやれば暴漢は一発でKOだ。 世知辛い世の中に唐

Appleの新製品は、リリースされたと思いきや周辺機器が即対応する速度感も含めて話題となっているような気がする。先日発表されたiPadやMac Book Proに関しては想定範囲でさほど驚きもないが、出る出ると言われて半分都市伝説になりかかっていたiPad miniが本当に出たのはある意味びっくりした。 タブレットは便利だが、切羽詰まったメールを打たなければならない時、フリック入力がイラっとくる人も多いのではないだろうか？やはりここぞという時にキーボードがあったら確実に操作性はアップするのはご存知の通り。小型化されたminiならなおさら必須ではないだろうか？だが、さすが対応のものはまだ出てないと思っていたら、iPad mini用キーボード＆カバー(iPad mini keyboard case & cover)がZAGG社からすでに発売されていた。 miniだけに、iPad mini用キー

私は朝が苦手です。目覚まし時計は最低3個はないと起きる事ができません。皆さんは朝、スッキリ起きられますか？お母さんに起こしてもらっている方や、嫁さんに起こしてもらっている方、意外と多いのではないでしょうか。 お母さんや嫁さんが寝坊をして「何で起こしてくれないの！」と半ば逆ギレ状態のあなた。iPhoneを目覚まし時計として使用しているけれど、やはり起きられないと言うあなた。「iBell(アイベル)」をiPhoneに装着して、強力な目覚まし時計に変えてしまいましょう。 その音量は泣く子も黙るレベルで、取り付けられた鈴があなたの眠気をノックアウトします。さらにiPhoneを充電する事も可能ですから、一石二鳥と言うわけです。 iBellさえあればもうお母さんや嫁さんに「どうして起こしてくれないの！」と怒ることはなくなります。「愛」も深まることでしょう。一人暮らしで寂しいあなたもまずiBellを買っ

昨今のガジェットの流行といえば、「薄く」て「軽い」というキーワードだろうか。プライベートでは最新のタッチスクリーンを搭載したタブレットなどを操っても、オフィスではまだまだ従来の小物が欠かせない。それでも、自分好みのちょっとクールなものを持っていれば、できる男を演出できそうだ。 そんな願望を持っている人におススメなのが、モバイルアクセサリーを取り扱うTargus（ターガス）がスリムでライトなPCウルトラブックをコンセプトにしたUltralifeシリーズだ。このシリーズの「ワイアレスマウス／プレゼンター (WirelessMouse & Presenter) 」と「マグネットホルダー付スタイラスペン (Stylus with Magnetic Holder)」を紹介したい。 ワイアレスマウス／プレゼンター は、よくありがちなもったりしたフォームではなく流線型のスリムでシンプルなデザインが特徴だ

『ブラック＆ホワイトカメラ(Black & White Camera)』は使い方次第で興味深い写真を撮影することができる。二台のカメラを一台にまとめる発想はこれが初めてではないだろうが、注目を集めそうなコンセプトではある。2012 iF Design Talentsにエントリー中だ。 私はあいにくガラケーしか持ち合わせていないが、ブラック＆ホワイトカメラ(Black & White Camera)は使ってみたい。例えばサッカー場で観戦する時に、ゴールを決めた選手の表情を一方のレンズで確認し、もう一方のレンズでは敵チームの選手の表情を捉えることも可能になる。 もう一つ例を出すと、(時期外れだが)卒業式のクライマックスのシーンにも使ってみてもいい。一方のレンズに号泣している教師、もう一方のレンズにあくびをする生徒を捉えれば、なんとも言えない気持ちになるだろう。 あまりにニッチな需要かもしれない

音響機器は小型化し、スピーカーをわざわざ接続しなくても、好みの楽曲を楽しめるようになった。もし10年前にタイムスリップしたとして。ワイヤレススピーカーなどを持っていったら、当時の人は驚くに違いない。 それでも今を生きている人を驚かせるのはなかなか難しい。機能の進化に余地がなくなってくれば、あとはビジュアルだ。その意味で『ドロップ・ザ・ビート(Drop the Beat)』は目を引く。 『ドロップ・ザ・ビート(Drop the Beat)』はAirPlay専用のワイヤレススピーカー。その特徴は見た目だけと言ったら失礼だろうか。スロー映像で水滴が流れる様を再現したようなビジュアル。宙づりにしておけるスピーカーはそうそうお目にかかれない。周囲に迷惑をかけるかもしれないが、ポケットからぶら下げながら音楽を聴くというスタイルも可能に。 スウェーデン人のVincent Sällが発案した『ドロップ・ザ