政府と科学者の代表機関である日本学術会議の亀裂が再び深まっている。今国会に3月にも提出を予定する日本学術会議法改正案では同会議の独立性の象徴ともいえる会員選考に国が口を出せるようになっているからだ。反発はアカデミア全体に広がる。2020年秋の「任命拒否」に端を発した対立の行方は見通せない。科学的知見の反映が役割日本学術会議はその名の通り、国を代表する学者や研究者らで構成される学術団体だ。科学
「インボイスはデスゲーム」、税の押し付け合いが始まる 反対署名18万、 “身バレ”問題も未解決(1/4 ページ) 10月からスタートするインボイス制度。対応に向けた動きが活発になる一方で、反対の機運も高まっている。「インボイス制度を考えるフリーランスの会」(STOP!インボイス)が募ったインボイス反対のオンライン署名には、2月13日までに約18万筆が集まった。 1人のライターから始まった反対運動だが、声優や映像作家、配送業者、八百屋、企業の経理担当者など、さまざまな業種・職種の人が声を上げている。 2月13日、衆議院第二議員会館(東京・永田町)で、インボイスに反対するフリーランスの有志が、署名を保存したUSBメモリを財務省の担当者に手渡した後、記者会見を行った。 「インボイスはデスゲーム」――STOP!インボイス代表で、フリーの編集者、ライターの小泉なつみさんは、記者会見でこう指摘した。そ
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