インターネットの誹謗中傷をあつかう生活安全課の幹部が誹謗中傷をしていた問題と、放送を中止にいたらせるような情報に子会社の派遣社員がアクセスできてしまった問題は、それぞれ解決の難しさの性質は異なるが…… 〈見た目バケモノ〉〈ヒステリーババア〉茨城県警幹部が筑波大・東野篤子教授への侮辱罪で家宅捜索されていた! | 文春オンライン 「4月に東野教授からの刑事告訴(侮辱罪)を受理し捜査を行ったところ、県内の警察署で生活安全課長をつとめていた40代のA警部が、Xの自らのアカウントから東野教授への誹謗中傷を行ったことを認めました」 東野教授は、ウクライナ戦争の解説でメディア出演をつづける国際政治学者だ。 一方、A警部が所属していた生活安全課といえば、ネット上のトラブルにも対応する部署だが、よりによって元課長が匿名の陰に隠れて誹謗中傷していたのだ。 インタビューの内容メモなどがネット上に流出,NHKが関