靖国神社で2011年12月26日、放火事件があった。ツイッターで犯行予告があった可能性が報じられている。しかし、疑問点も指摘されており、ナゾは深まるばかりだ。 「樹木の穴でタバコ火がくすぶったことは、以前にもありました。しかし、こんな悪質、意図的で明らかな放火は、今回が初めてです」靖国神社の広報課長は、こう憤りをぶつける。 防犯モニターに火をつける男の姿神社の守衛室で26日早朝、防犯カメラのモニターを監視していて、神門前で火をつけている男の姿に気づいた。警備員が現場に駆けつけて消火器で火を消すとともに、別の警備員が110番通報した。迅速な対応で、神門にある木の扉の一部が焦げるだけに留まり、けが人もなかった。 カメラに映っていた男は、上下とも黒っぽい服を着ていた。現場近くには油を入れたとみられるカップ酒の容器が2つあり、油をまいた跡があった。報道によると、事件前にツイッターで外国人問題に関連
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