2010年7月22日のブックマーク (2件)

  • 黒人女性の白人差別発言ビデオ、実はねじ曲げ : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ワシントン=黒瀬悦成】米農務省の黒人女性官僚が「白人差別発言」を行っている現場の収録だとして、保守系活動家が自らのウェブサイトに掲載したビデオが20日、作為的に編集されていたことがわかった。 この騒ぎがきっかけで女性は、この前日に失職しており、白人保守派と黒人リベラル派が11月の中間選挙をにらみ、人種問題を互いの攻撃材料として利用する状況が浮き彫りとなった。 問題のビデオは、南部ジョージア州にある同省事務所の農村開発局長だったシャーリー・シェロッドさんが今年3月、黒人の人権擁護団体「全米黒人地位向上協会」(NAACP)で講演した際に収録されたもの。シェロッドさんは「白人の男性から農地が差し押さえられそうだと相談されたが、親身になって対応しなかった」と発言しており、保守系のFOXニュースでも大々的に紹介された。 しかし、父親を白人に殺された経験を持つシェロッドさんは「以前は白人を嫌っていた

    Gl17
    Gl17 2010/07/22
    産経の記事あたり似たようなことはよくやってそうな気が。
  • 人や会社が日本を捨てて税金の安い国に出ていくのは真に愛国的な行動である - 藤沢数希

    21世紀はアジアの時代だと言われている。中国はもちろん、シンガポール、香港、韓国台湾などアジアの国々は急速な経済成長を続けている。世界の多国籍企業もアジアを最重要マーケットと捉え、積極的に経営資源と投入している。アジアは間違いなく世界の成長センターなのだ。ただし日を除いて。 そのような中で、アジアのこれらの国々の政府は熾烈な人材獲得合戦、企業の誘致合戦を繰り広げている。シンガポール政府などは著名な企業家や投資家に対して、政府高官が自ら赴き移住の勧誘をしたりしている。しかしこれらの優秀な人材や優良企業の獲得競争の最重要な要素は税金である。税金でもとりわけ重要なのが高額所得者に対する所得税と法人税だ。各国が競って高額所得者や企業に対する税金をどんどん安くしているのである。 日は国内のマーケットが比較的大きく国内だけでまだっていけるし、また言語などの文化的な障壁も高いので、今のところそれ

    人や会社が日本を捨てて税金の安い国に出ていくのは真に愛国的な行動である - 藤沢数希
    Gl17
    Gl17 2010/07/22
    ↓皮肉の反語を字句通り取るのは、自分の不誠実を表明してるだけ。/大体シンガポールとかEUなら文化地理的障壁も低いが、日本から「海外」へ行くのは別次元。可能なのは極一部強者の「勝ち逃げ」限定。