こういうのが旧ソ連のルイセンコと同じパターン。学術面では専門家からの評価が低い人を、学術以外の基準で正当化し、重用する。スターリンがルイセンコを支持したのと同じです。 https://t.co/tDN6YJCkT6
日本学術会議の山極壽一前会長が、NHKの取材に対し、2年前の会員候補の人事で官邸から難色が示され、理由が示されなかったなどと話していることについて、坂井官房副長官は、記者会見で、「人事に関することなので、お答えは差し控えさせていただきたい」と述べました。 ●「任命せず」知った経緯 9月28日の晩に内閣府から内示がきて、すぐに事務局長から京都にいた私に知らせがありました。8月末に105人の会員の候補を日本学術会議から総理大臣宛に推薦していましたが、「6人の方が任命されないことになった」ということで、大変驚きました。これは日本学術会議の歴史上かつてなかったことでした。105人の会員候補は選考委員会で半年以上かけて十分に審議し、業績に基づいて選んで推薦します。日本学術会議法には「推薦に基づいて総理大臣が任命する」としっかりと書かれています。それなのに任命されないということは、「いったいどういうこ
記者会見する日本学術会議の(左から)梶田隆章会長、菱田公一副会長=東京都港区の日本学術会議で2020年10月29日午後4時36分、手塚耕一郎撮影 日本学術会議の梶田隆章会長が29日、新会員候補6人が菅義偉首相に任命拒否された問題について記者会見を開いた。6人の任命を改めて求めた上で、学術会議に関する誤った情報が広まっているとして「私どもの活動が国民の皆様に伝わっていない。正確なデータに基づいた議論をしてもらいたい」と訴えた。 学術会議を巡っては会員の選考方法や年間約10億円の予算の使い道などについて自民党が問題視し、SNSなどでも批判の声が上がっている。任命拒否の発覚以降、菅首相や自民党の指摘に対し、学術会議が公の場で反論するのは初めて。 会見では、同席した副会長らが会員選考の流れや活動状況を説明。新会員候補者は、会員らが推薦した約1300人の中から選考委員会など多くの過程を経て、半年かけ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く