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情報リテラシーに関するGlnのブックマーク (2)

  • 高木浩光@自宅の日記 - ぼくはペコロンの記事が好きだった

    ■ ぼくはペコロンの記事が好きだった 「火消しされた」「修正依頼はなかった」――ハイパーリンクというシンメトリックな参照装置*1が報道と日記の境目を曖昧にし、両者を区別なきものにしつつある今日このごろ*2、真意が伝わっていないという取材対象者の釈明に対して、取材者がメディア上で反論するという展開が現れた。「どちらを信用するか」というよりも、人の言ったことを伝えることの重さと、人に言い伝えられるであろう場面で発言することの重さは対等だということだ。 ――なんてことを書いてみたよ。これを読んで。 トップ10 どの情報を信じますか?, 岡田有花, ITmedia, 2006年9月4日 「誤報だ」「発言をねじ曲げられた」――メディアの報道に関して、取材対象者がブログなどで直接反論することが増えてきた。 ギク。ちょうどつい先日、「この記事によると私が……と発言したことになっているが」と書いたばかりで

    Gln
    Gln 2006/09/13
    伝える側の責任と伝えられる側の責任の同等性。「個人のブログなら」「第三者に削除されることはまずない」組織報道優位を潜在的に意識(? cf. 論文の査読)。2chがゴミ溜めであることの意味。
  • どの情報を信じますか?

    先週のアクセストップは、Wikipediaの「楽天証券」の項目で、同社の社員が自社に不利益な情報を削除した、という件に関する記事だった。 Wikipediaは誰でも編集できる百科事典だが、直接の利害関係者が、自分に有利なように内容をねじ曲げることは、ルールで禁止している。中立的な事実を、自分の利益のために不自然に削除しようとすると、今回のように「炎上」するし、明らかに偏った内容の記述は、別の編集者に削除されることもある。 その点、個人のブログなら、自分に有利なことを書いても、第三者に削除されることはまずない。マスコミに取り上げられるような有名人なら、自分に不利な報道があった場合、ブログで反論して「火消し」することもできる。 しかしその報道が事実で、実は「火消し」のほうが誤っているということもありえる。誰が言っていることが当か探り当てるのは、ユーザーの判断にかかっている。 正確に報じたはず

    どの情報を信じますか?
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