たった3つのクセを直せば人生がうまくいく 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、本田直之さんの、今月2冊目のご本。 今回のテーマは、王道の「自己啓発」です。 現時点でアマゾンに情報がないので、出版社のサイトから。「もうダメだ」「儲からない」といったマイナスの言葉は、自分の思考から生まれています。自分の可能性を狭めている間違った思考のクセである“思考負債”を捨て、新しい自分に出会うための3週間思考改善トレーニング法を紹介。 本田さんの本を読んで、理屈は分かっていても、実践できなかった方には、本書はよいきっかけとなるはずです! いつも応援ありがとうございます! 【目次】がんばっているみなさんへ なぜあなたのがんばりは報われないのか? 経験から学んだこと ブロローグ わるい思考のクセとは、思考負債がたまるクセ よい思考のクセとは、思考責産をためるクセ 思考のクセは気づいた瞬間に変えられる ほか 第1
ノミネート3冊のそれぞれの特長 まずは、それぞれの本の輪郭を浮き彫りにするところから。 『できる人の勉強法』──勉強の認識を改めよう オビには次のように書かれています。 “落ちこぼれ”の生徒も短期間で成績アップへと導いてきた著者が開発した時間対効果の勉強法、やる気を維持する法を初公開! 本書が刊行されたのは2006年12月(奥付より)で、この辺りからいわゆる「勉強本ブーム」が始まります。「勉強法」という言葉の指し示す概念に変化が生じるのです。 それは「限られた人のための特別な手段」から「多くの人にとっての当然の習わし」という変化でした。 Amazon.co.jpで「勉強法」というキーワードで検索し、「出版年月が新しい順番」で並び替えてみると、本書が登場するのは、283冊目(2009/04/27時点)。 以下が「勉強法」がタイトルに含まれる書籍の出版年月が新しい順の一覧です(カッコ内は刊行年
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イチローさんは自分の感性を徹底的に信じてきた人だ。振り子打法のころから、いわゆる世間のバッティングセオリーとは違うから、いろんな人に「直せ」と言われてきたけれど、自分の「こう打つのが気持ちよいのだ」という感覚をゆずらなかった。 スイートスポットの狭い細いバットにしても、それを手にした時の「絶対にこれで打てる」という感覚を疑わなかった。悪球に手をだすとよく言われる彼独特の広いストライクゾーンにしても、それが自分の感覚なのだと決めている。 世間でのセオリーが何であれ、自分の感覚を信じて貫くという生き方、これはすごいと思った。ぴんと張り詰めた感覚があって、その規準でイエスかノーかを決める。イチローはそれを全部試している。例えばバッティングに入る時の所作にしても、ああいうふうにすると一番集中できるということが、自分の感覚で分かっているからやっている。 「感覚」「クオリア」というのはもともとは厳密な
何でも楽しいという友人 - はてな匿名ダイアリー というエントリが話題だ。この友人のようになりたいなぁという共感させられる事が多い。また、身近にそのような「友人」を誰でも一人くらいは知っているからではないでしょうか? このエントリーを読んだ時、この友人が持っている力こそ、私が研究している「楽しさ創造力」じゃないかという事を感じました。何でも楽しめる友人のような人であれば、モチベーションなんか考えなくてもいい。楽しい事は自然に一生懸命になりますからね。 語学、論理的思考力、計算力等ビジネスに必要な能力はたくさんあると思います。しかし、友人が持っている「楽しさ創造力」こそ、ビジネスマンが身につけると、最強の能力だと思うんです。このエントリーを読んでいない人もおられると思うので、ちょっと紹介。(読まれていない方は何でも楽しいという友人 - はてな匿名ダイアリーを読んで、こちらに戻ってきて頂いたら
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