タグ

研究者と大学に関するGlnのブックマーク (13)

  • それでもあえて言う。安易に生命科学者を目指してはいけない - 科学・政策と社会ニュースクリップ

    理研発生再生研の研究者らの発表は、世界を驚かせました。 体細胞の分化状態の記憶を消去し初期化する原理を発見−細胞外刺激による細胞ストレスが高効率に万能細胞を誘導− 細胞外からの強いストレスが多能性幹細胞を生み出す 私もかつて、浅島誠博士の研究室で発生生物学の研究をしていたこともあり、多少発生生物学の知識がありましたので、仰天するほどすごい成果だと思いました。あと、私自身筆頭著者の小保方晴子博士が卒業した早稲田大学理工学部応用化学科に一年間だけ通ったこともあり、その点でも刺激を受けました。まあ、あくまで個人的なことではありますが… なぜSTAP細胞は驚くべき発見なのか――STAP細胞が映し出すもの 八代嘉美 / 幹細胞生物学 筆頭著者の小保方晴子博士に関する報道が加熱し、小保方博士個人のプライベートや容姿などに関することが話題になっている点も議論になっています。 「デート」「ファッション好き

    それでもあえて言う。安易に生命科学者を目指してはいけない - 科学・政策と社会ニュースクリップ
  • 世のお父さん研究者はどうやって勉強の時間を確保しているの?

    読んだ。 http://anond.hatelabo.jp/20130817134551 大学の先生方も切実だと思う。 授業、成績評価、書類書き、学内運営、各方面の政治的調整、学生の教育指導、就職指導など、当然すべきことだけで日々忙殺される。研究時間、勉強時間の確保は死活問題。 元増田への批判的コメントも多いが、これは「お父さん」になることで勉強時間が100あったものが5ぐらいになってしまうという話である。 そういう''定量的''な話。「0になってないのだから問題ない」「時間はあるのだから」工夫が足りないだろうというのは検討はずれなコメントだ。 特に日の研究者やエンジニアが勉強時間を確保しにくくなっていることは国力の意味でも非常に問題。日だけ諸国に比べて論文数の増減が逆行している記事が話題になったほどだ。 日がこのまま破滅するか、復活するか。働き方や子育て支援などの制度も含めて変えな

    世のお父さん研究者はどうやって勉強の時間を確保しているの?
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

    サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ
  • 森口尚史 (ひさし) 氏の釈明 | 生きるすべ IKIRU-SUBE 柳田充弘ブログ

    東大研究員というか特任教授の森口氏が米国でやったと主張するiPS細胞を使った患者を対象とした治療実験が大きな話題になっています。 この人はどういう人かというと、これが容易には分からないのですね。色んな職を動いています。 科学研究費の受領状況を知らせてくれるいちおう権威あるサイトで調べると現職は東大特任教授というのがでてきます。でも、新聞では研究員とありました。 これは不可解ではなく、わたくしも定年後は京大特任教授という称号は元いた大学内の所属からいただきましたが、でも大学部では研究員の扱いのはずです。 財務省的ないいかたでは物件費から雇用されていた研究員でしかありませんでした。森口氏も同じようなものでしょう。つまり研究費払いの不安定な立場の研究員でしょう。 次ぎに分からないのは、誰がかれの研究活動をサポートしていたかです。みずからの独立して研究費で活動していた可能性もありますが、でも実績

    森口尚史 (ひさし) 氏の釈明 | 生きるすべ IKIRU-SUBE 柳田充弘ブログ
  • 辺戸岬へ、京大辻本教授の預け金の場合 | 生きるすべ IKIRU-SUBE 柳田充弘ブログ

    次男と一緒にドライブをして一日中遊びました。北は辺戸岬まで行きました。途中で東村にある、ヒロのコーヒーショップによりました。コーヒー栽培をヤンバルでするという面白い店です。コーヒーデザートどちらも美味しい。6年前にこの店に寄ったときには、持田君の結婚式で,そのあと島の北部に一泊旅行したのでした。今回は恩納からの日帰りですが、宜野座から辺野古もよく見て、ゆっくり島北部を見ました。感想はいろいろあるのですが、まあいつか別の機会に。 辺戸岬、すばらしい快晴でもあり海の色の美しさに感動しました。また前回も読んだ、碑文にも感心しました。帰りに読谷のやちむんによっていま戻ったところです。 京大の薬学研究科の辻教授のできごとあんまりですね。私用に流用しているかどうかは分かりませんが、いかにもという感じです。ただ、これも例の東京地検特捜の記者へのたれ流しの情報を新聞(読売が主に)報道しているので、当の

    辺戸岬へ、京大辻本教授の預け金の場合 | 生きるすべ IKIRU-SUBE 柳田充弘ブログ
  • 京大元教授:研究費流用疑い 東京地検が捜索- 毎日jp(毎日新聞)

    京都大学大学院薬学研究科の男性教授が、新薬の研究開発に絡む物品購入などで不正な会計処理をしていた疑いがあることが大学関係者の話で分かった。東京地検特捜部も同様の事実を把握しているとみられ、業務上横領の疑いで京大などを一斉に捜索した模様だ。 教授は大学に対して大筋で不正経理を認め、28日付で辞職した。特捜部の捜索は5月下旬に行われ、関係者の事情聴取も進められているとみられる。 大学関係者によると、元教授は公的研究費で業者に物品を発注する際、業者に架空取引を依頼。一部の物品が納入されていないのに納入されたと偽って代金を支払い、その支払金を業者に管理させる「預け金」を行っていたとされる。預け金は必要に応じて引き出され、研究目的以外に流用されていた可能性があるという。

  • 迫害され続けた京都大学の原発研究者(熊取6人組)たち(週刊現代) @gendai_biz

    「原発の開発には胡散臭いところがあった。モノは必ず壊れる。でも東電など電力会社は、絶対に壊れないと気で思っているように見えた。チェルノブイリ事故があったとき、日では『ソ連の安全に対する意識が遅れていたのが原因だ』なんて言われたけど、日のほうがよほどひどかったね」 落ち着いた口調で語るのは京都大学原子炉実験所の今中哲二助教(60歳)だ。 原発を推進してきた学者たちが「想定外」という言葉を繰り返すのとは対照的に、今日の福島第一原発のような大事故がいつか起きると警告を発し続けてきた学者グループがいる。 彼らはこれまで「異端の研究者」と見られ、テレビや新聞でもほとんど紹介されることがなかった。それどころか、学会では長く冷や飯を喰わされ、研究費や昇進でも明らかな差別を受けてきた。 遅きに失した感は否めないが、今回の事故で、そんな彼らにようやく注目が集まりつつある。原発関係者たちは、推進、批判の

    迫害され続けた京都大学の原発研究者(熊取6人組)たち(週刊現代) @gendai_biz
  • 研究者人材データベース JREC-IN Portal

    イノベーション創出を担う 研究人材のための キャリア支援ポータルサイト For all researchers and research staff

    研究者人材データベース JREC-IN Portal
  • 「基礎医学の教授に医師がいなくなってもいいのか」

    日経メディカル運営の「日最大級」医師求人メディア。転職支援会社が扱う求人情報のほか、医療機関からの直接求人情報も掲載!

    「基礎医学の教授に医師がいなくなってもいいのか」
  • 学振PD騒動雑感:なぜポスドクの人件費は「生活保護」扱いされるのか – 大「脳」洋航海記

    【ドクター・ポスドク問題】 「事業仕分け」中間報告:若手支援は切り捨ての方向に向かい、最悪のシナリオが一歩現実味を帯びた 学振PD「凍結」は、優秀な若手が一斉に討ち死にする危険性を意味する 学振PD枠も自主改革案もA-D評価で「C」…国は何をどうしたいのか?:政策コンテスト速報 – 当blog 色々議論もあり、考察もなされていますが、いずれにせよ我々が期待するよりは学振PDなり科研費若手A/Bなりの「若手研究育成」に関連する来年度予算は大幅に減らされそうな趨勢になってきてますね。 ところで、この問題に絡んで必ず「ポスドクへの人件費は生活保護のようなもの」というとんでもない言説がなされることがあると耳にするのですが、それはどういうことなのだろう?と今回のニュースを聞いてしばらく考えていました。 確かに、今回の件と何年かに渡って続く学振特別研究員の「PD削減&DC増加」の流れには、「国による研

  • 大学教授も楽じゃない - 武蔵野日記

    id:takehikom さんの日記の大学教授という仕事〜How To Become A Professorというエントリにて知り、ご飯べながらつらつらと読んでみた。目に優しい感じなので、30分くらいで読める(笑) 大学教授という仕事 作者: 杉原厚吉出版社/メーカー: 水曜社発売日: 2010/01/25メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 7人 クリック: 139回この商品を含むブログ (22件) を見る 来はこういう話は学会の懇親会に出たりして内輪話で聞くような話(というかそういうところに行くといつも聞くような話ばかり)であり、若い学生たちがそういう年上の人たちの集まるところに顔を出さず、こういうばかり読んで「大学教員の仕事ってこんななんだ」と思うのはよろしくないと思うのだが、最近は Twitter をやっている人も多いし、Twitter で「学生の指導だん。これから研究費

    大学教授も楽じゃない - 武蔵野日記
    Gln
    Gln 2010/03/12
    「大学教授という仕事 作者: 杉原厚吉」
  • “高学歴ワーキングプア”が急増中! 「官製資格ビジネス」に乗せられた博士たちの悲痛 | 格差社会の中心で友愛を叫ぶ | ダイヤモンド・オンライン

    いよいよ大学入試センター試験が始まる。就職難が深刻化する時代、なんとしてもわが子を大学へ行かせたい、という親は多いはずだ。 だがもし、「博士課程に進みたいんだけど……」と子どもが言い出したとしたら、どうだろう。 “高学歴ワーキングプア”が急増中だ。最高学歴を獲得した人々が、生活保護受給者や無保険者になっていく――。この奇妙な逆転現象の発端は、20年前に国が始めた“官製資格ビジネス”構想にあった。 大学崩壊の実情を現場に聞いてみた。 実験結果の捏造を断れば―― 「じつは今、教授から不正を強要されているんです……」 それは、若手研究者が集まるある会合でのこと。博士研究員のひとりが打ち明けた話の内容は驚くべきものだった。 彼が加わっていた研究プロジェクトは暗礁に乗り上げようとしていた。予想を裏切り、思ったような実験結果が出てこないのだ。そこで上司である教授はこう指示したという。『君、データを少し

  • 日本の科学のこれから - オハイオでの大学院生活

    7月9日付けのNatureに日の科学界の将来についてのエディトリアルが出ていました。実は先週には書きあがっていて公開しようかどうか迷ったのですが、結局公開することにしました。 Editorial:Japan's tipping point (Nature 460, pp151) 日の文部科学省が発行している科学技術白書に基づいているようですが、かなりネガティブなトーンに満ちています。 [要旨] 日は国際競争の激化と若年人口の減少から、世界における研究大国としての地位から滑り落ちるかもしれない。 ・科学者の総数 未来は暗い。1998年からの10年間で大学の研究者の数は約15万人から17万人に増えたが、37才以下の研究者の数は1万人減った(約37万人から36万人)。科学技術を学びたいと考えている大学生も1992年の約100万人から2008年には63万人に減少。 ・国際化 "As inte

    日本の科学のこれから - オハイオでの大学院生活
  • 1