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生物と動物に関するGlnのブックマーク (5)

  • ヘビのようなトカゲ新種、米空港で発見

    (CNN) 米ロサンゼルス国際空港の滑走路のはずれにアシナシトカゲの新種が生息しているのが見つかったとして、カリフォルニア大学バークリー校などの研究チームが学術誌に発表した。 アシナシトカゲはヘビのような姿をしたトカゲ。空港の滑走路のはずれの砂地で見つかったのは黄色い腹をした種で、爬虫類両生類学者の名にちなんで「A.ステビンシ」と命名された。 研究チームはほかにも、カリフォルニア州内の原油掘削施設や街中の空き地、モハベ砂漠などでアシナシトカゲの新種3種を見つけたといい、「州内にはまだ未確認の多様な生物がいることが分かった」と話している。 アシナシトカゲは柔らかい地面にもぐる習性があり、行動範囲は非常に狭い。A.ステビンシは落ち葉の下で見つかり、残る3種は生息していそうな場所に研究者が置いた段ボールやベニヤ板の下に入り込んでいたという。標の採集や確認には14年以上の年月を要した。

    ヘビのようなトカゲ新種、米空港で発見
  • 朝日新聞デジタル:純白のカラス出現 突然変異か 島根 - 社会

    空を飛ぶ白いカラス=18日午後4時14分、島根県大田市大屋町鬼村、野室庸司さん撮影木にとまった白いカラス=15日午後0時40分、島根県大田市大屋町大屋、野室庸司さん撮影  純白で目の青いカラスが、島根県大田市の里山に出現。うわさを聞いた野室庸司さん(68)=益田市=が2日間の張り込みの末、撮影に成功した。  血液のせいか、くちばしや胴体は少しピンクがかって見えるが、翼はほぼ純白。野室さんは「とにかくきれいだった」と驚く。  日鳥類保護連盟によると、ハシブトガラスの突然変異らしいが、「ここまで真っ白なのは見たことがない」。山積する人間界の諸問題に、早く白黒つけよと命じる天の使者か? 関連リンクばんえい競馬初、白毛の競走馬デビュー ファンら歓声(5/23)お達者、黄金のイトウ 北海道の男性、飼育10年以上(1/4)白い子象よたくましく ケニアで突然変異の個体発見(11/12/25)島根県のニ

  • 3本脚の「ヤタガラス」を捕獲、神話裏づけ 島根・出雲産大

    島根県立出雲産業大学農学部は31日、足が3あるカラスの捕獲に成功したことを発表し、世界で初めて報道陣に公開した。日神話にも登場するこの3脚のカラスは「八咫烏(ヤタガラス)」の名で知られており、長らく自然界には存在しないと言われてきた。出雲産大では今後つがいとなるメスのヤタガラスの捕獲を急ぎ、人工繁殖につなげたいとしている。 オスのヤタガラスを飼育しているのは、農学部の秋鹿大和(あいか・やまと)教授の研究グループ。今年3月、生ゴミ置き場に集まっていたカラスの中に脚が3の個体がいることに気づいた市の清掃員が同大に持ち込んだ。その後秋鹿教授による遺伝子解析の結果、一般的なカラスとは別種の個体であることが判明。日神話に登場する3脚のカラス「ヤタガラス」の可能性が高いと結論づけた。 ヤタガラスは『古事記』や『日書紀』に記述が見られる3脚のカラスで、太陽の化身とされる。特に『日書紀』

    3本脚の「ヤタガラス」を捕獲、神話裏づけ 島根・出雲産大
  • 海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年1月徹底調査】

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

  • 存在重要「怠けアリ」…「働きアリ」だけだと集団破滅 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    働きアリを「よく働くアリ」「ほとんど働かないアリ」に分けて、それぞれの集団(コロニー)を作り直しても、一定の割合で「働き者」「怠け者」に分かれることが北海道大学の長谷川英祐(えいすけ)准教授(進化生物学)らの研究でわかった。 誰も働かなくなる時間を減らし、安定した労働力を保つ集団維持の戦略と見られる。茨城県つくば市で開かれている日動物行動学会で28日発表された。 長谷川さんらは、日全国にいる「シワクシケアリ」の八つの集団に、1匹ずつ印をつけて幼虫の世話、巣の修復など集団に貢献する「仕事」をどのくらいこなしたか、1か月間行動を観察。そのうち「よく働くアリ」「ほとんど働かないアリ」を取り出して、それぞれの集団を作り直した。その結果、どちらも元の集団同様「よく働くアリ」「ほとんど働かないアリ」に、ほぼ同じ割合で分かれた。 働きアリもある程度働くと疲れて休息するが、「働かないアリ」がいるほうが

    Gln
    Gln 2009/11/30
    『働きアリも疲れて休息するが、「働かないアリ」がいるほうが、集団全体で「誰も仕事をしなくなる時間」が減ることが模擬実験でわかった。長谷川さん「幼虫や卵の世話は少しでも中断すると集団全体の死に」』
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