未だいまだ人気の衰えを見せないiPad。テレビでもよく紹介されるからか、筆者の80代の祖母をはじめ、行きつけの美容室でも「iPadっていうのがあるんだって?」と聞かれた。普段はIT機器に興味がない層にまでその名は浸透しているようだ。 さて、前回は、iPadの大きな画面サイズを活かして自由に文字や絵が描けるアプリや、録音しながらノートが取れるアプリなどを紹介する「ノートアプリ編」をお送りした。今回は、iPad発売時から最も話題となっていた「iPadで読書する」ためのアプリを5つ紹介する。 ■i文庫HD 700円(期間限定価格。通常価格は900円) まず最初に紹介するi文庫HDは、青空文庫の文学作品や、PDFドキュメントなどを読むためのリーダアプリだ。230冊もの本が内蔵されているので、アプリをインストールするだけですぐに本が読める。また、読みたい本がなくても、青空文庫の9000冊を超える蔵書
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