Micro Commuter Bikeは折りたたむ自転車！でも、ただの折りたたみ自転車ではないぞ！ | GIGAMEN ギガメン
「折りたたみ自転車？そんなん俺も持ってるし。ぜんぜん珍しくねえよ。」折りたたみ自転車の紹介と言うと、そのような声が返ってくるでしょう。しかし、この「Micro Commuter Bike (マイクロコミューターバイク)」は、折りたたみ方が凄いんです。とにかく超コンパクトで、スタイリッシュなんです。 画像を見た皆さん、いかがでしょうか。折りたたんでいる時の形は、楽器を持ち運びしているかのようですね。しかも車輪は健在ですから、キャリーバックのように引いて持ち運ぶ事が出来そうです。 さらには電車やバスなどの公共交通機関を利用する際にも、コンパクトに置いておく事が出来そうです。将来的に電車の座席にMicro Commuter Bike専用のラックを用意する事も検討されています。もし、専用ラック付座席を持った電車が登場すれば自動車移動の必要性が低くなり、環境面にもいい影響を与える事が出来るでしょう。
VWグループに入ったんだから何か仕事しないと。そうだ、スーパーカーを四駆にしとけ！やっつけ仕事か！ | GIGAMEN ギガメン
フランクフルトモーターショー13のプレビューイベント、「フォルクスワーゲングループナイト」において、アウディ「ナヌーク クワトロ コンセプト (Nanuk Quattro Concept)」を初公開した。道を選ばないあたらしい全天候型スーパーカーの提案。 スポーツカーの性能を備えたクロスオーバー車を目指したコンセプトカーだ。デザインは、「フォルクスワーゲン」傘下となった、かの「イタルデザイン ジウジアーロ」が手がけた。 ナヌーク クワトロ コンセプトには、アウディのアルミ構造「ASF」に、CFRP(カーボンファイバー強化樹脂)製ボディを組み合わせて、車両重量はおよそ1900kgの車体に搭載される。エンジンは、2個のターボチャージャーで過給された直噴5.0リットルV型10気筒ターボディーゼル「TDI」は、最大出力544ps以上、最大トルク102kgmを発生するという。駆動方式は、アウディ独自
「Terracraf」カッコイイんだけど、出来れば後ろのタイヤをもう一つ付けてほしい。 | GIGAMEN ギガメン
バイクと車のユニークなハイブリッドを目指すヒューストン、テキサス州で開発中の「Terracraft (テラクラフト)」の3輪車コンセプトです。バイクのように前後に乗車するタンデム複座は、オートバイ後部座席を利用し、そのユニークなステアリングシステムは、ドライバーが手動でコーナーにバイクのような感覚を再現するために、傾斜角にダイヤルインできる。格納式サイドドアとスライド屋根キャノピーを持っているので、その意味ではバイクよりは全天候型の車に近い。 しかし、ホンダゴールドウィングGL1500の後ろ半分を使ったTerracraft3輪車の運転はかなり難しいらしい。また、車としての安全性にも問題がありそうだ。そのあたりについては、開発者のジェームズ・ウェス・アボットは「主婦のための乗り物ではない」とか、「心配ならボルボを買え」とか、「ハマーを注文しろ」とか過激な発言をしている。たしかにそうだね。 と
VUHL05 初公開された新型スポーツカー | GIGAMEN ギガメン
父「我々はついにスーパーカーを作ったのだ！」 息子「父さん、これ狭くないか？」 父「我慢しなさい！」 息子「これゴーカートじゃん！！」 英国で7月11日に開幕した「グッドウッドフェスティバルオブスピード2013」で初公開された新型スポーツカー、「VUHL05」。ギジェルモエチェベリアシニアとその息子たちによって設立され、メキシコに本拠を置く「VUHLオートモーティブ」は、複数の企業とメキシコ政府からバックアップされているらしい。 VUHL05は、同社が設計を担当し、軽量なスポーツカーをコンセプトに掲げて開発され、グローバル規模で開発が行われたのが特徴。ハンドリング面の開発テストは英国で行い、タイヤなど足回りの開発には、フランスのタイヤ大手、ミシュランが参画。車体はカナダで生産され、車両の最終組み立てはメキシコで行う。 ボディサイズは全長3718×全幅1876×全高1120mm、ホイールベー
moma | 車はどこまで軽量化されるのか！？三菱が超軽量化に挑む！ | GIGAMEN ギガメン
自動車の軽量化と安全性の強化。今世界の自動車メーカーがその技術力を結集して取り組んでいる問題の1つだ。車を軽量化することが出来れば、エンジンを高めなくても速度は速くなり、燃費も向上する。軽量化が自動車に与える影響は大きなものがある。しかし当然ながら安全性への不安が持ち上がってくる。軽量化と安全性の維持、強化。これが課題であると言うことがお解り頂けただろうか。 三菱ケミカルホールディングスがその課題に挑み、「人と車のテクノロジー2013」で超軽量コンセプトカーを発表した。炭素繊維強化プラスティックとカーボンファイバーを駆使して製造された超軽量コンセプトカー「moma」である。その重量は全長4450×全幅1890×1230mmの大きさで、わずか1030キログラムと言う超軽量ボディとなっている。 momaはコンセプトモデルの為、安全性のテスト等は行われていないようだ。スポーツカーらしいクールな超
Concept 90 | 懐かしさと新しさが共存したクールバイクConcept 90！ | GIGAMEN ギガメン
どこか昔懐かしさを感じさせるこのバイク。ピンと来た方は相当なバイクマニアだ。そう、1970年代にBMWから発売された世界初の前方カウルバイク、BMW「R90S」に良く似ている。このバイクはBMW「R90S」発売40周年とBMW Motorrad創業90周年を記念して製造されたコンセプトバイク「Concept 90 (コンセプト90)」である。 オレンジが眩しいこのバイクは5月24日から26日まで開催されたクラッシクカー・コンテスト「コンコルソ・デレガンツァ・ヴィラデステ」でお披露目され、ピニンファリーナとBMWが共同開発したクラッシクな雰囲気溢れるコンセプトカー「ピニンファリーナ・グランルッソクーペ」と共に公開された。 懐かしさを感じるものの、全く古臭くなくむしろ新しさを感じさせるConcept 90とピニンファリーナ・グランルッソクーペは、大絶賛を受け購入希望者が殺到している。昔懐かしさ
Donut Folding Bicycle | どーなってるの！ドーナッツのように丸める事のできる折りたたみ自転車！ | GIGAMEN ギガメン
これまでも折りたたみの自転車は何度も紹介してきましたが、この「Donut Folding Bicycle (ドーナツ折りたたみ自転車)」はこれまでの折りたたみ自転車の常識を超えています。なぜだって？自転車がドーナッツのように丸く折りたためてしまうのですもの。しかも、バックのように持って歩けてしまうのですよ！これは衝撃です。 Donut Folding Bicycleはまだコンセプトの段階で、実際に製品になってはいないようです。展開され、自転車となっている様子を見てみると、「これどうやってペダルを漕ぐのだろう」と思います。あの円形の物体から、どのように首を出せばいいのか全くの謎です。自転車に乗っているイメージ画像も、探してみましたが見つかりませんでした。 それにしても自転車がドーナッツのように折りたたまれ、紳士が持ち運ぶ姿は超衝撃的。ドーナッツを食べながらこの姿を見ていたら、思わず「ドーナッ
Audi Motorrad Concept (アウディ・モトラッド・コンセプト) | カーマニア、バイクマニアも納得！アウディの超クールなバイクが凄い！ | GIGAMEN ギガメン
2012年4月、衝撃的なニュースが飛び込んできた。イタリアを代表するバイクメーカー「ドゥカティ」がドイツの自動車メーカー「アウディ」に買収されたのだ。アウディはランボルギーニの親会社でもあり、ドゥカティはランボルギーニが買収した形になる。 このニュースは全世界のカーマニア、バイクマニアに衝撃を与えた。それと共に、自動車メーカーとして確固たる地位を持つアウディ・ランボルギーニと美しく機能性に優れたバイクを製造してきたドゥカティが生み出すバイクはどのようなものになるのか、素晴らしいバイクが完成するのではないかと期待を集めていた。 そして、その期待に違わぬバイクの制作が発表されたのだ。この「Audi Motorrad Concept (アウディ・モトラッド・コンセプト)」である。メタリックに美しく輝くボディと先進的なデザインはこれまでのバイクの常識を覆している。エンジンはドゥカティの850ccエ
トゥイージー ルノー・スポール F1 コンセプト | 最強ルノーが満を持して開発！超ハイスペックコンセプトカー | GIGAMEN ギガメン
F1の歴史において、「最強」と呼ばれたエンジンは複数存在している。1960年代後半から6連覇を達成したフォード・エンジン、コンストラクターズ王者16回を誇るフェラーリ・エンジン、1986年から6連覇を達成したホンダ・エンジン。そして1992年から6連覇、さらに2010年から3連覇を達成しているルノー・エンジンだ。 現在F1最強のエンジンを持つルノーが、F1で培ったテクノジーを取り入れたコンパクトな2人乗り電気自動車「Twizy Renault Sport F1 concept (トゥイージー ルノー・スポール F1 コンセプト)」を発表した。ルノーが兼ねてから開発中の2人乗り電気自動車トゥイージーをF1マシン仕様にカスタマイズした車である。 トゥイージー ルノー・スポール F1 コンセプトの最大のポイントはF1マシンに搭載されているKERSシステムが搭載されている事。少々運転が難しそうでは
TOYOTA i-ROAD (トヨタ iロード) | 爽快！TOYOTAが開発した新感覚モビリティが話題 | GIGAMEN ギガメン
原付でもなく、自動車でもない。トヨタが開発した「TOYOTA i-ROAD (トヨタ i ロード)」は全く新しい感覚で走行する事のできる小型モビリティだ。3月に行われたジュネーブモーターショーで公開され、話題をさらっている。 コンセプトは「コンパクトで爽快なモビリティ」。二輪車のスピーディーでコンパクトな走りと自動車の安定した操作性を兼ね備えたTOYOTA i-ROAD (トヨタ i ロード)は、次世代の自動車に相応しい。もちろん電気自動車であるから、排気ガスや二酸化炭素を出力する事がないのである。 TOYOTA i-ROAD (トヨタ i ロード)の運転方法は基本的に自動車と同一である。さらにはカーブを曲がる場合、二輪車のように体を傾けるとアクティブリーン機構と言うTOYOTA独自のテクノロジーで遠心力に沿った形で車体が傾くよう設計されている。従って運転者は簡単に、そしてダイナミックにカ
ホンダ タイプE コンセプト | 進化した車か？セグウェイか？ホンダのコンセプトカー | GIGAMEN ギガメン
考えただけで胸が熱くなる。まだモデリングの段階なのであろうが「Honda Type E Concept (ホンダ タイプE コンセプト)」が公開されている。セグウェイ基軸の発想だが、二輪や四輪を越えた新しいコンセプト「ビークル」だ。 駆動の基本であるドライブチェーン、ステアリングギアがなく、ジャイロ制御の360°回転、ゼロエミッション、垂直駐車可能などが基本スペック。そしてその全長は、成人男性の身長とほぼ同じぐらいらしい。必要最低限のスペースのコクーンのようなボディが街を走る時、映画「ブレード・ランナー」のような近未来的な世界が目の前に広がっているのか、それとも…。 それはともかくHonda Type E Concept (ホンダ タイプE コンセプト)が実用化されるまで、セグウェイにすら乗ったことはないが、加速や重心移動のイメージトレーニングをしておきたいものである。そんなもの必要かどう
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