沖縄県知事選(11日投票)に立候補している佐喜真淳(さきま・あつし)前宜野湾市長(58)=自民、公明推薦=が2020年、韓国で開かれた統一協会(世界平和統一家庭連合)関連の行事に参加していたことが分かりました。霊感商法や多額の献金で深刻な被害をもたらしてきた協会側との親密な関係が新たに判明した形です。(統一協会取材班) ジャーナリストの鈴木エイト氏によると、韓国・ソウル近郊の高陽市で同年2月上旬に開かれた協会関連の国際会議「ワールドサミット2020」に佐喜真氏が参加していました。 統一協会のダミー団体「沖縄県平和大使協議会」がホームページに掲載した写真(現在は削除)に佐喜真氏が写っていました。 同会議は、統一協会のダミー団体「天宙平和連合」が主催。統一協会トップの韓鶴子総裁による特別演説も行われています。 統一協会系のウェブサイトに「120カ国から約6000人が参加」と記載。自民党の要職を
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く