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本とbusinessに関するGlnのブックマーク (4)

  • 仁義なき古書買い取り合戦:日経ビジネスオンライン

    定価は1470円。そこには黄色い見慣れぬタグが掲げられている(右写真)。「こちらの商品、定価の30%で買い取り致します!」。1冊購入し、数日後に同店に持ち込んだ。 レジの男性店員に声をかける。 「これを売りたいのですが」 「かしこまりました。少々お待ちください」 店員に戸惑いはない。手慣れた様子で買い取りの手続きを進めていく。 「こちらは420円となります」 420円は体価格の30%に当たる金額だ。店員はページをパラパラとめくり、ざっとの状態を確認する。身分証明書の提示と署名を求められ、最後にレジから420円分の小銭を出して手渡してくれた。 店頭の書棚には『KAGEROU』の新刊が並んでいる。そこからほんの数mの場所の小さなかごに、同様に買い取ったであろう中古の『KAGEROU』が販売されていた。ビニール包装され、バーコード部分にシールが張られている。価格は980円とある。新刊のち

    仁義なき古書買い取り合戦:日経ビジネスオンライン
  • コデラノブログ4 : 電子書籍は一体誰が恐れているのか 1 - ライブドアブログ

    2010年05月07日18:42 カテゴリネット 電子書籍は一体誰が恐れているのか 1 講談社の現代ビジネスが電子書籍に関してなかなか面白い記事を載せている。これを肴に今日から何回かに分けて、書き手、そして読み手の立場から電子書籍について考えてみたい。 コラムの冒頭に「家にいながらは買えるが、町に屋さんがないって想像できますか?」という一文がある。こういうところの文章は大抵編集担当者がくっつけるのだが、これを見て、ああ、やっぱり屋さん目線なんだなぁ、と思う。町の屋は、もう場所によってはとっくに終わっている。 僕は相当の量のを読むので、屋には一家言持っている。僕が3年前に住んでいた小さな町は、駅ビルにも駅前にも小さな屋があったが、完全に終わっていた。単に売りたいを売っているだけの店である。すなわち各ジャンルのベストセラーを平積みし、大量の週刊誌をならべ、地図や学習ドリル、辞書

  • 大型ペーパーカッター 裁断機 ネクステージ - Yahoo!ショッピング

    普通コピー紙400枚以上を1度でカット!分厚い電話帳も楽々とカットできます。従来の方法では1度に20枚が限界で、切り口もキレイにカットできないことが多かったですが、この大型ペーパーカッターを使うと、プロ並みの切り口でカットできます。おまけに作業時間が10分の1以下になり、仕事も効率アップ!安全レバーのロックを解除しないと、カットできないようになっているので、誤って手を切ってしまうこともありません。初めての方でも簡単にご使用できます。

  • 「紙の本」の将来: たけくまメモ

    先日の「それでも出版社が『生き残る』としたら」は結構な反響を呼びました。前回は電子出版時代における出版社(および編集者)は、どのような形で残るだろうかということを考えましたが、今回は「紙のの将来」について考えたいと思います。 先日のエントリにはいくつかの疑問やご批判も寄せられていましたが、今回の「補足」エントリの反応とあわせて、後日まとめて「総括」エントリを書きたいと思います。 ●可能性1 紙のは「美術工芸品」として生き残るのではないか 電子出版は今後大発展を遂げると思うのですが、物理的存在としての紙のが完全に消滅するということは、さすがにないと思います。紙のは長い歴史の中で、形態として完成したコンテナー(コンテンツの容器)だと思いますので、その視認性のよさや再生装置が不要であることなど、電子出版に比しての優位性はまだあります。 また、電子出版ではどうしても画面の大きさに制約があり

    Gln
    Gln 2010/03/27
    『紙の本は「美術工芸品」として生き残るのではないか』『町のオンデマンド屋さんが繁盛するのではないか』
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