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研究者と行政に関するGlnのブックマーク (2)

  • 急告:科研費若手A/Bは「(新規・継続併せて)全額が政策コンテストの結果次第」です – 大「脳」洋航海記

    【研究 – 全般】 文部科学省概算要求書の115ページ参照(PDF) – 文部科学省 そういえば学振PDの騒動と政策コンテスト評価案の発表の件に気を取られていて完全に忘れてましたが、科研費若手A/Bも政策コンテストの対象になっていたのでした(若手Sは概算要求に入ってる)。 で、予定額のどれくらいの割合が政策コンテストに入ってたんだっけ?と思っていたら、Twitter上でwataru_k84さんから情報提供をいただいたのでした(大変重要な情報をお寄せ下さいまして有難うございました)。そこで見てみたら・・・あれ、概算要求には「0」としか書いてないじゃないですか(115ページ)。ということは、科研費若手A/Bの支給額は完全に政策コンテストの結果次第ということになります。 既に今秋応募された方、もしくは継続分2年目以降に大きな額を予定している方は、研究計画の変更の準備をされておいた方が良さそうです

  • 茂木健一郎 クオリア日記: いわゆる研究費「流用」の報道について

    今朝の朝日新聞に、阪大の研究室が550万円の研究費を「流用」したという記事が出ている。 まるで「風物詩」のように、時々このような記事が出る。その度に、私は二つのことを考える。日の「官」 の杓子定規の駄目さ加減と、日の新聞の浅薄さである。特に後者はジャーナリズムの名に値しない。 中には、真に悪質なケースもあるかもしれない。しかし、大抵の場合、研究費の「流用」として報じられるのは、日の文部科学省、JSTなどの研究費が余りにも使い勝手が悪いことの副産物に過ぎない。 たとえば、秋葉原に行って、実験に必要な器具を臨機応変に現金で購入するということができない。「費目」というのが決められていて、異なる費目に使えない。研究というものは、流動的なもので、当初のもくろみとは異なることにお金を使う必要があることもある。むしろ、そのような研究の方が、ドラマティックな進展が見られることが多い。しかし、予算申請

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