2014年5月15日のブックマーク (4件)

  • 1992年8月14日放送NHK「調査報告 アジアからの訴え〜問われる日本の戦後処理〜」の一部のテキスト化 - 誰かの妄想・はてなブログ版

    (514) 92.08.14 調査報告 アジアからの訴え〜問われる日の戦後処理〜 アーカイブにはなってないようなので、古いVHSのビデオを整理していて出てきた動画から一部紹介しておきます。 (冒頭) アジア各地の人々が日を訴えています。戦争中 日によって犠牲になった人々の補償を求める訴えです。 今年既に五件の訴訟が起こされ、補償要求運動も相次いでいます。 (東条英機演説) インドネシア人も華僑も印度人もその他大東亜の諸地域にある各住民は悉く一大家族であります。 NHKの調査によって確認されたアジア各地からの日に対する訴訟や補償要求運動です。 サハリン 残留韓国・朝鮮人補償訴訟 中国 民間賠償1800億ドル要求 花岡事件犠牲者補償要求 731部隊犠牲者遺族補償要求 三池炭鉱元労働者補償要求 韓国 元軍人・軍属・従軍慰安婦補償訴訟 光州千人訴訟 長崎被爆者補償訴訟 浮島丸犠牲者補償要求

    1992年8月14日放送NHK「調査報告 アジアからの訴え〜問われる日本の戦後処理〜」の一部のテキスト化 - 誰かの妄想・はてなブログ版
    Gl17
    Gl17 2014/05/15
    ノビーくらいな歳ならこういう時代の空気は忘れようが無いはず。だのに朝日捏造説とか実態とかけ離れた虚言が言えるのは、自己記憶まで大幅改竄してるか、嘘を言うのに全く躊躇が無いか。
  • 1965年発行の「朝鮮人強制連行の記録」における慰安婦関連の記述 - 誰かの妄想・はてなブログ版

    朴慶植氏の「朝鮮人強制連行の記録」は、朝鮮人強制連行問題に関する古典的な書です。 述べられているのは、1937年以降の戦時強制連行だけではなく韓国併合以来の植民地朝鮮時代を通じた問題としての朝鮮人強制連行全般です。 この書のなかではごく一部ですが、慰安婦に関しても言及しています。 (P122) 同胞で軍人、軍属として南方に連行されたものは数十万の大変な数に上ると思うが、このように輸送船が沈められて死んだものが相当多い。またこの中には同胞の女性も多かった。 玉致守氏の乗った船で南方に連行された朝鮮女性だけでも二千数百名にも上る。これらの女性は故郷にいるときには戦争への協力を強制され、軍需工場、被服廠で働くのだといわれて狩りだされた一七−二〇歳前後のうら若い娘たちであった。しかし実際はこうして輸送船に乗せられて南方各地の戦線に送られ軍隊の慰安婦としてもてあそばれた。 玉氏は沖縄でも下関や博多駅

    Gl17
    Gl17 2014/05/15
    連中の言う「アサピーの捏造が発端」以前にも同様の認識が記された記録は一般的にあるという例。mっちは慌てふためいて徴用とか言っちゃってるけど、つまり慰安婦は公的強制で私娼なぞじゃないと認めてるよソレ。
  • 吐き気を催すほど“立派な”名誉日本人のツイート。 - 誰かの妄想・はてなブログ版

    郄英起(高英起:コウ・ヨンギ) ‏@dailynkjapan ·5月9日 北朝鮮の罵倒表現を見過ごして日のヘイトスピーチがなんたらどうたら言ってもそりゃぁ説得力ないわな。沈黙したり見て見ぬふりをするのは勝手にすればいい。しかし、その同じ口で日のヘイトスピーチ批判になると急に元気になるような二枚舌に対して日の善良な市民はよーく見ています。 https://twitter.com/dailynkjapan/status/464623996202668032 日のヘイトスピーチを見過ごして北朝鮮の罵倒表現がなんたらどうたら言ってもそりゃぁ説得力ないわな。沈黙したり見て見ぬふりをするのは勝手にすればいい。しかし、その同じ口で北朝鮮の罵倒表現になると急に元気になるような二枚舌に対して“日の善良な市民”はよーく見ています。きっとその“日の善良な市民”はこういうでしょう。「君は在日コリアンに

    吐き気を催すほど“立派な”名誉日本人のツイート。 - 誰かの妄想・はてなブログ版
    Gl17
    Gl17 2014/05/15
    個別事例の発想がおかしい以前に、世界中のあらゆる件にコミットするか何もしないか、の極端な二択を対立者へ迫る発想がアッチ側の典型錯誤。無論ソレは他者に迫るだけ、自己は好きな件だけに専心。
  • 東京大空襲の被災者に見る、証言の齟齬と細部の異同 - 法華狼の日記

    読み返して改めて面白い逸話だと思ったので、コメント欄から再掲する。 従軍慰安婦問題で、池田信夫のしっぽが「国益」を主張する - 法華狼の日記 慰安婦に限らず、一人一人の戦災証言を見ていけば、時間によって変化していることは多いものです。著名な証言者を追っていけば、細部の省略や記憶違いが見られることは少なくありません。 たとえば、エッセイストの海老名香葉子氏は戦災体験が2度アニメ映画化されています。 1990年、最初にアニメ化された『うしろの正面だあれ』では、終盤で兄が助けてくれる場面を描こうと監督が考えていました。原作では詳細が書かれていないものの、実際にあった出来事でした。しかし原作者も了承したのですが、「生きていくために何でもやった」「登場したんじゃ申し訳ない」と兄の側が恥ずかしがって断ったそうです。そしてこの時に兄妹が当時のことを話しあい、それまで妹が知らなかった兄の行動が初めて語られ

    東京大空襲の被災者に見る、証言の齟齬と細部の異同 - 法華狼の日記
    Gl17
    Gl17 2014/05/15
    刑事裁判と史料調査では目的性が大きく違うとはいえ、どちらにしろ証言の細部はブレて当然という前提は共通。無論、それらを他の要素と突き合わせた精査の結果が一般に採用される訳で。(歴史問題なら史料は多々ある)