タグ

2020年2月23日のブックマーク (3件)

  • なぜ新型コロナの検査件数が少ないか担当職員から

    検査するのは都道府県ごとにある衛生環境研究所(以下、「衛研」と呼ぶ。)です。 感染症法という法律で決まっている。 窓口になるのは都道府県保健所。(市保健所の場合もある)(入国前のクルーズ船だと検疫所になるが説明しない) 怪しい人を片っ端から検査したら捕捉できる患者が増えるのは現場もわかってるけど、検査対象ラインを線引きして足切りしないと、物理的に対応しきれない。 可能性の高い順からカウントして、対応しきれるラインで線引きしたのが今のラインってこと。 現場での検査の流れを説明すると、 新型コロナ患者と医師から疑われた人(以下、「擬似症患者」と呼ぶ)がいる医療機関の医師が保健所に通報(届け出)、 もしくは現患者の濃厚接触者や流行地域からの帰国者の健康観察(保健所が行う)にて症状発生を把握 ↓ 保健所から衛研に検査実施の連絡 ↓ 保健所が医療機関に検体(患者の痰など)採取を依頼。 ↓ 保健所職員

    なぜ新型コロナの検査件数が少ないか担当職員から
    Gka
    Gka 2020/02/23
    海外の検査数は検査キットによるのだが…そもそも早急に開発した検査キットの信頼性が怪しくなってきたところ。https://www.jiji.com/jc/article?k=2020021300336&g=int
  • 天才詐欺師バーニーサンダースを担ぐ恥知らずと騙されるアホ|畠山勝太/サルタック

    博論の資格審査が控えているので手短に。これはあれですね、期末試験直前になると部屋の掃除をしたくなる感覚と同じですね。 今年は米国の大統領選挙の年で、誰が大統領になるかで私の進路も大きく左右されるので固唾を飲んで見守っています。現在は民主党候補者選びのスーパーチューズデーの直前ですが、誰がトランプ大統領のクビを取ってくれるのか私も注目しています。 有力候補の一人が日でも知名度の高い、バーニー・サンダース氏ですが、もちろん私は政治学の専攻ではないので彼の全体像は分かりませんが、彼の掲げる教育政策を見ると、ムチャクチャ酷い、というか完全に詐欺師です。日にも彼に似た詐欺師的な政治家がいるので、なぜバーニーサンダースは天才詐欺師なのか、ほんの少しだけ解説してみようと思います。 まず、サンダース氏が掲げる教育政策を確認してみましょう→リンク。一応日語で要約すると次の通りになります。 ①高等教育

    天才詐欺師バーニーサンダースを担ぐ恥知らずと騙されるアホ|畠山勝太/サルタック
    Gka
    Gka 2020/02/23
    かつて裕福だった原油国ベネズエラで答えはでてる。貧困救済や再分配による格差是正と裕福層からの接収で支持を得たチャベスとそれを踏襲するマドゥロだが…自由経済を軽視して破綻。貧困層をより深い貧困に貶めた。
  • 自己肯定感の低さは美徳ではない

    ※あくまでいち自己肯定感が低い人間が今までの経験則で話しているだけで、すべての自己肯定感が低い人間にあてはまるわけではありません ちょっと表現を修正 生まれ育った環境が原因で自己肯定感が低い人ってたくさんいると思う 私も(まわりの環境のせいではないけど)自己肯定感が低い側の人間だ インターネッツではよく自己肯定感の低さをテーマにした言説や創作が散見されて、それらのほとんどは「自己肯定感の低さは罪ではない、自己肯定感が低い人は他人に気を遣えるから素敵だ」みたいな雰囲気で締めくくられる 確かに人間関係を築くうえで他人を気遣う心は必須だし、自然にそれをできる人は素敵だと思う でも私はこういう言説がバズったときしばしば付随する「自己肯定感が低い人間は優しいし我慢強いよね、世間一般の方とは違って(笑)」みたいな風潮がすごく苦手 自己肯定感が低い人間は普通の人なら何とも思わない他人の言動を過敏に受け取

    自己肯定感の低さは美徳ではない
    Gka
    Gka 2020/02/23
    是非の根底にあるのは…自己同一性の形成だと思うよ。昔からある概念なので書物も多く客観的に学術として理解する為に一読するのもいいと思う。