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仕事柄、論文から抜き出した図をスライドにして見せることがよくあるのですが、なにが面倒かというと、一枚一枚の図ファイルをプレゼンに並べてゆくところです。 読み込ませるのが単にたくさんのファイルなら、すべてをドラッグ&ドロップすればよいのですが、ページ数が多い PDF ファイルだと、まず全ページがスライドになっている方が作業的には楽だったりします。 この部分を自動でやってくれるのがTUAW で紹介されていた、PDF2Keynote という Mac 用のアプリです。 このアプリに PDF を読み込ませれば、ページを一枚ずつスライドにして出力することが可能です。私の場合、図のファイルを束にして与えればよいわけです。こういう用途って、案外ありそうですね。 PDF2Keynote に「Evernote ハンドブック」を読み込ませて起動したところです。 スライドの背景色は変えることができますが、あとはペ
あなたがエレベーターに乗った時、目的の階に着くまでに投資家に対してビジネスプランを簡潔に説明できますか? いつなんどき巡ってくるか分からないチャンスをつかむのも、こうしたエレベーター・ピッチなのです。 エレベーター・ピッチとは、ITの本拠地である米シリコンバレーが発祥。ここでは、次のGoogleを目指す多くの起業家たちが日に数十件の投資案件を目にするプロの投資家たちに自分のビジネスプランをアピールします。 そんな中、「起業家はエレベーターの中で投資家に会ったら、自分のビジネスプランを30秒で的確に伝えられなければ未来はない」と言われてきました。これがエレベーター・ピッチ(“ピッチ”は「説明する」の意味)なのです。 250字で魅力を伝えるトレーニング 30秒であなたはどれほどしゃべれるでしょうか? ゆっくり話すプロのアナウンサーで、1分あたり400字強、久米宏さんのような早口であれば500~
おはようございます。 9月がスタートしました。3月決算の会社には上期の〆、勝負の1ヶ月です。そして、気温はまだ高い。今日の東京の最高は35℃だとか。。 今朝は最近定着しているお客様との打ち合わせのスタイルについて。そしてそこから気がついた注意点をいくつか。 == ■ちょっとしたときに役に立つiPad お客様との打ち合わせって、殆どが先方2-3名というケースですよね。途中、話の流れで何らかの資料をお見せするする必要が出てくることもあります。そこで、素直に重宝しているのが、iPadに入れてあるパワーポイントをPDF化したプレゼンテーション資料です。 ちょっとした話題のときに、ちょっとしたデータなどをお見せしたい。そのときに、ささっと該当ページまで持って行って、そこでお客様にデータが表示されたiPadをお渡して見てもらうのです。データ自体が欲しいということになれば、事後にお送りすればいい。 もち
なんか「はじめてのお使い」みたいですが、初めて国際学会発表する人のために。 大前提だが、英語の発表をするのが目的でなく、研究の発表が目的。英語が多少下手なのはしかたがないが、発表(研究) そのものがつまらないとどうしようもない。 発表時間が何分なのか(純粋な発表と、質疑の時間との配分はどのくらいか)を確認する。大きな学会だとセッションのタイプも色々なので混乱しないように。 学会にレジストしたら、まず自分が発表する会場を確認する。その会場でのセッションに参加して、スクリーンと観客の距離はどのくらいか、どのくらいのサイズの文字まで読めるか、スクリーンの下の文字はどこまで見えるか、などを確認する。必要に応じて発表スライドを手直しする。 一般原則として、スライドの文字数は少なめに、1ポイントでも大きなフォントにならないか工夫する。アニメーションを使うと、一度に出す文字の量を調整しながら説明できる。
昨日は福岡の「Lotusphere Comes to You in 福岡」という日本IBMさん・西部ガスさん主催のセミナーに参加させてもらいました。80名ほどの参加で盛況でした。 ★iPhoneのAutoStitchでパノラマ合成しています。 今回初めてトライしたのが、iPadを書画カメラ越しで皆さんにデモをするというものです。iPhoneで書画カメラを使ったデモはよくやっていましたが、物理的に広いiPadは、それだけで圧倒的にデモしやすかったです。 一通りiPadとCACHATTOを組み合わせてできることをお見せして、その後に、iPhoneをiPadの画面の上にのせて、「iPhoneでも画面は小さいですが同じことができます」と、ちょこちょこっと動かすと、お客様もiPhoneで何ができるのかをすんなりと理解してくれたようです。 == 先日、Biz.ID「誠」で取材していただき、『「大画面に
スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則 『聖帝ジョブズ』ことAppleのカリスマCEO、スティーブ・ジョブズのプレゼンテーションを分析し、体系化してまとめた本。 実は、この本は英語版をKindleで買って既に読了済だった。自分にとっては初めて専用端末で読んだ電子書籍本。 それを「この本が超オモロい!!」ってTwitterで叫んでいたら、日経BPさんが日本語版をくれました。いつもお世話になります。 現実歪曲空間(Reality Distortion Field)とまで揶揄され、狂信的なカリスマを発揮する、世界一プレゼン巧者スティーブ・ジョブズ。そのジョブズの過去のプレゼンを引き合いにだしながら、ジョブズのプレゼンで投入される手法を冷静に分析している。(ちなみにジョブズの歴代プレゼンはiTunesで手に入る) もし人生で一回以上、プレゼンなり講演なりをするならば、この
ボストンで13年働いた研究者が、アカデミック・キャリアパスで切磋琢磨する方法を発信することをめざします。 2024/02 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031» 2024/04 自分の専門的な研究を一般の聴衆にプレゼンテーションするのは簡単ではありません。あまりにテクニカルに詳細であっても理解してもらえないし、話のレベルを落としすぎても研究の核となるメッセージが伝わらなでしょう。この困難なミッションを5分で行えと言われたら何に気をつけなければならないでしょうか。わたしは次の3つが肝だと思います: 1)Relate: まず自分の研究をだれもが知っていて興味を持つようなことに「関連」づける。イントロで聴衆を失わないためにはこれが大事でしょう。 2)Story:詳細な実験手法の説明などは一般には避けたほうが無難と考えられが
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