2010年3月12日のブックマーク (4件)

  • 朝鮮学校無償化に反対するのはゲス - 地下生活者の手遊び

    http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1437134.html はてなブックマーク - 痛いニュース(ノ∀`):朝鮮学校、無償化へ 届けたい相手には届かないとも思うけれど、なるべく簡単に書いておきますにゃー。 まず、http://www.mofa.go.jp/MOFAJ/gaiko/kiyaku/2b_004.htmlの第十三条を読めば、中等教育(日の高校は後期中等教育にあたる)については「すべての適当な方法により、特に、無償教育の漸進的な導入により、一般的に利用可能であり、かつ、すべての者に対して機会が与えられるものとすること」とありますにゃ。 というわけで まず高校無償化は国際人権規約を批准している国としては当然のこととなりますにゃ。ところが、日は中等教育・高等教育の漸進的無償化をうたった第十三条2(b)及び(c)を留保しているわけにゃん

    朝鮮学校無償化に反対するのはゲス - 地下生活者の手遊び
    Gl17
    Gl17 2010/03/12
    そもそも「よく判らないから取り上げて可」じゃないだろ、根拠不明瞭なら他の一般と区別不可でないと。マイノリティだから不利な扱いで構わない、てのは都の乱暴な児ポ規制あたりと同根の発想だな。
  • 「非実在青少年」という概念は、アダルトっぽくないよね。:日経ビジネスオンライン

    非実在青少年。 どういう意味だろう。 「不在地主みたいなものか?」 「むしろ無産階級かと。不在小作人。でなければ透明労働者?」 「前衛気取りのたわごとだろ。可塑的必然性みたいな。70年代に流行した思わせぶりのパラドックス。それだけの話さ」 「ズバリ" Nowhere man "だな。ビートルズの歌にある。邦題は「ひとりぼっちのあいつ」。イエローサブマリンの主人公にして自失したインテリの象徴。具体的にはナリのデカい迷子ってとこかな」 「不登校の言い換えかもしれないぞ」 「素直に読めば無戸籍児童の成れの果てだろ。無戸籍で無国籍な法令上のブラックホール。人権のエアポケット。哀れな……」 「違うね。正反対。非実在青少年は、子ども手当受給のために近未来の悪党が捏造する実体を伴わない戸籍だよ。戸籍上だけ存在する幻の扶養家族。クニに置いてきたとか言って、山ほど申請者があらわれると思うね」 「普通に虚無的

    「非実在青少年」という概念は、アダルトっぽくないよね。:日経ビジネスオンライン
    Gl17
    Gl17 2010/03/12
    恐らく規制側にとって手段の正当・不当は瑣末事なんだろう、どうせ巻き添えもマイノリティだから構わないという発想。「教育内容がよく判らない」で朝鮮学校を支援外にして可というのと通底するものがある。
  • asahi.com(朝日新聞社):朝鮮学校、無償化除外へ 文科省「教育内容の確認困難」 - 政治

    鳩山内閣は11日、4月に実施予定の「高校無償化」をめぐり、全国の朝鮮学校を制度の対象から除外する方針を固めた。拉致問題が解決しないことから閣内にも除外を求める声があり、日の高校に準じた教育が行われていることを確認できる国同士の正式なルートがない以上、他の学校と同等に扱うことはできないと判断したという。  鳩山由紀夫首相は11日夕、この問題について、記者団に「客観的に(日の)高校の課程に類すると言えるか、ということになる。何らかの客観的な基準を作ることが必要だ」「ある程度時間がかかるんじゃないか」と述べた。ただし、世論には「差別的な扱いをすべきではない」という意見も強い。文部科学省には「教育内容を客観的にチェックする第三者機関を設け、そこで認められたら除外を解除できるようにしてはどうか」という案もあり、「永久除外」にはならない可能性もある。だが、その場合でも実現には時間が必要で、制度開始

    Gl17
    Gl17 2010/03/12
    したり顔で公平を装いつつマイノリティがはじき出される過程の醜悪さ。国連人権委の激容赦ないツッコミを期待せざるを得ない。
  • 徴兵制、「新党」について - 石破茂(いしばしげる)ブログ

    異論正論 石破 茂 (著) 政策至上主義 石破 茂 (著) 日列島創生論 地方は国家の希望なり 石破 茂 (著) 石破茂 非公認後援会 どんどろけの会(著) マンガで読む国防入門 石破 茂 (著) 原 望(著) 日人のための「集団的自衛権」入門 石破 茂 (著) 日を、取り戻す。憲法を、取り戻す。 石破 茂 (著) 真・政治力 石破 茂 (著) 国難 石破 茂 (著) こんな日をつくりたい 石破茂 (著), 宇野常寛 (著), 田村昌裕 (写真) 国防(文庫版) 石破 茂 (著) 日戦争と平和 石破 茂 (著), 小川 和久 (著) 軍事を知らずして平和を語るな 石破 茂・清谷 信一 (著) 国防(単行) 石破 茂 (著) 坐シテ死セズ 石破 茂 ・西尾 幹二 (著) 職業政治の復権 石破 茂 (著) 石破 茂 です。 やや旧聞に属する話で恐縮ですが、先日「自民党 徴兵制検討

    徴兵制、「新党」について - 石破茂(いしばしげる)ブログ
    Gl17
    Gl17 2010/03/12
    国民の権利という面からは「理由付けあれば徴用も可」にしてしまう辺り、やはりこの人には投票できない。「徴兵しなければいい」のではなく発想の質の問題。