2012年9月26日のブックマーク (6件)

  • 米メディア「尖閣を機に、日本が右寄りにシフトし、やっと普通の国家並みの中道になった」

    「右傾化」→「普通の国家並み」 米メディア、尖閣対立で日側対応分析 2012.9.26 11:29 (1/2ページ)[米国] 【ワシントン=古森義久】米国メディアが日中の尖閣諸島をめぐる対立での日側の対応の分析を頻繁に報じるようになった。中国への強固な態度を集団的自衛権の解禁や憲法改正への動きと結びつけ「右傾化」と単純に決めつける向きが一部にある一方、日がついに他の国家並みになってきたとする見方が多い点で、解釈は客観的になったともいえそうだ。 尖閣問題を機とする日の変化については、ワシントン・ポスト(21日付)の「日が右寄りのシフト」という見出しの東京発の長文記事が目立った。 「(日が)中国のために外交、軍事のスタンスが強硬にも」という副見出しをつけ、野田首相をタカ派と呼び中国への強い態度を「右寄り」と評しつつも、「日はこれまで世界一の消極平和主義の国だったのがやっと(他国並

    米メディア「尖閣を機に、日本が右寄りにシフトし、やっと普通の国家並みの中道になった」
    Gl17
    Gl17 2012/09/26
    右傾化批判までが米国の論評で、普通の国とかいう言い逃れはソレに対する日本人識者とやらの反応なんだけど。元記事と逆の意味にされても鵜呑みして、むしろ拡散に励むのがネット民の「リテラシー」だから呆れる。
  • 「過去と真摯に向き合うドイツ」の実体: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

    しかしこれは事実とは違います。現に今ギリシャでドイツに戦時賠償を求める動きが加速していますが、この出来事は、ドイツの戦後処理の実体を如実に示しています。 ギリシャ人を過去問題に走らせたトリガーは、言うまでもなく国家破産危機です。スローライフでズボラなために借金まみれになり、返済を迫るドイツに「払うのはお前のほうだナチス野郎!」とやり返しているわけです。恥知らずな態度です。 しかし、そうした背景を別にして見れば、実のところギリシャ人の主張にも一理あります。 というのも、ギリシャは第二次大戦で最も被害を受けた国のひとつです。イタリアの独裁者ムッソリーニは、同盟国ドイツのギリシャ占領政策を評して「ドイツ人は紐まで持ち去る」とあきれたそうですが、ドイツの苛烈な収奪により人口のおよそ1割が餓死しました。またドイツは「占領融資」として、ギリシャの中央銀行に無利子での融資を強制し、35億ドルのゴールド

    Gl17
    Gl17 2012/09/26
    少なくともナチ賛美が独でどう扱われるかだけでも雲泥の差だろ。毎年繰り返される謝罪って、新しく火種をこさえる奴が日本側にボコボコいるから現在のソレが元凶なんだし。盛大な話のすり替え。
  • 「特定の主義主張 ご遠慮いただく」/原子力規制委が取材規制

    原子力規制委員会が毎週1回開く委員会終了後の記者会見について、同委員会の実務を担当する原子力規制庁の広報担当者は「特定の主義主張を持つ機関の機関紙はご遠慮いただく」などとして、「しんぶん赤旗」を排除する方針を25日、明らかにしました。さらにフリーランスの記者についても「どういった雑誌に、どういった記事を書いているかを見て、特定の主義主張を持って書かれている方はご遠慮いただいています」と、憲法が禁止する検閲まがいの対応をしていることも明言しました。 原子力規制委員会の田中俊一委員長は19日の第1回委員会で、「地に落ちた原子力安全行政に対する信頼を回復する」ため「透明性を確保する」と述べ、「報道機関への発表を積極的に行うことで、委員会としてのメッセージを分かりやすく伝える」とする方針も決めていました。委員会で決めた「報道の体制について」では「報道機関を既存官庁よりも広く捉え、報道を事業として行

    「特定の主義主張 ご遠慮いただく」/原子力規制委が取材規制
    Gl17
    Gl17 2012/09/26
    世間に横溢する政治忌避や自称中立志向が、こういう官僚の理屈以前な独善に根を発したものであるのがよく判る例。原発推進側しか入れません、という暴挙がこんな風に言い換えられてしまう時代。
  • 「右傾化」→「普通の国家並み」 米メディア、尖閣対立で日本側対応分析+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    【ワシントン=古森義久】米国メディアが日中の尖閣諸島をめぐる対立での日側の対応の分析を頻繁に報じるようになった。中国への強固な態度を集団的自衛権の解禁や憲法改正への動きと結びつけ「右傾化」と単純に決めつける向きが一部にある一方、日がついに他の国家並みになってきたとする見方が多い点で、解釈は客観的になったともいえそうだ。 尖閣問題を機とする日の変化については、ワシントン・ポスト(21日付)の「日が右寄りのシフト」という見出しの東京発の長文記事が目立った。「(日が)中国のために外交、軍事のスタンスが強硬にも」という副見出しをつけ、野田首相をタカ派と呼び中国への強い態度を「右寄り」と評しつつも、「日はこれまで世界一の消極平和主義の国だったのがやっと(他国並みの)中道地点へと向かうようになったのだ」と強調した。 さらに、日の憲法や集団的自衛権の禁止が世界でも異端であることを説明し「こ

    Gl17
    Gl17 2012/09/26
    元記事とまるで逆。右傾化は米国WPの評価、「普通の国並み」はそれに対する日本人「識者」一人の申し開きだったはず。それが"米国の意見"なら、古森氏の言も全部そうなる(元々そのためだけに米国へいるんだろが)。
  • 自民総裁選:安倍晋三元首相が新総裁に- 毎日jp(毎日新聞)

    自民党総裁選は26日、投開票され、国会議員によって行われた決選投票で安倍晋三元首相(58)が108票を獲得して89票だった石破茂前政調会長(55)を破り、自民党総裁への就任が決まった。 午後1時から始まった1回目の投票は党員・党友投票に基づく地方票(300票)と国会議員票(197票)の合計で争われ、石破氏が地方票165票、議員票34票の計199票を獲得して1位。安倍氏が地方票87票、議員票54票の計141票で2位となった。3位は石原伸晃幹事長(55)で96票、4位は町村信孝元官房長官(67)34票、5位は林芳正政調会長代理(51)で27票だった。 石破氏は1回目の投票で当選に必要な過半数に届かず、石破、安倍両氏による決選投票が国会議員だけで行われることになった。自民党総裁選が決選投票にもつれ込んだのは40年ぶり。 谷垣禎一総裁の任期満了に伴う今回の総裁選は14日に告示された。新総裁の任期は

    Gl17
    Gl17 2012/09/26
    「どんなボンクラでも次の選挙に勝てる」となった途端総裁希望者殺到も相当だが、中でもコレ選んじゃうという当事者能力の欠如っぷり。圧倒的優勢だったものが相当程度イーブンへ近寄ったんじゃないかなこれ?
  • 「なぜ、貧困層、社会的弱者ほど国家の戦争に熱狂するか」から始まる会話。

    関連まとめ: お菓子っ子さん @sweets_street による「社会に必要とされない人々の自尊心の問題」 http://togetter.com/li/380845 関係するかもしれないまとめ: 旧陸軍の「社会民主主義」プロローグ 続きを読む

    「なぜ、貧困層、社会的弱者ほど国家の戦争に熱狂するか」から始まる会話。
    Gl17
    Gl17 2012/09/26
    ゆえに人権の平等や再配分確保といった「結果平等」を確保し、個人主義を確立しないといけない、それが「競争の自由」を確保するのと同義。でもそこを社会主義だの競争否定と見たがる傾向ばかり昨今強い。